■○創作関連質問&相談スレ96○■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方お願いします、ワッチョイ導入禁止。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ95○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1622209661/
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 958
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1621516138/
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
笑心者歓迎 スレを立てる前にこちらで質問を34
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1619870507/
創作文芸板
https://mevius.5ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.5ch.net/magazin/ 質問です。
現代の技術で第二次世界大戦時の空母の艦載機を作ると仮定して、
どのくらいの性能を見ておけばおかしくないでしょうか。
条件は改装空母などの短めの甲板で発着できること。
武装は第二次世界大戦時のもので機銃or800kg爆弾or魚雷。
燃料はオクタン価80後半のガソリン。
製造は現在、使用は過去です。 現代技術で作った艦載機を1940年代に送るって事?
そして武装がWW2準拠という事は整備保守は1940年代マンパワーでやるって事?
史実以上の機体は作れねぇんじゃねぇかなぁ…整備できんでしょ
改装空母でも史実ブースター使えば史実艦載機ならなんでも発着出来るし、開発を早める程度じゃね 80オクタン後半のガソリンって事は、いいとこ1500馬力くらいのエンジンかな
パワーが決まっている以上、速度には限界があるわけで、しかし対戦物より部品精度は高く、故障は少ないと思う >>3
「現代の技術で」って事なら、点火プラグなど点火系、電装系に現代の素材を使った部品を使うだけでも性能向上が見込めるし、
そこに電子制御インジェクション(燃料噴射装置)とか加えていいなら、燃費もパワーも相当伸びて信頼性も抜群、整備性も良くなる。
無線も機械がそのまんまでも現代の技術でノイズ対策とかできるし、ヘタすると日本軍機なんかそれだけで戦闘の様相が変わるやもしれん。 ふと思ったけどゼロ戦ってでかいアンテナ付いてる割にあんまり無線機使えなかったんだよね
最近ではホームセンターに売ってる特定小電力無線機で代用出来たらかなり便利だね
遮蔽物なければ1キロぐらい電波は飛ぶから >>8
操縦席の後ろに立ってるのは木製のアンテナ柱で、電波を受けるのはそこから垂直尾翼上に伸びたアンテナ線 現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し過去に送り込みます。
重整備などはとりあえず考えなくていいですし、過去で動くならレーダーや無線を積んでてもいいです。
自動車だとリッター100馬力とか現代では珍しくないですが、星型エンジンではまた違ってるんでしょうか。
「誉エンジンより同じくらいの体積でリッター100馬力36L3600馬力、トラブルが少なく軽量高燃費です!」とかは現実的でない?
創作なんで「らしい」数値を並べたいのです。 >>10
それはまず「どの国からどの国へ?」ってのを指定して欲しいんだけど。
あと年代も。
2021年の日本から1945年の日本へ、ってことでいいの? 重整備は考えなくても良いと言ってもなぁ
運用に慣れたエンジンで運転時間100時間から200時間程度でオーバーホールだから、6時間位の戦闘哨戒でおおよそ15回から30回出撃くらいでオーバーホールだし
戦闘になって緊急出力出せば運転時間関係なくオーバーホール突入だし、むしろ重整備を基準として考えないと運用は不可能じゃね?
まあ数字としてはとにかくデカいのが良いならギリギリWW2機体のスカイレーダークラスで800kg4発積んでみたら良いんじゃね?エンジンは史実通りR-3350クラスの離昇2800馬力で
R-4360(28気筒71リットル)の離昇3200馬力も有るが、現代でも持て余すクソエンジンっぽいのでやめた方がいい
一応国産でハ50(22気筒66リットル)もあるが、まあコレも微妙らしい
リノエアレースアンリミテッドクラスでようやく4000馬力だから、夢の量産単発機としては3000馬力クラスで打ち止めでしょ。これ以上は多分1時間ごとにオーバーホールするデリケートエンジンになる 凄くバカな質問で申し訳ないけど
全長100mや200mなどといった陸上戦艦って接地圧や動力さえ何とかなれば自走できるかな?
あと軟弱地や雪上等ではズブズブ沈む?
素人考えだとそれだけデカイと逆に沈まない様な気がするんだけど 接地圧が小さければ、沈まない
全金属の雪上車とかあるわけで
ヒトはスキー板をはくと、雪の上に立てる
けっきょくは、接地圧
50トンの現代戦車×200両がいっせいに動くよ=1万トン陸上戦艦
とアバウトに考えると、
ボトルネックは足まわりの信頼性や整備間隔なのです
現代戦車は、200kmも自走すると、どこか壊れるんだってさ >>10
>現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し、過去に送り込みます。
というのが、まず設定として煮詰め不足に思えるから、まず大前提の話をさせてほしい。
「過去の環境」ってのは自然環境とか戦況程度なのか、それとも工具や生産設備、工作設備も同じって意味なのか。
仮に前者の場合、「兵器が送れるなら、その運用に必要な機械や燃料弾薬も送れなきゃおかしいよね」って話になる。
後者で「らしい」方向で進めたいなら、設計図に加えて必要な知識や知見、理論、当時の日本で手に入る代用物資についてなどが掲載された書籍(電子はダメだ)を送り、
「これだけあるんだから、あとは自分たちで何とかしろ」
って方が、まだ「らしい」と思うけどね。
人間も送る手はあるが、「じゃあ人間と同程度の物質は送れるんだな?」って話が出るし(時間かかっても、送り先の時間軸を合わせりゃいいだけだし)。
妥協するとして、ドラえもんの「タイム電話」みたいなのでやり取りするのがせいぜいでないかと。 >>10
その上で、空冷星型エンジンについてだけ説明しとくと、星型だろうとなんだろうと空冷では
「効率的な冷却により、出力や燃費を高いレベルで安定させるのに必須となる、緻密な燃焼制御技術を導入できない」
って致命的な欠点があり、それでポルシェ911なんかも空冷エンジンから水冷エンジンへ切り替えた歴史がある。
である以上、空冷星型エンジンで現代的な高性能エンジンを作るのは、ハッキリ言って無理。
機械式燃料噴射装置や高性能点火プラグだけでも入れればいくらかマシにはなるけど、電子制御すら非現実な場合は当時可能だった性能と大した変わりは無い。
仮に作れたとしても生産設備が当時のままなら量産できないし、工作設備や整備機材も当時のままならメンテナンスもままならない。
材料を送れなきゃ、マトモなパッキンひとつ作るのもままならない。
だからこそ、「どこまで制約するの?」って設定を最初に決めるのが、とっても大事なわけよ。 >>8
零戦など海軍の空中無線は、無線機そのものがダメだったんじゃなく、アースのとり方が間違ってた上に、それを究明するのに必要な理論が無かったってだけらしく。
戦争末期にアースの取り方変えたら、零戦でも普通に使えたなんて逸話も残されてる。 (途中で送ってすみません)
太平洋戦争当時、米兵は車とかで機械整備になれていて半ば経験則からこうすればいい、と分かるのに対し、
日本兵は軍隊に入るまで車整備等に無縁なのがほとんどで、アースの取り回し等、多くの整備兵が分からなかったとか。
だから、日本が無条件降伏した後、接収した零戦を飛ばした米軍の操縦士に言わせれば、零戦の無線機はキチンと使えるのに、
何で日本は無線機を役立たずと言うのか分からない、と首を捻ったが。
タネを明かせば、米軍の整備兵がその辺りをきちんと整備できたのに対し、日本の整備兵ができなかったからと書いてあった。 整備兵にも銃を持たせて玉砕特攻とかおなじみですしね
整備の技術を持つ人間なんて勝つにしろ負けるにしろ
将来の日本には絶対必要な貴重な人材なのに・・・
氷河期世代を若者なんかいくらでも沸くわ
使いつぶしだヒャッハーとかやらかした自由民主党みたい 日本の整備兵は大した能力を持ってないんだから玉砕しても問題ない >>19
ガセでは?
知り合いの爺さんは道楽息子で当時としてはとしては珍しくスポーツカーに乗っていた人だった。
彼はそれを買われて司令部付き運転手をやっていたそうだ。
入隊前の経験を生かすのは当然だろう
他にもレーダー関係の仕事をやってた爺さんのサイトがあったがそれを信じるなら教育システムもかなりちゃんとしていたようだ 戦争前はちゃんと個人の経歴とか調べてその技能や性格にあったとこに配属してたらしいけど
戦中はそんなもん無視で適当なとこに適当にぶち込んでたらしいですしね、自由民主党みたいだな 大学でても自由民主党の若者皆殺し大作戦のおかげで派遣かパチンコか介護しか仕事が無かったですしね、いやな時代でしたね 自由民主党でNGすりゃいいだろ…あっ支持者だから教義上できないとか? >>22
すそ野の問題
米国の場合、それこそ中流以上の家庭なら車があるのが当たり前なのに対して、
日本の場合、それこそ町村部にいけば村一番のお金持ちしか車を持っていない、というのが当たり前の時代。
エンジンに軍人になるまで触ったことがない面々を整備兵にするのと、子どもの頃からエンジンを見慣れていた面々を整備兵にするのとでは、
機械に対する基礎知識の量からして違う事態が生じるよ。 >>22
「個人の資質」と、「組織として有効に機能するか」はまた別問題なわけよ。
その話で言えば、「免許持ってたから司令部付き運転手になれた」って事実は、単に「それだけ運転免許持ちは組織において特別な存在だった」って話になる。 >>19
似たような話にキャブレターのセッティングがあり、B-29の高々度迎撃が難しいと言われた日本軍機も、実はキャブレターを高々度向けにセッティングすりゃ
高度1万mだろうと普通に動き、B-29より高々度を飛ぶ偵察型F-13を撃墜したのも、ただキャブレターが最適にセッティングされただけの普通の零戦。
だったら、中高度以下での対戦闘機戦闘も考えなきゃいけない零戦はともかく、雷電とかはそうすりゃよかったじゃんと思うかもしれないが、
「たまたまセッティングがハマって調子良かった」程度で、チューニング技術として確立されてたわけじゃないというお話。
どのみちアレコレ考えたとこで、実用化される頃にゃ夜間低高度爆撃とか、護衛機つきで堂々と昼間中高度爆撃になってるから意味無いんだけど。 2021年製の機械と当時と同じ材料でゼロ戦や他の戦闘機を作ってタイムマシンで機体がが不足してる基地に送ったら喜んでくれますかね?
