F-2は
(あまり大きくない,
それでもなお日本の意図により改造できる自由度が大きい)

F-15は
(大きい,
開発本国のアメリカ、および1980年代前半までの販売された国の意志がある程度反映された時代なら、大きさゆえ改造の自由度が大きい)

要素がベクトルだか配列だかになってるな
それぞれを勘案してから総合判断しないといかん

F/A-18CをベースにFS-Xを作っていたとしたら、確か原型のF/A-18Cからあまり改造してはいけない!って
言われてたんだよな
その後の各種機器も搭載できなかっただろうな

F-2が当初、セミアクティブ中射程AAMしか撃てなかった時にAAM-4のF-15JMSIP用の送信機であるJ/ARG-1を
搭載できないか?と問題になり、機体スペースが狭くて搭載できないって事でサヨクが
F-2ムダームダーウヒョヒャヒャヒャぜんぶスクラップにしちまえーバーカって散々煽りまくったもんだ

その後でF-2の限られたスペースに搭載できるようにJ/ARG-1の構成部品を分割搭載できるJ/ARG-2を開発して
F-2からAAM-4を撃てるようになった後で、「今更専用機器使ってもね〜AMRAAMなら直接撃てるのに」とサヨクは煽った

だが、AAM-4が6000万円なのにAIM-120C-7は2億5千万円だ
これでは練習も出来ん。
J/ARG-2はせいぜい2億円もしない。何しろレーダーのJ/APG-2よりもずっと安いのだ。その改造だけで
国産の安いAAM-4を長く使い続けられる

中韓朝露+米民主キッシンジャー派の策略に乗らなくて、幸いであった