https://report.jbaudit.go.jp/org/h12/2000-h12-0463-0.htm

T-7を採用した方法でT-4後継機を検討されたら国内開発の可能性は相当に厳しくないか?

T-7にはベースになるT-3がありT-5の生産ラインも生きていたから何とかなったが
既にT-4の生産終了から20年近く経過して生産ラインは既に無く生産体制を1から構築するのと変わらない
しかも現代の要求にマッチさせるのは相当な改修しないとT-7Aクラスの装備にならない
しかもシミュレーターとかも1から開発しないといけない

メーカー負担だけでこれを開発するのはコスト的に勝ち目がない
防衛省が開発費を出す方式だと技術的意義がないと開発費を出さない
現時点で防衛省が練習機開発に技術的意義を見出している形跡は全くない

既にシミュレーターを含めたシステムがあるT-7AやM-346に対抗するのは
T-4の近代化改修再生産を含めて国内メーカーが提示するのは無理では?