ついでに2021年製のハイオクガソリンも送ろう >>30
ニコンがニコンSpを復刻した時に言ってたんだが
当時と同じ設計と材料なのに加工精度が高すぎてまるで別モノのカメラに仕上がったそうだ。 >>30 コンビニガダルカナル でぐぐって、打ちのめされるがよい
大は工作機械、中はエンジンオイル、小は握り飯から夜のオカズまで
なにもかもが足りないから、たいていのものは喜んでもらえると思うぞ 何でそんな状態なのに戦争しようとか思っちゃったんだろう、昭和天皇が池沼だから? >>30 ついでにパイロットはターミネーター級の戦闘アンドロイドで
というタイムパトロールものSFは実在する。豊田有恒「零戦の秘密」。劣化天王素弾を使ってるんだ。 さっそく読み始めたよ、淡々と話が進むがなかなか面白いな。どうもありがとう。 >>11
現代日本から1942−45の日本です。よろしく。
戦争そのものが主題ではなく、1回の出撃だけなのでその間のどこかになります。
>>12
整備は必要ないと書いてるので必要ないです。
>現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し
と条件を提示してるのに昔のエンジンを持ち出す意図が分かりません。
>>15
>現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し、過去に送り込みます。
と書いてるのに過去の生産設備や工作設備の話を持ち出す意図が分かりません。
製造は現在、使用は過去。
12も15も仮想戦記的なものを勝手に念頭に置いて回答してるみたいですが、
そういうジャンルでは無いので整備やら製造の問題は現代で終わらせてる設定です。
聞きたいのは現代の技術力で、第二次世界大戦の日本海軍の空母で運用できる航空機はどの程度の性能を見積もればいいのかです。
スーパーコンピューター使ってエンジン設計や空力計算して、最新の耐熱素材やら複合素材使ったら当時の機体よりかなり良いものができるとは思うのですが、
どの程度だと妥当なのか(はっきりいうと読者からのツッコミが入りにくいか)を知りたいです。
それとはべつに3ではオクタン価80後半のガソリンと書きました。
第二次世界大戦時の日本で手に入りやすいと思ったからですが、
南方の油田地帯を押さえて製油施設を修理したらジェットエンジンの燃料を作れるのでしょうか。
だとしたら、時期を南方の石油が入る時点に変えてジェット機でもかまいません。
F35Bを送れば……と考えましたが当時の空母では多分使えないですよね。
武装の問題もありますし。
エンジンプラグみたいな話はいいですね。ありがとうございます。
知ってる人も多そうなのでちょっと触れれば描写が豊かになりそうです。 >>32
その小説は読んだことある
ガダルカナルに持ち込むのに制限があっていろ色々と工夫するのが面白かった
>>31
やっぱ精度良くなるとそうなるのか
当時の機械って誤差多そうだから図面通り作るってだけでも性能アップしそう
>>34
その話探してたんだ 題名わからなくて困ってた ありがとう >>33
あの時点でアメリカの要求を飲んで戦争してなければ白人国家以外は全て植民地になっていたでしょうね 飽食戦線ガダルカナル
西暦2003年冬――。
疑惑の貨客船〈万景峰号〉が時空の渦に巻き込まれ、太平洋戦争真っ直中のガダルカナルへとタイムスリップ!
ここに正史は歪んだ。ソロモン海に戦艦〈金剛〉〈榛名〉が吠え“ガ島の虎”こと山下奉文中将が蠢動を開始する。
北朝鮮への支援米で腹を満たした日本兵が、九七式中戦車部隊と共に、米軍が死守するヘンダーソン飛行場へと殺到!
南海を割るは時空遡航戦艦〈大和〉。空を征くは垂直離着陸機〈覇電〉。
そして暴露される新型肺炎SARS(サーズ)の正体とは?
波乱と怒濤の一大戦争巨編。ガダルカナル撤退成功70周年記念出版! 日本が戦っていなければアジアの独立はなかったとか言われてるがただ単に独立が遅れるだけだよね? 少なくともフィリピンに関しては太平洋戦争のせいで明確に独立遅れたからなぁ
他の植民地はともかく、フィリピンの独立を日本が妨害してしまったのは否定できない >>41
アメリカは何故か戦前日本がフィリピンを狙っているという勘違いのもとに日本を圧迫する政策を立てていた
だから、日本が何もしなければフィリピンにアメリカ支配が強まっただけだろう >>42
フィリピン独立法もご存知ない?
1935年には10年後の1945年7月4日の独立が決まっていたわけですが そもアジア解放論は植民地化されていないのは日本とタイだけと言って中国を入れてない時点で恣意的
瓜分中国は清末期の話であって支那事変前夜の中華民国は内乱と腐敗まみれのろくでなし国家とはいえ
点在する租借地と租界を除けば欧米から中国の主権を取り返していたというのに >>36
アレコレ長文書いてるけど、ツッコミはただひとつだ。
「たとえ過去の機械だろうと現代の機械だろうと、送り込んだ先で整備できない機械の運用なぞできん。」
以上。
つか、「機械とはなんぞや」についての基礎知識が無いから、まずそこから勉強してくれ…
1回飛ばした後に調整が必要になったり、壊れたり損傷して修理が必要になったら片端から捨てる設定っていうなら別にそれでもいいが。 >>36
つか、みんなそのへんわかってて「運用っていうならツッコミどこだらけ」だから注意してるのに、「意味わかんない」は無いと思うぞ… 整備というと違うが「プラス螺子」があれば量産性がずいぶん違ったとは思う
戦中でもアメリカの兵器を鹵獲してるんだから「あれ?この螺子はなんだろう?」となりそうなもんなんだが
アメリカじゃ1935年以降自動車や兵器はプラス螺子だったというのに日本にプラス螺子が持ち込まれたのは1952年の本田宗一郎まで待たねばならなかった >>47
その場合「戦時中の日本に精度の高いプラスネジとドライバー(orビット)が作れるのか?」って問題が・・・。
マイナスネジですら・・・ってレベルだったのに(特に戦時中) 戦時中ってそのレベルだったのか…
飛燕のエンジンがポンコツなわけだ 飛燕のエンジンに必要な高精度のベアリングも、現在のパチンコ玉以下のものしか作れなかった 何か見た目で楕円形になってるのがわかるレベルだったらしいですよね当時の国産ベアリング、これもはやないほうがマシなレベルなんじゃ・・・? もちろん目で見て楕円なのははじかれるわけだが、そんな露骨な欠陥品が混じってるくらいに平均品質がお察し >>51
当時の日本に寂れたパチンコ屋さんがタイムワープして
「うおーなんだこの高精度ベアリングは!!早速量産だ!!」とか
パチンコ台ではおなじみの各種センサーとか「うおー以下略量産だ!!」で
ついでにいえばパチンコ屋のノウハウやシステムを連合国にライセンスぼったくって流して
チョンへのアヘン並みに連中をギャンブル漬けにして楽々世界制服とかありかもしれませんえん んで、不良率が高いからマトモな製品揃えるには数を作らねばならず、作るからには不良品も増えて、でも時間無いので仕方ないっていう。
それやめろってのは「戦争やめろ」と同じ話なんで。 >>43
あれはフィリピン人をアメリカから追い出す理由づくりに加えて、米国資本がフィリピンを支配し続けるための方策でしかない
なんか人道的な理由があるとでも勘違いしたか? >>45
整備は必要ない、現代で解決してると書いてるでしょ。
長々とSF的設定は書かないが、過去に送る方法を利用して整備の問題はクリアしてる。
いみじくも45が書いてるように
>修理が必要になったら片端から捨てる設定っていうなら別にそれでもいいが。
見かけ上はこれになる。1回飛んだら新品。
これで疑念は晴れたよね、回答よろしくおねがいします!
質問とは関係ないけど、旧軍の話を書くと関係ない補給整備部品の精度の話を延々と繰り返す人たちのことを思い出す。
ホント勘弁してって感じ。感想欄だからせめてひと言でも感想書いて欲しい。
それと同じで質問スレなんだからまず質問に答えてほしい。
「質問の回答は○○だが、運用整備を軽視しては何もできないぞ」と回答してくれたら
「回答ありがとう!整備に関しては別に設定してるので大丈夫です!」で終わるのに。 >47
プラスネジはマイナスドライバーでも一応使うことができるから当時の感覚だと「何やってるんだこの馬鹿www」みたいな感覚だったのかも知れんね、当時の日本にはプラスネジもプラスドライバーもないし
まあマイナスネジはマイナスネジで汚れがたまりにくいとか仮にたまっても除去しやすい、時計業界では主流というメリットもあるから今でも全滅はしていないけど割合としては9:1ですし >>59
要約すると、
「俺様が質問してやってるんだからさっさと答えろ!」
って事だね?
断る。 >>59
つか、そろそろ自分が無視されて全然違う話が進んでる事に気づいてくれ。 >>59
それだともう「リアリティもへったくれもないので好きに書いてくれ」でファイナルアンサーかと 過去の環境で運用できるモノとか言ってるけど、整備気にしなくて良いんだったらターボプロップでもジェットでもなんでも使えるからな
むしろ整備フリーとかいうスーパーチート使ってるのに、何が運用の障害になってるのかがわからん 2021年製の暗視ゴーグルを1945年の夜間戦闘機部隊にタイムマシンで送れたら使ってくれますか?
というか、空でも使えるのかな? ゴーグル型の有効視認距離は星の光で1500m・月の光で2700m、航空機で使うには短すぎるかと
現代の航空機の場合は、もっと強力な暗視装置が機体に備えられたり、ポッドに入れて吊るされたりしている >>61
『「機械とはなんぞや」についての基礎知識が無いから、まずそこから勉強してくれ…』
とか言ってる機械の大先生が回答できずに勝利宣言とかダサすぎだろ。
>>62
散々絡んできて答えられなくなったら無視されてる扱いとか嗤える。
>>64
燃料は現地で用意なんでジェット燃料が安定して手に入ればそれで行きます。
当時ジェット燃料が安定して入手できるかどうか知ってたら教えてください。
>>63
好きに書くんですが、妥当な数値を書きたいんです。
仮にレシプロとして速度は
震電740km/hとtu-95 920km/h
この間を採用すれば良いと思うんです。
それが800kmが妥当なのか850kmでもいいのか、その辺の数値感がわからないので聞きたいんです。
たとえば、スパコンでエンジン設計機体の空力計算して最新の軽量合金複合素材つかって
零戦と同じくらいのサイズ重量で「速度○○km/h エンジン○○馬力、上昇○○mまで○○分」
これにどの程度の数字を入れておけば「まああり得るな」と読者が感じるのか、
数値に説得力持たせるためにどういう用語をちりばめれば説得力が増すのかを知りたいんです。
その辺ご意見有ればおねがいします。 まずジェット燃料≒灯油ということを知ろう
第二次大戦でドイツ軍が末期にジェット機を採用した理由の一つが、ガソリン不足でも灯油で飛ばせるから 過去にそのまんま兵器を丸ごと送り付けられるならそもそもスペックは現代と同じで何ら問題ないよ
というか兵器のようなでかい物体を当時から現代に送り返す事までできるなら
このタイムトラベルを利用した政治劇や歴史への介入や文化文明の対比を描いた方が絶対面白そう >>67
もう、あんたの好きな数値を書けばいいだろう。
「数値に説得力持たせるためにどういう用語をちりばめれば説得力が増すのかを知りたいんです」?
それこそ、あんたの文章力次第だよ。
レシプロ機が超音速で飛べる、というのが商業で受け入れられているのに、何を言っているんだか。 むしろ当時向けの兵器を現代で設計して量産することの方がずっと難しいだろ
何のためにわざわざ現代日本に配備された兵器よりスペックダウンした専用品を作らなければならないんだ >>70
ありがとう。
軍事はフレーバー程度にしか使ってなくてよく知らないので最新の技術の言葉とか仕入れたくて質問しました。
レシプロでも超音速出す商業があるんですね。知らなかった。
>>68
どもども。
添加物入れる記憶があったんですが、調べたらケロシン系はほぼ灯油、と。ありがとう。
>>69
書いてるのは軍事物じゃなくてSFロードムービーものというか。
空戦は数行なんでサクッとそれっぽく描いて仕上げます。ありがとう。 >>66
固定翼機やヘリのパイロットも普通に暗視ゴーグルつけるよ。 ヘリコプターで超音速出せる、エアーウルフとかもあったなあ、まあ物理的に無理なんだけど、エンタメなので >>65−66
ドイツの夜間戦闘機に搭載されてたFuG 202(俗に言うリヒテンシュタインレーダー)の最大探知距離が3,500m程度だったそうなので、使えるっちゃ使えるかと。
ただ、月の出てる夜空という条件で2,700mだと、厳しいといえば厳しい・・・かな?
