真偽不明の怪しい話かもしれませんが。

日中戦争において、日本軍の89式中戦車の部隊が中国国民党軍を蹂躙する場面を考えていたのですが。
89式中戦車の装甲板は実はペロンペロンで、当時の中国国民党軍が主力装備にしていたモーゼル小銃に容易に撃ち抜かれており、
それもあって日本陸軍は戦車無用論に奔ったと聞いたのですが、これは本当なのでしょうか。

実際に司馬遼太郎氏の話を信じる限り、日本戦車の装甲板は米独の装甲版の半分以下の強さしかないようで、
K弾の威力からすればありえなくもない気がするのですが、実際のところはどうなのでしょうか。