「ないよりはずっといい」ものではあるだろうけど。 >>73
それは知ってるが質問で「1945年の夜間戦闘機部隊」が使うとあるので
まあ夜間戦闘機用ならゴーグルは力不足、複葉機での夜間ハラスメント爆撃用なら有効だろうが >>76.75.73
ありがとうございました
最新の暗視ゴーグルがあっても空の戦いは厳しいんですね
ていうか、史実はゴーグルなしで戦ってたんだから凄いですね
地上からのサーチライトと星と月とエンジンの排気のところから見える火ぐらいでしょ >>74
エアーウルフは設定上、高速飛行時はローターを止める「X翼(Xウイング)機」なので、並のヘリよりは高速発揮できる。
もっとも、Xウイング機自体が実証機段階で止まってて、超音速機を作れるかどうか依然のシロモノだが。
なお、一等自営業氏こと小林源文のマンガで、米軍のXウイング機がテロリストにシージャックされたイージス艦を制圧する作品がある。 陸軍力の指標を戦車・歩兵の数から戦車・大砲の数に変えたらどうなりますか? 例えば旧ソ連のMig19はエンジン寿命が致命的に短く、頻繁にオーバーホールをしなくてはならないが、整備は簡単で後進国でもできた。
或いは今のF-35系統のように、重整備は後方の工場で済ませて、前線どころか運用国でも簡単な整備・補給だけで済ませるとかでも良い。
そうした運用で、『現代の機種で大戦当時の空母に離着艦できて、運用出来る機体は何か?』っで良いんじゃないか? 艦上機って時点で敷居が高いが。
多分、現代のジェット機では甲板が短すぎるとか重量に耐えられないだろうから、レシプロ限定になるだろうけど、現代でも運用中の物があるだろうか?
……スーパーツカノに艦上機型があれば理想的なんだろうけどさ。 >>65
ドイツ夜間戦闘機と戦車の一部は、大戦中既に赤外線暗視装置を採用している。 普通にハリアーとかフォージャーとかF35じゃあかんの?世の中にはVTOL機というジャンルがあってな >>83
スペインがかつて保有(アメリカからの貸与)していた軽空母デ・ダロは、第2次世界大戦中に就役した米インデペンデンス級軽空母カボットだった。
当初はヘリ空母だったが、後にAV-8Sマタドール(ハリアーのスペイン名)を運用するにあたり、木甲板のままじゃ具合が悪いんで金属製のランディングパッドを
飛行甲板後端へ設置してる。
F-35Bくらいの重量級で排気温度もすさまじいのは難しいが、ハリアーくらいならそれで運用できたらしい。
(フォージャーはそういう実例ないのでわからん)
…でも、そういう改装をアリにしちゃうと「だったらアングルドデッキと蒸気カタパルトをだな」って話になっちゃうもんで、ダメだろね。
(そういう都合のいいのだけ「いいよ」って言われても困るが) やっぱり無改装で運用するならレシプロじゃないと無理っぽいな。 あと、「昔のもんはそのままで」っていうなら、当時の空母の格納庫の高さ、エレベーターのサイズも変えられないから、寸法的に引っかかるもんは全部ダメなんだろう。
ツカノやプカラの艦載機型を作るとか、OV-10みたいなタラワ級でも運用できたSTOL機なら第2次大戦の空母でもイケるけど。 >>85
格納庫やエレベーターの寸法、許容重量が収まりゃターボブロップでもいいが、その場合は
「ジェット燃料の燃料庫をガソリン庫と別に作らないといけないから、過去のモンはそのまま」に引っかかるだろうし、
結局は「昔の飛行機を今そのまま作って、プラグとか消耗品だけ現代のを使う」以外にどうしようもないと思うよ。 >>77
第二次世界大戦当時なら地上からのレーダー探知による情報と管制指示を無線で受けることもできるし、戦闘機に搭載できるレーダーもあった。
ジェット時代のものほど精度や探知距離はないにしても。 >>3
現代の技術ならアングルドデッキの発明ぐらいは入れておいても良いんじゃないかな.
どうせならターボプロップエンジンにでもしたらどうだ? >>67
> 好きに書くんですが、妥当な数値を書きたいんです。
> 仮にレシプロとして速度は
> 震電740km/hとtu-95 920km/h
> この間を採用すれば良いと思うんです。
プロペラでの最高速度なら現代のリノのエアレーサーを参考に800km/h程度で良いんじゃないかな. 艦これのファイヤーボール見て思ったんだけど
あんな感じで前にお飾りのプロペラ、後ろにまともジェットやれば
マッハ2くらい出せるんじゃね?こうなると実質ジェット機だけど
ガンビアベイイベント終わったのに7月ランカーにもなれずに
ファイヤーボールも持っていない我が鎮守府は挑戦者だったんだよ
それは誰からも後ろ指を指されるようなものじゃなくて輝いているんだよ >>78
それも知ってるんだけど、撮影に使ってる実機が普通のローターだし、劇中でそれやった事あったっけ? >>91
ペラついてる限り音速突破したらペラが抵抗になるからそれは難しい。
ライアン ファイアーボールが成功しなかったように、あの種の複合動力機は「どちらかに一本化したほうがマシ」って根源的問題から逃れられなかった。
ジェットエンジンでペラで飛びたいならターボプロップでいいし。
B-36やP-2の中期型以降とかみたいなもの(翼にブースターとして吊る)としては成功はしているけども。 中世ヨーロッパの人から見た古代ローマの遺跡って
漫画とかアニメとかがよくやる旧文明みたいなものなんでしょうか
バリスタとか投石機を発掘して
「あぁ〜昔の人も似たようなの作ってたのかー」とかありえますか? チャーチルが枢軸国への無条件降伏突き付けに反対していたという有名な話がありますが
マリアナ戦以降に日独に有条件降伏を要求するとしたらどんな内容が考えられますか?
ドイツはヒトラーを追放した上で民主選挙+占領地域からの撤退
日本は国体維持、軍人を追放して民主選挙+満州含む占領地域からの撤退+軍備制限くらいでしょうか >>94
当時でも作れた物ならともかく、もはや再現不可能な物はオーパーツ扱いだろうね。
例えばローマの水道橋は現代でも使われているが、中世ヨーロッパでは事実上の手出し禁止案件だった……壊したら再建不可能だったから。
なので都市の包囲戦などでも、水の手を断ちたいけど水源がローマ水道だった場合、汚物などで水を汚染するに留めて、水道橋の破壊はしていない。
因みに中世ってのは16世紀までの事で、17世紀には既に『中世』と呼ばれるようになっている。 >>95
マリアナ沖海戦までが史実通りだったらもうカサブランカ会談してるから無理だろう
そもそもどういう事情があって既に無条件降伏が既定路線だった所を有条件降伏に方針を変更したのか
そこの理由が決められてないと前提からして考えにくい >>96
ありがとうございました。
構造物には手は出さないけども水は汚染するっていうのがヨーロッパと日本の違いですね すいません、小説を書いてみたんですが。
pixivにてPMC タグで検索する出て来ると思います。
シリーズに晒し中ともきちんと書いてあります。
過去に何度も書き直したので同じ作品が出てきたりします。
国語50が限界のあほたれが書いた小説ですが… >>92
劇中での「見た目」でそれやるのは実機(ベル222)使ってる以上は不可能だが、TVシリーズ第1シーズンの第3〜5話あたりの初期で、
「ローター固定」と「ジェット推進への切り替え」への転移飛行をやってる(って設定の)ホークとドミニクの会話がある。
実際に複数発射されたトマホークを超音速で追撃・撃墜する話とか、Migとの空戦とかでは、いちいちそういうセリフを出してはいない。
放映局変わってからの「新エアーウルフ(邦題)」ではそもそもジェットエンジン積まない3号機スコーピオンもあったし、劇中でそんな重要視もされてないようだが、
元々の設定ではそういう事だった。 >>102
住民が殺し合いに心底ウンザリするか、殺し合いをする人的余裕がなくなるまで徹底的に殺し合わせる
当然、難民なんて逃げはナシ アフリカはわざと内戦が起きやすいよう国境線が引かれてるから国家主権を無視して国境の引き直しになるでしょうな 民族ごとに自治区を再設定する。
例えばブラックホーク・ダウンで有名なソマリアでは、長引く内戦を嫌悪して、ソマリランドが事実上の独立を果たし、その地区での治安を一定に上げている。(完全回復ではない)
実はソマリアはイギリス領とイタリア領で分かれていたものが独立後に合併したのだが、首都モガディシオの主導権を南部出身者が占めており、北部では南部に対する反感が募っていた。
反乱はソマリア全土で始まったのだが、北部ではイサック族が主導権を握って北部を実効支配し、分離独立を果たす。後にチャツモ国がそこから分離して、また合併したりもしているが。
更にソマリアからはソマリ族(ソマリアの語源だ!)のプントランドも独立し、ソマリアともソマリランドとも国境問題を抱え、どの国境も年々変化するという状況に陥っているが、一応は安定した。
念のために書いておくが、ソマリアにせよソマリランドにせよ、プントランドにせよ、内部ではデモや反乱が絶えないが、少なくとも大規模な内戦にはなっておらず、小康状態を保っている。 スーダンなんかは酷いもので、独立前から南北で分離独立運動が始まり、最盛期は2ダースを超える軍閥が内戦に明け暮れていたが、状況に応じて離合集散しているので数も名称も一定しない。
その中身も、各部族の独立運動ばかりではなく、単なる山賊が方便としてスローガンを掲げている組織や、ボランティアの物資に対する利権集団まで様々だ。総員10人ぐらいの組織もあった。
(現在、スーダンはスーダンと南スーダンとに分かれている)
なので、戦国末期に江戸幕府がやったように、各種の軍閥に対してその支配地域の自治を任せ、山賊や利権組織の討伐はその自治区に任せるのが一番だと思われるが、この江戸幕府に相当するものはない。
また何かしらの統制組織があったとしても、かつてのように軍事行動で『征伐』『仕置』などは出来ないので、まず当該国で内戦が始まったあと、国連などが仲介に入って分離するのが主流になっている。 失礼した。ポイントとして、スーダンにせよナイジェリアにせよ、或いはアフリカではないが現在内戦が激化中のアフガニスタンにせよ、イスラム急進派が常に一定の勢力を握るという点だ。
これはフランス革命や共産主義革命、イスラム革命がそうであったように、歴史も習慣も異なる各民族や地域をまとめる精神的な主柱や、統一を正当化する中央・上位の存在が必要なため。
(日本の幕末では、天皇制がこれを果たした) なので、民族抗争に明け暮れ内戦が耐えないような地域はーー少なくとも中東やアフリカはーー極論だが有力なイスラム原理主義者のリーダーとその組織を送り込んで、イスラム国を建国させてしまうのが早い。
これは実際に、イギリスなどが植民地支配に使った手法に近いもので、当時の宗主国はイスラム教準拠ながら公徳心を持ち、比較的に教育が行き届いたムスリムを好んで官吏に採用していた。
現在はそれが独立後に支配勢力となり、シャリーアに沿った政策や道徳を押し付け、ムスリム優遇とそれ以外の排斥、更には強権的な支配を進める事で、内乱の種にもなっているのだが。
ただこれは、スーダンの大統領が語ったように『先進国は自分たちが数百年も掛けて築いた成果を、後進国に数十年で求めている』のに近い。内乱を終わらようとすれば、その国を何世紀も後退させることに繋がる。
そしてメディアの発達した現代では、不便で不自由で後進的な国よりも、便利で自由で先進的な国を見て、そうした国にしたい・住みたい人間が出るのは当然だ。よって国民の弾圧と移住は避けられない。 結論としては、内戦を終わらせるには二つの手法がある。一つは、イスラム国を各地に作って、やがて工業や経済だけでなく文化や道徳も現在に即したものへと近代化させていくというもの。
これはその国や地域を、一時的にサウジアラビアやイラン、もっと悪ければタリバーンやISIS(今は名称が異なる)のような、文化的な後進国に後戻りさせて、その国の人権を無視することにも繋がる。
ISISの存在を無視して、アフリカに『イスラム国』という用語を使っていたのも、これを伝えたいが為。非イスラム教徒に対する弾圧どころか、国民に対する抑圧もまた酷いものになるだろう。
またこうした国が、先進国に対して持つ反感や敵意は、地球に新たな東西冷戦を生み出すかも知れない。核ではなく、思想や不満を実弾とした、テロや暴動を武器に。バックの無い暴動なら、もうアメリカで起きている。
二つ目の方法は、内戦をしばらく放置して、各勢力から戦国大名のように台頭して来た者に実効支配を認め、それを国家として承認して独立させ、治安維持を任せてしまう方法で、現在はこちらが行われている。
もちろん弾圧・抑圧はこちらにも付き物だが、こちらは宗教や思想を伴わないので、先進国でも支援や逆に圧力と引き換えに、一定の口出しと介入が可能な点が好まれている。何より先進国に被害が来ない。 まず話し合いで大体の領土とか国境線決める、それでも争いは起こるから国連軍が都度鎮圧する
この流れは難しいかな
ちゃんと食糧が生産できて経済発展して教育水準が上がれば自然と争いは少なくなるよね? >>113
国連軍が「鎮圧」するってこた、「国連がある勢力だけ一方的に肩入れする」って事になるんで難しい。
よくあるカンチガイだが、国連の権限って単に各国の利益調整程度で地球連邦政府みたいなもんじゃないから、中立性が無いと国連が崩壊しちゃう。
とにかく「地球連邦」みたいな覇権組織を作って、それに仇なす国や組織は滅ぼすくらいの勢いでないと、ちょっと。
もちろん「地球連邦」が弱いと、「反地球連邦同盟」みたいなのに逆に滅ぼされたり、共倒れになるから、よほど強大でないと人類全体の利益にもなりにくい。 つまるところ、綺麗ごとでは内戦を止められないし、だから内戦を放置してるんだよね。現実にはアメリカやヨーロッパ諸国は、もうアフリカを放置してるし。 >>115
「放置」ってより「利益にならなきゃ放置」。当たり前の話だけど、利益になるかどうかと内戦を止めた方がいいかどうかはイコールじゃない。
資源なりなんなり国益に寄与するなら介入するとか、将来を見込んだ前進基地を置き、自国や衛星国の労働者を送りこむためアフリカへ新たに介入する
中国みたいなパターンもあって、それに対抗するため介入合戦になる場合(もちろん国益とのバランス取りつつ)もあったり。 ちなみに創作モノだと、
「異星人がやってきたから地球連邦作って一丸となって対抗するぞお!」
「一丸とかフザケンナ、ウチの利益がないじゃないか反連邦バンザイ!」
みたいなのが、「マクロス」ファーストとか、佐藤大輔の「地球連邦の興亡」。
前者は本気で異星人(というか地球外異民族)に滅ぼされかけたとこでなし崩し的に統一。
後者は地球連邦諸国が国連諸国を滅ぼして統一を果たし異星人とも対等の関係になるが、「人類の存続に仇なす"人類の敵"」にならなきゃ内戦も権利のひとつって考え方。 >>116
軍事研究に載ってたんだけれど、ヨーロッパの軍人に『アフリカに介入すべきか?』と尋ねたインタビュー未満の記事が載ってたんだよ(もう10年以上前だが)
回答は、介入したいのはやまやまだが、アフリカはブラックホールの様なもので、先進国が何をしようと、成果をもたらすのは難しくて無駄ってものだった。
別に利益が無いってドライな意見ばかりではなかったようだが、手の打ちようがないって諦観が、介入を躊躇わせているって内容だった。 マクロスではゼントラーディが襲来する前に、それに備えての地球統合政府ができあがっている
そしてそれができるまでに反対派との戦争があった >>119
順番を整理すると、
ASS-1(後のSDF-1マクロス)落下
↓
異星人襲来に備えた統合政府が誕生するも、反対勢力が合流しないので統一しきれてない
↓
統合政府と反統合同盟による統一戦争
↓
統一戦争が完全に終わらないうちにゼントラーディ襲来、地球ほぼ壊滅するが来襲したゼントラーディとも激闘の末に和解合流
↓
生き残って地球に降下したマクロスを中心(マクロスシティ)に、シェルターの人類、月の統合政府軍に反統合同盟残余勢力も合流し、統一
こんな感じ。 >>119
ちなみに完全統一…と言ってもビンディランスみたいな反統合勢力があるんで、結局内戦は続いてるのよね。
性質としちゃ統合政府からの完全独立というより、自治権拡大とかそういう意味合いっぽいが。
(人類領域が広くなりすぎた事もあって、自治権拡大を認めた新統合政府へ発展してるが、アメリカしかりで独立志向はいつだってあるよね) 地球温暖化が叫ばれてもCO2削減で一枚岩にはならないし、コロナが流行ってもアンチ・ワクチン派やノー・マスク運動をする人間がいるからね。 小説書いてみたので評価お願いします
pixivで PMCのタグで検索立てれば出てきます、何度も書き直したので、同じ名前の作品シリーズが一つありま
題名は「兵器災害 ハザードウォーフェア」です、晒し中とも書いてあります。
URL 貼ったらNGワード扱いになったので貼れません >>111 >これは実際に、イギリスなどが植民地支配に使った手法に近いもので
アラビアのロレンス じゃん
情報部工作員が、そのへんの部族の長を、国王として、国家をでっちあげ独立させた
オスマントルコ領内だってのに >>120
ロシアの反統合政府が降伏し大勢が決したのが2007年、まだ続いていた局地戦であるマヤン島事変(マクロスゼロ)が2008年、
それが終り2008年11月に統合戦争終結、マクロス完成とゼントラーディ襲来が2009年という年表だったのでは? >>127
だから「完全には」って但し書きつきなわけよ。
公的に戦争状態の終結が宣言されたって、「反統合勢力の残党もいなくなった」ってわけでなし(マヤン戦が最後の残党と書かれてるわけでもない)。。
だから年表に記載するような内容として「戦争終結」は間違いないし、実際のとこ「戦争が完全に終わってない」ってのも間違いなく、両者は普通に並立する。
人によって「あんなの公式と認めん」って人もいるが、公式の外伝的なノベライズとか、未完だけどコミカライズ版マクロスファーストでも星間大戦前後の
反統合側の動き(就役式直前のSDF-1への襲撃とか、壊滅後の地球で反統合側からの戦争終結宣言とか)が書かれてるし、無闇に否定する理由も無い。 >>113
ちゃんと食糧が生産できて経済発展して教育水準が上がっているナチスドイツが大戦争をふっかけた例もあるよ 実写版のトランスフォーマーの無印の映画を見てみたんだけど
あの金属生命体に5.56mm弾は効果ないと思うんですけど威嚇と考えればまぁってあるのかなー生き物だしー
と考えましたが、
現実の戦車に5.56mm弾を撃ってもそんなに威嚇としての効果ないと思うんですけどどうなのでしょうか? >>129
内戦とか民族紛争の話なのに、国家レベルの総力戦を並べるのは無意味 >>130
大戦中の対戦車攻撃の場合、歩兵銃でも機関銃でも、とにかく何でも撃てというのがある
他の対戦車火器の援護や、弱点部位への命中が期待できるから 目潰し(戦車なら車外潜望鏡)できるかも知れんしねえ 歩兵の小火器ごときが戦車にどれ程の効果があるかは疑問だが、7.62mm NATO弾を止めるぐらいの装甲車なら、滅多撃ちにすることでスクラップに出来る。
この場合、中の人間は無傷で済んだとしても、百発以上も被弾すれば車の方がタダでは済まされず、運用し続けることは事実上不可能って状態に追い込める。
戦車の場合、覗き窓すら防弾ガラス製のため、小銃弾では有効打にはなりにくいが、それでも被弾を繰り返す内にヒビが入って見えなくなるのは期待出来る。
しかし現代の戦車に対してはそれ以上に、FCS用の各種センサー類を破壊する事で、戦闘力を削減する効果の方がより大きくなってくると思う。
例えば現用戦車は、砲身の僅かなしなり具合を逐次把握しておく為に、レーザーとミラーを付けて常時測定しているが、これは小銃弾でも破壊できる。
2km先の戦車に致命打を与えられるところを、1kmでないと急所を外すように出来る訳だ。風速や温度・湿度を計るセンサーならもっと良い。
しかし、その辺りが限界だと思う。 >>130
現実の戦車だと「何かに撃たれ続けてて、それが止まらない」ってのは中の乗員にとって相当なプレッシャーとなる。
貫通してこないからって、ずっとそれを撃たれ続けるとは限らんし、気を引いてる間に何か別な方向から別な兵器で攻撃してくるかもしれないし。
それを排除できりゃいいが、できてない場合は「自分の位置は丸わかりだし、そのうちいつか、何かにやられるかも」ってプレッシャーから逃れられないし、
実際その通りな事も多いから「気のせい」と笑う事もできない。
そこまで考えると、非常に効果的ではある。 >>130
既に書かれてることに加えて、「それ自体には効果はないが、しかし戦車を機関銃や自動小銃で連射することの意味」として重要なものに、「戦車から歩兵を引き離す(引き剥がす」っていうのがある。
戦車を小銃弾でタコ殴りにすると、戦車自体は致命的な損害を受けなくても、歩兵が戦車に近付いたり戦車の周囲に展開することができなくなる。
弾がガンガン飛んでくる上に当たった弾が弾けたり砕けたりして周囲に飛び散るので、危なくて近くにいられないんで。
(なので、実は歩兵は戦車と共に行動することを嫌がる。危険なので)
余談だけどこれは装甲兵員輸送車や歩兵戦闘車が必要な理由の一つだったりもする。
そうやって戦車から歩兵を遠ざけられれば、強力な砲と装甲があるかわりに周囲がよく見えない、という戦車の欠点をフォローすることを妨害できるので、戦車を対戦車兵器で攻撃することがやりやすくなる。
なのでたとえ戦車の装甲を貫けなくても、戦車を機銃その他で連射することには大きな意味がある。 まぁ大抵の場合は位置を晒した瞬間吹っ飛ばされるか蜂の巣にされるのでやることはほぼ無いだろうけどね。 >>137
戦車は隠れてる人間を探すのに向いてないし、散開した歩兵を全滅させられるほどの火器も弾薬も無い(だからこそナグマホンみたいなのが作られる)。
それゆえ、歩兵で歩兵を掃討するための囮に使われる事もあるくらい。
大昔の話になるが、終戦間際の日本軍が行った最後の騎兵突撃は「戦車を山間部で火力を惹きつける囮にして、その間に平野部を騎兵突破する」って形で行われた。 >>130
リアルで知られるゲームSPWAWでは戦車は銃撃を受けるとハッチを閉めて視界が悪くなるという設定があった
これまた大昔の話になるがヤクトティーガーに乗った戦車兵が小銃弾の直撃を受けたところ徹甲と勘違いして「敵に背中を向けて」壊れるまで逃走した事例があったそうな カリウスの部下(未熟)が米軍戦車と撃ち合い、愚かにも敵前でUターンしようとして側面を抜かれて撃破されたのと
存在しないヤーボを恐れて後退中に故障放棄した話なら知ってるが、小銃弾にパニクって逃走した話は知らんなあ 上に登った日本兵が砲塔をツルハシで全力でぶっ叩くと、徹甲弾で撃たれたような音がするそうだからあり得ない訳でもない >>113
コンゴ内戦みたいなるかと
三つ巴の戦いに 秘密戦隊ゴレンジャーでは、誘導するする敵のミサイルに対抗するため、熱を一切発せず金属も使用していないバリキキューン(気球)を開発して使用していました。
気球は誘導ミサイル対策で有効なのでしょうか。 遠距離からのレーダーホーミング、赤外線ホーミングに対しては有効
視認範囲から発射されるレーザーホーミング、イメージホーミングに対しては無効 今は熱線画像式もあるし、厄介なことに空対空ではなく地対空の携SAMにこそ画像式が多いから、低空を漂う気球はいい的になってしまうな。
非金属製の航空機も簡易ステルスにはなるんだけれど、現代では手に入らないだろうし、気球と同じ理由で撃墜されるだろうから無理だ。 熱線画像式のホーミングミサイルは、何時頃の登場なのでしょうか。
アフガニスタン紛争において、ソ連軍相手に使用されたステインガーミサイルが熱戦画像式というのは本当なのでしょうか FPA式赤外線画像誘導(IIR)を採用したスティンガーRMP ブロックIIは、2002年に開発中止
ムジャヒディンに供与されソ連軍に対し使われたのは、旧型のスティンガーPOST系であるFIM-92A/B アフリカって下手に支援しないほうがいいの?おんぶにだっこしてくるから 全体を覆う貧困と無教養という問題の根っこを、先進国からの物資や金銭の支援では解決できないんだから仕方ない 50年代のような艦砲の自動装填技術が30年代にあったら
魚雷は水上艦艇では一時的に廃れるでしょうか?魚雷の射程に入るまでに数十発とか被弾して沈みそうです
航空機の対艦攻撃も火器管制技術次第で自殺行為になりそうですが 小型艦艇の5インチ砲も数百発撃ち込めば戦艦も戦闘能力喪失するから魚雷抜きでも駆逐艦が大型艦に脅威なのも変わらないかな
沈む前に逃げられそうですが 画像式誘導の場合、合体変形ロボットの分離みたいなことをしてしまえば回避できるのでしょうか?
形が全然違うから誘導できない、みたいな。 >>153
単に分離するだけなら、もっとも原型や軌道が近いものを追跡する。
でないとフレアとかに対応でいないでしょ。 >>154
ありがとうございます。
漫画で発射した機体と全く同じ姿形に変身することで無力化及び相手にお返しする話がありましたが、仮に全く同じ姿形になった場合うまいことやれば相手に逆に誘導させることは可能なのでしょうか。 >>147
携SAMに赤外線画像方式を採用されたのは、少なくとも量産型としては日本の91式の改良型が初で、2007年度の改修による。 >147
興味があったんでざっと調べてみたけれど、2004年頃の第4世代のサイドワイダー、AIM-9Xが一番古かったかなぁ…… オットとんだ手ぬかりを……対戦車ミサイルとしては、01式軽対戦車誘導弾が、世界初の赤外線画像方式を導入している。 >>150
支援するなら中村哲氏みたいな農業開発と現地に工場建てて経済発展させるくらいしかないかな
国力がないと学校とか病院建ててやっても維持できないもんね そもそも外国資本の、時には外国資本でなくとも、近代化そのものを否定してる所があるからなぁ…… もし現在の日本が北海道・東北・関東を喪失したらどれほどの国民が避難できて、陸海空自衛隊にどれほどの損害が出ますか?
ワイの架空の小説なんですが、魔法などが発達した異世界の国家連合が、米露中等々の現代兵器をコピーし、送り込んだ設定です それを決めるのは自分だろ?
通常、首都の防衛は最優先だから、首都が陥落した以上は壊滅的なダメージを受けたと考えるべきだが、ファンタジーありきの創作なら、GATEのようにいきなり首都に敵が出現する状況だって作れる。
どのようなストーリーを考えてどう描写したいのかも分からずに、妥当な値は出せないと思うが。 時報なんですが、1111のときもヒトヒトヒトヒトなんですか?
変な気がします.実際にはなんと言ってるですか?
あとフタとニーがあるそうですが、どのパターンのときフタ、ニーが使い分けされるんですか? いや実際にヒトヒトヒトヒト、旧陸軍ではニーだが旧海軍や自衛隊の場合はフタ 強大化する中国に歯止めをかけるため欧米日先進国が人口で唯一対抗できるインドを全力で支援し超大国化させるという作品を書きたいんですが具体的にインドに対してどういった支援・改革が必要でしょうか? あとカースト制度を打ち破るために人権圧力監視団体を設立するとか?
これはこれで新たな火種になるか・・・ >>166
貧困をなくすには先ずは身分制(カースト)による差別を無くさないといけない
これは文化の問題なのでかなり困難
もっとどうしようもなく貧しい混乱した国なら実際上権力を持っていた共産党がスターリン憲法選挙で名目上からも権力を掌握したみたいに、独裁的手法で解決できなくも無いが・・・ >>155
仮にそれをやろうとした場合、以下のごとく、ミサイルが相手に向かうような機動をしなきゃならん(見つけてもいないものは追わないからね)。
1.相手と同じ姿形になる
2.イメージでミサイルへロックオンさせた後に、相手に接触するほど接近する
3.相手から離れる際に自分は元の姿に戻る
4.ミサイルは記憶したイメージ(相手)の方を追う(かもしれない)
っていう流れで曲芸じみた事をすれば、可能っちゃ可能かもしれない。
実際にゃその前にロックオンしたミサイルが命中するだろうし、そうならないよう超機動できるなら普通にミサイルを振り切れるが。
まあ「演出としては面白いよね」以上のもんじゃないな。 >>166
インドとしても「自国の国益」ってもんがあるから、>>167-169とは真逆でカースト制度の強化を支援するような形になるかと…でないと先に内戦になっちゃうよ。
具体的にゃ、インドが人権的にそれどうなんだって事を国内でどんだけやっても、内政問題だからって干渉しないとかね。
あとはインドの国益になるよう、国連常任理事国だの国際的立場を(インドが望むなら)強化するとか、とにかく物を安く売って高く買い取り、貿易不均衡を黙認するとか。
そこまでやらんとあの国は受け入れない、というか、旧来の先進諸国へそこまで義理立てする理由(国益)が何も無い。
そんな事しなくたって普通に発展してる国だし、中国に対抗する超大国化したとこで、中国がもうひとつできるだけになるんでないかと。
それはそれで、「中国とインドが対立する冷戦下で怯えるかつての先進諸国」みたいな感じになって、面白い世界になりそうだが。
でも、インドとは何ぞやってよほど勉強するか、専門家を監修に加えないと、ロクな作品にならなそうな。 中国が大国化して増長したように
インドも超大国化したら増長は避けられんだろうね
中国の防波堤をつくりたいなら日本や台湾を支援するのがベターだが
「日本の没落スピードが早すぎて対中包囲網から取り残される」と言っている人がいるけどどうだろう >>172
日本に限った話じゃなく、どこの国も「アメリカと中国、どっちに賭けたら正解だろう?」って天秤にかけてるのは確かだからね。
(ベトナムやフィリピンなんかその傾向が顕著)
結局のとこ米中関係次第としか言えないが、この両国も経済的な結びつきは結構強いもんで、結局両国のゴキゲンをバランスよく取るっきゃなかったりする。
ヘタに一方的な肩入れしたって助けてもらえると限らんし、むしろ内政干渉がひどくなってウザったい場合もありえるし。
そういう意味で日本が一番肩入れすべきは米中どっちでもなくASEANじゃないかって気も…いやそれもASEAN次第なんだけど。
結果、「戦争なんてできないじゃん!」ってなるだろうし、実際そうなってる。
対中包囲網って、なんなんだろうね? 日本政府にはアメリカ以外を選ぶ自由はないだろ
極めて大規模な政変があって初めてあり得る
立憲民主党になるくらいじゃ無理 鳩山はマジで日中同盟を考えていたというけどどうなんだろ?
ASEANはインドネシアが大国化して始めて中国への牽制になるだろうね。何年かかることやら >対中包囲網って
太らせたら、締め上げる(収穫)
次のターゲットを太らせて、締め上げる(収穫)
そのあいだに、最初の国をふたたび太らせておく
輪作畑のひとつですよHaHaHa
(いや、たんにいきあたりばったりに同盟を組み替えるから、
そのたびに、支援したり、敵対したりがコロコロ変わるだけだろ) ちなみに中国はいったん米国を抜き去るが急激な少子化に苦しみ米国が再び抜き返すという観測もある。
そしたら必然的にインドvs米国という構図になるだろうね >>176
それが本質だよね。
>>174みたいにアメリカファースト的な考え方もあるだろうし、それは現状じゃ事実だけど、2040年代の中国建国100周年に向けて
アメリカへちゃんと念押しできる体制じゃなきゃ、ちょっとどこじゃなく再考の余地がある。
まあ創作スレでそんな話をしても仕方ないが、近未来クライシスものを書くなら「アメリカが絶対ってわけじゃない」ってのは定番だしな。
もちろんアメリカがそれを許すかって話もあるし、鳴海章の「原子力空母信濃」シリーズでも、最後は日中同盟を締結しようとするが…って結末だし。 画像誘導式ミサイルって「とんでもなく
強烈な光や煙幕で目眩ましして回避」は有効なのでしょうか。 >>179
強烈な光→DIRCM(レーザーを照射して誘導装置を目潰し)
煙幕→発煙弾 恐竜世界に一個中隊が転生する話がありましたが、恐竜の襲撃や同じように転生してきた別惑星の軍隊と交戦し続けた結果、みるみるうちに弾薬や燃料が尽きはじめたので
今のうちにトリケラトプスやステゴやアンキロサウルス等を飼い慣らして軍として使えるようにしようという話になってました(敵軍も消耗し続けるので最終的には恐竜勝負になる)。
調教期間や言うことを聞いてくれる度合いは戦象位とします。
これは現実的なのでしょうか。 >>181
恐竜を飼い慣らした経験がある人類の記録は残っていないので、現実的かどうかはわからない。
ただ、有効な武器が乏しい状況で大型動物を飼い慣らして軍用に使うのは古くからある話なので(象が代表的)、「現実的な発想」ではある。 もしもXB-70ヴァルキリーが量産されてアメリカ空軍に配備されたとしたら
その後はどういう運命をたどったと思われますか?
ベトナム戦争などそれ以外の世界情勢は変化しないと仮定します >>183
爆撃機としては早期退役し、偵察機かNASAの実験機に転用され、残りは砂漠で部品取り。
B-58とかTu-144なんかと同じやね。 >>183
なお、もっとも致命的なのは低空侵攻能力の欠如なんで、爆撃機としては何がどうあろうと早期退役不可避。
どんだけ長引いてもB-1の就役と同時に退役予定で、それもB-1Aの開発中止と同時にB-70も予定を繰り上げ退役決定とか、そういうオチになるじゃろ。 >>183 兵器の進歩がこちらと同じなのだから、
U-2が撃墜された1960年、
ヴァルキリーのドクトリン
「高速で高空をかっとべば対空ミサイル怖くない」
が通用しなくなった
存在が無意味化されて、用途廃止、退役
ヴァルキリー開発と配備につぎ込まれた予算や人員がムダになるから、
ほかの兵器の登場が遅くなる、
ベトナム戦争やキューバ危機でアメリカが弱腰になる
などのバタフライ効果は、作者の味付けしだい SR-71同様、空気の薄い航空をマッハ3で飛ぶ場合、予定コースをまっすぐ飛ぶだけでほとんど機動できない
だったら核攻撃は大陸間弾道弾にまかせればいいわけで、かといって通常爆撃に使いやすい機体でもない ヴァルキリーが配備されたとしても早期退役ですか
どうもありがとうございます >>188
「爆撃機としては」だからね?
SR-71じゃなくRS-70へ発展し、戦略偵察機としてなら長期現役にあった可能性は低いとはいえゼロじゃない。 >>181
ロバートマッシュの「恐竜の飼いかた教えます」というものすごく有名な本がある
これは子供向けの本だけど、ちゃんと科学的に恐竜の飼い方を書いた本なので参考になるかも >>147です。
熱線画像式のホーミングミサイルは21世紀になってからの登場なのですね。
私の記憶の中では、ソ連軍相手に使用される携帯対空ミサイルが熱線画像式なので、
ほぼ回避不能という描写の冷戦期を舞台とした仮想戦記を、昔読んだ覚えがあったこともあり、
てっきりその頃だから、スティンガーミサイルのことだな、と思い込んでいましたが。
どうやら私の間違いだったようです もし日中戦争が起きなかった場合って台湾は今頃どうなっていたでしょうか?
日本の立ち位置や現地情勢、世界の振る舞いにより全然変わって来ますが
未だに台湾が日本の領土だったりするシナリオって存在し得たりしますかね? >>193
第二次世界大戦にも日本が参戦しないか、連合国側で参戦していれば、
充分に台湾が21世紀現在でも、日本の領土という小説は書けなくはない、と思うよ。
後はあなたの小説の執筆力次第ではないでしょうか? 悪魔将軍のダイヤモンドパワー(最近はロンズデーライトパワーですが)やMOGERAのダイヤモンドコーティングなど、ダイヤモンドは硬さの代名詞みたいなものとして創作で使われています。
仮にダイヤモンドが鋼鉄並みに安価で大量生産できてしまった場合、装甲がダイヤになったりと軍事に影響は大きくあるのでしょうか。 >>132-138 >>140-142
ありがとうございました。
小銃弾でも撃つ意味はあるんですね
いくら装甲が丈夫でもカンカンうるさかったらかなり嫌ですよね…
戦車の随伴歩兵は戦車歓迎してるものと思ってましたが違うんですね
市街地戦なら盾にできるから便利と思いましたがよく考えれば的にもなりますよね
トランスフォーマーの車星人は生き物ですから余計に嫌でしょうね
一応、人類側にも効果のある武器はあるわけで、そのうち撃ってくるかもと思うもなかなか対処に困りますね >>195
加工しにくく砕けやすく熱に弱いのであまり近代戦には向かないでしょう
せいぜいコンバットナイフに使うくらいかと ダイヤは固いってのは確かだけど、ロードローラーで轢かれたら粉々だかんねー
(昔のTV番組の実験でそういうのがあった) インドのカースト制度をなくすための効果的な策はないでしょうか? 今は農村部以外ではそんなにカースト制度は厳密ではない
国がもう少し豊かになれば無視される存在になるだろう ダイヤが安くなれば構造相転移点がセラミックで20GPa、ダイヤモンで100GPaなので複合装甲に使えるかも
あと半導体やエンジンなどの冷却関係に全てダイヤモンドコートが使われる様になる いうても100円ショップのやすりだって今時ほとんどダイヤモンドやすりですよ、むしろ一周して普通の鉄製やすりのほうが高級品ですよ
あんな感じでごく薄でいいからコーティングなりメッキなりなんなり装甲の表面にでもしてみたら綺麗でカッコいいし防御力も上がりませんか? >>203
車のステッカーチューンで(気分は)5馬力アップ!っていうのと変わらんよ。 >>203
表面にしても防御力はほとんど上がらない
最低限アルミか何かでサンドイッチしないと。 広い面積の厚いダイヤの一枚板なんてものが存在しないだろ
ダイヤの粒を敷き詰めて貼り付けて、耐弾性が上がるとでも? ダイヤ一粒一粒が隙間なくみっしり並べられるように形状を加工するのか? たぶんカーボンシートみたいなのを貼るイメージしてるんだろ DLCにはダイヤモンドの値段は関係するかな?
もし安く出来るなら公差を詰めて性能上げたりできそう. だから粒サイズのものしか無いダイヤで、どうやって装甲として使えるんだよ?
箱いっぱいに押し込めばものになるとでも? ミクロン単位で正確なハニカム構造に加工して完全に敷き詰めればいい チョバムアーマーみたいに爆発したらダイヤが降り注ぐんじゃあかんか 拘束セラミックはその塊に砲弾が直撃されて止めるけど、ダイヤは粒サイズなので衝撃で動いてしまうから無駄です ダイヤが鉄並みの価格で量産できる世界らしいから、地球では1立方センチの大きさしかできない人工単結晶ダイヤモンドも
1mの平板とか作れる想定なんだろ。知らんけど。
どちらにしてもどんな形態のダイヤモンドを表面に貼り付けてもガラスの様に割れるだけ 600度で強度を失い、
(結晶構造がただの炭になる)
800度で炎上するのだよ、ダイヤモンドは
有機プラスチック素材よりかはマシだけど、
装甲板には使えませんよ、そんなタケノコの皮 タケノコの皮:
難攻不落の山城があった
「いいこと思いついた」
タケノコの皮を敷き詰めれば、敵は滑ってのぼってこれない
無敵要塞にグレードアップだ!
きゃーすてきー抱いてー さすが殿 フフ俺なんかやっちゃいました?
「火をかけよ」
タケノコの皮は、よく燃えるのです
城は一刻とかからず燃え落ちましたとさ
そういう戦国民話が各地に伝わっています そういえばちまきがタケノコの皮で巻いてあるのって
火をつけるとちょうどいい感じに燃えて暖かく食べられるかららしいね アフガニスたんで大炎上して消えたちまきing先生って今いったい何をやってるんだろう・・・・・ >>220
winnyで変なファイル拾わなかったら今も元気に活動してたんだろうなぁと思うと… キン肉マン落として読んでたところを激写されちゃったんですよね、諸行無常で砂 宝石を装甲にしたいならALONや人工スピネルみたいなアルミ系の方がいいような
実用されつつあるしダイヤに次ぐ硬さだし、十分な厚さがあれば12.7mm徹甲弾も防げるし
防弾ガラスより透明で環境に強く、柔らかく割れて止めるわけじゃないから撃たれても白くならないし それは上で小説の設定決めてる人がダイヤと言い切ってるのでどうしようもないかと
透明装甲を主流の世界線にしたいがどういった素材が考えられますか?みたいな質問ならそうかもしれないが。 たとえば装甲の表面に不燃性の透明な油みたいな奴をぬっときゃ弾丸や打撃をうまく受け流せると思うんですよ、すっごくすべるよ! 前線のソ連戦車隊にお偉いさんが視察に来るので戦車を綺麗にしておけと言われ、廃油などでピカピカに磨きあげたが、視察後すぐに土埃がくっついて、天然の迷彩みたいになったという 市街戦が始まるギリギリまでスターリングラードで生産してたT−34の最後のロットのやつはもう塗料がなくなってて、廃油にカーボン溶かしたのを塗りつけて塗装の代わりにしてた、ってのあったなぁ。
鉛みたいな色してたそうだけど・・・。
まあ装甲効果を狙ってたわけじゃないけれども。 ありないことだけども、仮に9.4 GPaでも油膜切れしない油があるならそういうことも可能なのかな? APFSDSとか超高初速の砲弾だと、命中した瞬間装甲板が流体化して抜けてしまうので、まず無理 >>229
だからその着弾時の流体化する圧力が9.4GPaなんだよ どんなものであれ、薄く塗っただけの油で可能なわけないだろ だからあり得ないけどって書いてるじゃない
そもそも脂のこと書き始めたの俺じゃないから
>>225
の人に言ってくれ。 脂なら燃えるよな。タケノコの皮の悲劇ふたたび
粘膜みたいに、じめじめしてる戦車の表面
…金属とか発達するまえに、バイオ技術が異様に発達してしまった世界?
それはそれでオモシロイかも もののけ姫みたいなカートリッジ式の石火矢は実際に作ると
・カートリッジの規格が揃わない
・完璧な金属薬莢では無いのでガスが漏れて危ない
これらのことから史実では使われても大砲ぐらいなんですか? ?マスケット銃の時代から普通に紙薬莢というものがあるが 創作ではごつい戦闘用マスク(ガスマスクだろうとなんだろうと)がどつき合いで外れて顔があらわに……みたいな展開があります
軍用のマスクまたはガスマスクが、グーパンやナイフが引っ掛かったとかで外れるのでしょうか。 マスクの口のところを下から押し上げるようにすれば脱げる、ものによっては途中でひっかかるが よく仮想戦記や歴史のIFで日本陸軍を強化するときに
米軍のブローニングM2重機関銃やそれに相当する12.7ミリ級の重機関銃を
拠点防御用やAFVの車載機銃に配備するネタがあるけど
実際にM2重機関銃を配備出来たら日本陸軍の歩兵火力は段違いに上がったんですか? 大戦末期にはコピー生産しているよ。日本軍だって馬鹿じゃ無いんだから、優秀な兵器があれば可能な限り真似しようとするさ。結果は知っての通りだ。 >>238
米軍と同じレベルで大量に配備して弾薬も潤沢に補給でき、運搬用の車両も配備できりゃ、そりゃ火力は段違いに上がる。
しかしそれができるもんなら、別にM2じゃなくてもいいわけで、兵器がどうこうって問題じゃないのね要するに。 M2(陸戦用)のコピー生産なんてしてねーだろ、12.7mmAN/M2(航空機用)の一つであるコルトMG53-Aのコピーであるホ103ならあったが あぁ……言われてみれば、確かに航空機用だったな。しかも帝国陸軍と海軍、それぞれが独自にコピーしてなかったか? 海軍はオチキス系の13.2mm弾で、AN/M2(MG-53-2)のコピーをやった 不良が喧嘩する漫画で人数差による戦力の違いをランチェスター第2法則で説明してたんだけど
人間の素手による入り乱れた戦闘なら第一法則を適用すべきですよね? 数が少ない方1人に対し、多い方が複数人でフクロにするような場合は、第2法則が当てはまる ランチェスターは剣や斧や盾で戦う場合は兵隊が多くても結局戦う人数は同じとも言っているが
それは戦線が保たれて交戦してる状態に限ったことであり
精神的圧迫感やはっきり側面や後背を点かれたり部隊が敗走してる時の追撃戦になると影響力は変わってくると言っている
喧嘩は戦線が存在してない時点で話が除外されると思う 戦線の幅に制限されて数が多い方の余りが斬り合い(喧嘩なら殴り合い)に参加出来ないでいる場合に適用されるのが第一法則であって
全員が攻撃に参加できているのなら第一法則の単純な引き算にはならない
ただし射撃火力の発揮と相手を一対多で殴るのとでは勝手が違うから「じゃあ第二法則が当てはまる」というのも早計 いつの時代のどんな場所での「乱戦」なのか不明ではどうにも 戦国日本であれば、少なくとも薙刀はない
両側にいる味方を巻き込んでしまう危険があり、長槍に更新された 戦国日本なら単純に打刀だと思うが。
乱戦が増えたと言う理由で馬上で使う事が基本の太刀から
刃を上にして腰に指す打刀に進化したんだし。 刀は全部金属だから重いのが欠点なんだよな
どうせ切ったり刺したりは先っちょだけですし
キセルみたいな感じで中間は木とかみたいな
軽い奴にしたほうが取回しも良く長さも長く出来ます 手槍、籠槍のたぐいがそれだよ。なんだかんだ言って役に立つみたい。 乱戦だと長い振り回し系の武器は周囲の味方に当たる可能性があるので、突き系が有効だろう ブローニングM2重機関銃の質問の回答ありがとうございます >>256
それが、南北朝時代と幕末の真っ直ぐで長い刀
南北朝は山岳ゲリラ戦、幕末は都市戦闘で、どちらも狭い場所での少人数戦闘という共通点がある。
多人数での乱戦はやはり短い刀が必要なんだろう(短いといっても15cmも違わないが。) >>250
流れで戦国時代ってわかるでしょう。
普通に考えて現代戦で長槍なんて使うわけないでしょこのアスペ! 乱戦前提なら古代ローマ兵みたいな両刃で短くて幅広肉厚のグラディウスがいい そう言えば、ドイツのランツクネヒツが使ったカッツバルゲルも、分厚く短めのブロードソードだよな。 >>259
この話題の始まりは不良同士の喧嘩の話だろ これが塹壕での白兵戦になるとスコップ=手斧的な物が最高ということになるわけで >>259
接待するように親切に答えなかったらとアスペ扱いする方がアレだと思うよ
それで長槍は戦列組んで一斉に動かしてこそだよ。ひょっとして近接して戦う事=乱戦だと思ってない?
古代から近世まで乱戦になったら基本的に刀剣だよ そういやランチェスターの話でちょっと思ったんだけど、刀剣や槍の時代において
数に劣るならがっちり隊列を組んで数の不利を小さく、
数に勝る側はあえて乱戦に持ち込んで被害を減らす、のが合理的なのかな 数に劣る方は二人ずつで互いの背後から襲われないようにするとか、狭くて一対一になるような場所で戦うとか、まとまって射程に勝る武器を使うとか マラトンのスパルタ軍の様に地形を選ぶ
方陣で耐える
こんな感じかな数に劣る方は
許されるなら退却が最善かも知れないけど 遮二無二突っ込んで敵将の首を取る、も時代によっては選択肢に入るかな?
完全にイチかバチかの大博打だけど 同じ武器で単に数だけ劣っているなら、奇襲が最強だろうな
どうしても決戦が避けられない戦場の場合は決戦前に少人数の偽の奇襲を繰り返しかけて相手を疲弊させるとか
地形で有利な場合でも乱戦なら必ず大軍の方が勝つので意味がないのでは?
ファランクスなどの戦い方との組み合わせがあって初めて地形に意味が出る 乱戦=敵味方が入り乱れて戦ってる状況
そうなったらどうするか、の話では ぼくいいことかんがえたんですけど
敵と同じ格好をして少数で切り込みすれば
敵は大混乱して同士討ちしまくるんじゃ・・・? 逆に数に勝る側が乱戦を選択せず
きっちり方陣や隊列を組んで攻撃するとかえって被害が増えたりするのかな 破壊・殲滅がゴールじゃなければ瞬間的キルレシオで最適解じゃなかろうと整然と戦った方がいい事もある
近代以前の兵が一度崩れたらすぐ潰走になる時代ならキルレで振るわなくとも潰走しなかった側の勝ちだし >>272
それが素破だの乱破と呼ばれいてる。忍者の中でも、情報戦ではなく、コマンドに近い活動をする連中だね。 >>272 ヨム・キプール戦争初っ端でイスラエルのファントム2機が敵20機以上に立ち向かって相手に大損害を出させて2機とも無傷帰還、って例が実際ある。
同士討ちとはいかんでも、周りが全部敵ならかえってやり易いのはあるようだ。 ベテランと新人のペアによる三式戦で、グラマンF6Fの大編隊に挑んで、戦果を挙げて撃墜されずに済んだ話もあったな
隼と逆にドッグファイトになったら勝てないF6F相手なので、ダイブ&ズームに徹したようだが 飛燕ならマスタングと見た目そっくりだし銀色塗装だし(違います、地肌です)高空にも液冷だから強いしB29の編隊@P51護衛付に単機なり少数なりで突っ込んで荒らせば大戦果が期待できそうですよね そりゃB-29が簡単に墜ちる飛行機なら「投入した数の割に」は戦果上がるだろうけど、「単機や少数機」って段階で大戦果は100%無理。
それができるもんなら、南方でB-17やB-24をバタバタ落としてるよ。 エースコンバットの戦闘機の機関砲はレティクルで捉えたら追いかけて見越し射撃を続けてくれるけど
リアルの戦闘機もこんな感じなんですかね 映画「眼下の敵」のような、第一次世界大戦時の独潜水艦の艦長を敵の主役にして、欧州に派遣された日本艦隊の駆逐艦の艦長が主役の小説のプロットを作っているのですが。
ふと、疑問が湧いたので質問します。
水中聴音機、パッシブソナーを、この頃の独潜水艦は装備していたのでしょうか。
連合軍側は大戦末期になって水上艦に装備するようになったのは分かったのですが、独潜水艦の状況が今一つ分かりません。
もし、装備していないのなら、浮上航走して敵を見つけたら、潜水して攻撃等していた、ということでいいのでしょうか・
どうか、よろしくお願いします 水中聴音機は有る。コレでおおよその距離と方向がわかる
時期によってはレーダーも積んでる
一番素人でも理解しやすい資料はサイレントハンターというゲームだろう
発見の仕方どころか水中聴音機およびレーダーの操作、魚雷の調定、魚雷が命中したかどうかの判断まで要求されるので上手い人の高難易度(リアルモード)プレイ動画でも見ればドイツ潜水艦はバッチリよ 聴音もソナーもない
潜望鏡しかないのでまず自由に索敵もできない
なので水上で敵を見付けその後に潜水して接近し改めて潜望鏡で確認してから雷撃する
また緒戦では非武装民間船の場合は浮上して警告し船員を降ろしてから撃沈するのが普通だったが
チャーチルの命令によりUボートの警告を無視して突進しUボートが沈められる事が多く
民間船も武装するようになって警告無しで攻撃するのが一般的になった
なお英国船籍の民間船がUボートの警告に従って船を放棄すると船長はイギリス軍の軍法会議にかけられるのだが
Uボートを攻撃した民間船の船長がドイツ軍に捕まった場合も結局ドイツ軍の軍法会議にかけられて処刑される >>282
よく見たらWW1て書いてあるじゃん…
>>282に書いてあるのは全部無視してくれ… 普通WW1初期の潜水艦は魚雷を滅多に使わない
魚雷は基本軍艦用で貨物船の場合は近くに浮上して船員が逃げるように警告射撃をしてから砲撃して沈める。
だからこそシェルクーフや、M-1の様なアホみたいな巨砲潜水艦が生み出された。
イギリス軍にはそれを逆手に取ったQシップという偽装商船があり、貨物船のふりをして航行してUボートが攻撃を仕掛けてきたら隠してあった大砲で撃ち返した。
それもあって中期以降のドイツ軍は商船であっても浮上せず警告なしに魚雷で沈めるようになった。 砲で沈められるのは貨物船というかトロール船とかな
いわゆるカーゴシップを単装5cm砲とかで沈めるのはとても大変 >>286
ドイツ潜水艦は10.5cm砲が普通です ぼくいいことおもいついたんだけど潜水艦に魚雷積めば楽に沈められネ? >285
それにしてもイギリス人の畜生ぶりよ、まさにブリカス >>287
うーん…第一次世界大戦初期の潜水艦で10.5cmが普通?
1917年から積み替えた船が多かったと思うけど >>290
積み替えた船の方が多いのかな?だとしたらすまん
無制限潜水艦作戦に合わせて積み替えたんだよね 手元の本ではWW1でb8.8p海軍砲がUボートの標準砲となってるけど違うのか?
5pは沿岸型、15pは大型Uボートでの搭載となってる
281氏がどの型式を想定してるのか不明だけど 戦国時代レベルの世界で隣国が攻めてくることが判明
陣地か簡単な砦を構築したいのでたあえて攻めて建築時間を稼ぎ、完成したらジリジリと後退し籠城戦って戦法はありえますか? >>280
射撃管制装置がレーダーと連動してるものであればそんな感じ。
なお「目標を照準に捉えれば射撃指揮装置が見越し角を計算して表示してくれる」というもの自体は、アナログコンピューターしかない時代からあるよ。
高度で複雑で重いシステムなので、よほどの機体にしか装備されてなかったりはしたけれども。 >>294
史実だと大阪冬の陣の大阪城南方の戦い−真田丸攻防戦がそんな感じ。
「陣地構築の時間稼ぎのためにまずは野戦に打って出た」わけではないけれども。 >>294
そもそも劣勢にあるからこその築城・籠城なのでは? 数と質で劣り、全力で正面から戦っても勝てないと考えるから砦を作り守勢に入るのでしょう?
狭隘地形などで遅滞作戦をするならともかく、全力でも勝てない相手に、砦を作るグループと攻撃するグループで二手に分けたら、もっと効果が無いと思う。 >>296
ありがとう
>>297
戦力の分散になってしまいますね
もう少し設定を考えます。
なんか軍事っておお!これは神作戦!って思いついてこのスレとか別のスレに書き込んでも穴だらけ
やっぱ根本的な知識が不足してる
いっそのこと自衛隊に行こうかと考えたけど病気で背骨に金属入れてるから脊髄損傷のリスクが高すぎで無理
それでも地本の広報官は受けてみるだけ受けてみたら〜でもはやホラー
健康な人が羨ましい…
銃後の人間は書籍ネット元自衛官におしえてもらうとかでなんとかするしかないですね。
長文申し訳ございませんでした。 >>298
穴は穴であった方が、そこを突いたり突かれたりで作品として面白いのでは?
そもそも軍事の基本って「ジャンケン」なので、グーがチョキを無視して無双できるような事ってそうそう無い。
「穴の指摘」も作戦の全貌知ってりゃできる話で、知らなきゃ疑心暗鬼になった方がどんなミス侵すかわからんわけだし。 >>295
B-29に積まれたシステムが世界初なのかな? >>298
そこはあまり気にしない方がいいかと
例えば有名なカンナエの戦い。アレがもし現実に起こってない戦闘で小説などが初出だと考えてみればいい
あるいはモンゴル帝国は移動手段が馬しかいないのに軍団距離が1000km離れていても統率が取れた軍事行動が取れたとか
歴史的事実がなければ荒唐無稽すぎるしこの板でも袋叩きに遭いそうな内容
後戦国時代だと、単に柵を巡らしたり木を倒すだけで十分な機能を果たすので時間を稼がなくても素直に一歩引いたところで構築可能だと思われます >>298
ただ、@城や砦の建築ってのは、単に地形的な有利を人為的に作るってだけでなく『非戦闘員のマンパワーを戦力に換算する』って効果もあるのを覚えておくと良い。
それと、A三日前の兵力と今の兵力を足して倍の兵力にすることは出来ないが『三日間で作った土塁や塹壕なら、三日後の今でも戦力として計算出来る』訳だ。
仮に、500人が4時間戦ったとして、その戦力を大雑把に500人×4hで2000M/Hと仮定しよう。三日間、日に8時間かけて土塁と堀を作れば500人×8h×3dayで12000M/H。
もちろん土塁と堀の効果が等倍で蓄積されるはずも無いが、1/4で計算しても3000M/Hの増援と互角と考えられる。これがAに該当する。
次に、別に兵士でなくてもその辺の市民や農民を動員して砦を作らせれば、訓練を受けておらず武器がなくても、事実上の戦力として加算出来る。これが@に該当する。
城や砦を守る際、攻撃側は守備側の3倍の兵力を必要とされるが(古代や中世ではそれ以上に効果的)戦端を開く時は、750人分の増援を受けたのと同じだ。
そして重要なのは、野戦築城が誰でも良いのだから(実際には監督が必要だろうが)これを非戦闘員に任せて、その間に戦闘員を敵の足止めに打って出させる事が出来る。 どうだ? 望みが叶ったろう。 武田勝頼の新府城みたいに頑張って作ったけど間に合わなくて未完成のまま廃棄とか一番駄目なパターンですよね >>281です。
聴音機もソナーも無くて、潜望鏡しか無かったのですね。
どうも色々と回答していただき、ありがとうございました。 >>304 エルンスト・ハスハーゲン「Uボート 西へ!」は未読?
WWIのUボート艦長の回想録。こないだ文庫化した。 >>299 >>301
ありがとうございました
まずは歴史を振り返ってみます。
攻める側が兵力3倍必要ってそういうことなんですね…
間接的な戦力って概念が全く無かった… 究極的には武器を用意する行為そのもの、それもより労力が掛かるが強力な武器を運用すること自体が、人/時間の蓄積にあたるんだけどね。
これは燃料すら含まれるし、植林して薪を得るよりも、石炭など化石燃料を使った方が、同じだけの労力を払っても、より多くのエネルギーを得られる。 どんな流れでその書き込みになったのかわけがわからんが、とりあえず戦闘で用いる「武術」でなく、
そこから発展したスポーツとしての「格闘技」なら戦争とは関係ないが サッカー選手って週に1時間半働くだけでいいからコスパ高いよねみたいなもんだな
実際には試合以外の日には練習で潰れているんだろうにそういうのは加味しない ww2米軍P-38を航空母艦で運用します
・そのまま使える。自走発艦・自走着陸
・ちょいと改修。着艦フックのポン付け程度で使える
・がっつり改修しないと千切れちゃう。事実上新造の秘密兵器
どれに相当しますか?
つまり縦シューゲーム1942を懐古した質問 ホーネットから(武装を減らして軽量化した)B-25が発艦できてるので、P-38でも可能だろう
失速速度は170km/hなので、F6FやF4Uより20km/h以上速いスピードで着艦しなくてはならず、また着艦フックを付ける場所に困る形状 機体中心に着艦フックを付けるとなると、同じような双胴機であるシーベノムのようになると思う
コクピット後方の胴体を伸ばさないと、収納状態のフックがブラブラしてしまうし
http://www.platz-hobby.com/images/CH5096_02.jpg 護衛空母の輸送でP47を油圧カタパルト射出で発艦はやっていたような。
脚が頑丈なので出来た模様。 >>315
カタパルト射出はP-51でもやってる。
あと着艦も、ノルウェー撤退時にイギリス空軍のハリケーン(シーハリケーンではない)が
「尾輪へくくりつけた砂袋をアレスティングワイヤーに引っ掛ける」
という、およそこれ以上無い乱暴な方法ではあるが、空母グローリアスへの着艦に成功している(その後ドイツ高速戦艦隊に捕捉撃沈されちゃうけど)。 軍隊での娯楽はどこまで許容されますか?占領地の遊園地で遊んでるようだと規律自体がまずそうに思えます
米軍なんかゲーム機やプールで遊んでるのを見ますが
スペースオペラの宇宙軍で考えてるので心理面の切り替えや規律の話で予算や容積は考えなくていいです
作戦行動中かで変わってくると思いますが航行中だが前線ではないという事で >>318
駐屯地に居るのと同じような感じでは。
申請すれば週に1~2日自由に外出できる
宇宙(星間戦闘)の場合完全自給型の宇宙船が母艦だろうから、街一つ丸ごと入っているような巨大な船になるのではないかな
メガゾーン23みたいな >>318
マクロスシリーズのマクロス級やメガロード級、新マクロス級みたいに「都市まるごとついてくる移民用宇宙船」ってのもあるから、そういうのだと戦闘中以外は平時と同じ。
軍事区画じゃ規律は厳しくとも、非軍事区画では「駐屯地の外に出た時の軍人」としての扱いに過ぎんし、公務中以外は自由でないかと。 >>318 佐藤大輔の「晴れた日はイーグルに乗って」の宇宙戦闘機(戦場に付くまでにとんでもない時間がかかる)だと、戦闘機の個人レベルでは使い切れない記憶容量の片隅使ってそれぞれいろいろやっとった。
昔の2D映画やゲームライブラリだの小説全集だの、ヒマを使って資格試験の勉強やる(他にやることがない状況で無理やりやる)だの ベトナム戦争時の米軍はPTボートで偵察に行ってるふりをしてサーフィンで遊んでたそうな スペースオペラじゃないが、新谷かおるの戦場ロマンシリーズだと
「前線から離れた後方基地はヒマなんで規律はユルユル、P-51は2機あるけどサメとか害獣駆除のため必要な時に誰かが乗って飛ぶくらいで、
こないだなんかバーのボーイが乗ってった。」
なんて話まであったな(捕虜尋問シーンだから、どこまでマジな話として描かれてるかは知らん)。
実際の戦記でも「上官にもよるが軍務に支障ない範囲で規律はユルい」って話は結構多い。
その逆に規律を維持しようとするあまり古兵による新兵イジメの黙認まで続け、孤立して飢餓状態に陥った孤島の海軍守備隊で新兵がバッターリンチにより
全滅(全員死亡)したとかあるんで、長期の軍務ほど適度にユルくないと、人間がもたない。
で、「適度にユルいがゆえのコメディ」を書きたいか、「ギチギチに締め付けたがゆえの悲劇」を書きたいか、それは創作者次第だ。 いやゆるいせいで悲劇が起きたり
娯楽を許さない口うるさいクソ真面目な上司の判断が正しかった話を書いてもいいだろ 30年前の当時では超エリートだったはずの大学でても派遣か3kかパチンコしか就職先がなかった氷河期みたいなもんすね >>324
そりゃもちろんそうだ。
そもそも「面白おかしく描かれた悲劇」とか、「泣ける喜劇」とか普通にあるし、両者は表裏一体であり、創作者がどう書きたいか(見せたいか)による。 >リアルでp-38を空母で運用できるか?
みなさま、回答ありがとうございました 反乱されたり寄港したとき脱走されたら困るから娯楽も完結させ下船させないようにしようと思ってたのですが
駐屯地みたいな感じで休日に非戦闘区画入りいいんですね。完全自給型ではない純戦闘艦なので移民用宇宙船ほど民間人はいない設定ですが
ありがとうございます
後方基地なんて酒の席で真剣で遊んで死傷者出たり、暇な士官同士が決闘やトーナメント始めて勝手に死んだりするくらい規律はユルくてもいいとは思います
航行中は困りますが 空爆をするシーンを小説で描写したいんですが「アルファからブラボーへ」みたいな通信の例がよくわかる映画や小説(漫画でもアニメでもよいです)を教えていただけませんか?「レーダーで捕捉!」「肉眼で確認!」みたいなやつです。テンプレでも構いません。リアリティを出したいのですが知識が無さすぎてとんでもなく薄っぺらな表現になってしまいます。文字に起こされているような個人のサイトを探そうにもワード(要撃管制、フォネッテイックコードなど)が思いつきません。何かヒントになる単語だけでも結構ですので宜しくお願い致します! なんかよく分からんが、国とか時代とかの設定とかはあるの?
用語は国によって当然違うし、時代によっても変わってくるよ。 >>330
たしかにそうですね。英語だとありがたいです!
時代はWikipediaの「戦闘機」の項を参照したのですが、
第4世代(1970年代)
東西で作られた格闘性能を重視したジェット戦闘機。大推進力で機敏な機動飛行が可能になった[25]。
第4.5世代
高い機動力を持ち攻撃任務を行うジェット戦闘機[26]。
第5世代
ステルス性を持つ先制攻撃を目的にしたジェット戦闘機[27]。
第6世代
2020年代後半以降に実用化されると目されている次世代のジェット戦闘機。各国が様々なコンセプトを提唱しているが、2021年現在では国際的に一致した見解は存在しない。
↑のイメージです(「紅の豚」や「ターンエーガンダム」の飛行機ではありません)。この中でも大幅に変わるとは思うのですが…… 豆戦車は「『歩兵を』装甲化する」という思想で世に出たのに
結局「騎兵の装甲化」「軽戦車の安い代用品」として歩兵部隊ではなく騎兵部隊・戦車部隊に集中配備され
敵の戦車部隊や対戦車砲を有する部隊と頻繁にかち合ったから大きな損害を出し活躍出来ませんでしたが
もし歩兵部隊への分散配備が行われて(極端な例として歩兵中隊に3両から成る豆戦車小隊を必ず付属させる等)
小銃と軽機関銃ばかり飛び交う歩兵同士の銃撃戦に積極的に参加させていればもう少し活躍出来るでしょうか?
エチオピア戦争や日中戦争で敵に対戦車火力が無い時には(小銃の7.92mm徹甲弾に抜かれたりもしましたが)活躍したわけですし >>328
ナポレオン時代の帆船なんかだと、商船にせよ軍船にせよ港ごとに水兵に休暇が出て、出港時に海兵や士官が集めて周り、時には足りない分を強制徴募しているぞ。
そうした万事に緩くて破茶滅茶な制度だった時代が現実にも存在したし、色々とやってみるのも面白いんじゃないかな? 近代ばかりが軍隊でもなかろうし。 >>329
とりあえずJTACだな
https://note.com/cypher1778
>>332
近代的な第2次世界大戦の歩兵戦に交じって大きく活躍するのは難しいかな
対戦車ライフルはそんなに大量配備されてなくても
小銃擲弾とか軽迫撃砲装備の歩兵は一定数前線にいたし豆戦車には結構脅威
歩兵戦だけならそれでもまあ邪魔にはならないでそこそこ役に立つだろうけど
同じ生産力でほどほどの対戦車能力を持つ軽戦車を多少少ない数揃えられたらやっぱり戦線全体では分が悪くなるだろう
相手が全然軽戦車も迫撃砲もあまり揃えられない小銃と軽機関銃の軍隊なら確かにいいけど
それくらい圧倒的に蹂躪できそうな感じなら集中配備して機械化騎兵師団にまとめて一気に司令部攻撃して敗走させたりできそうという別の悩みができると思う
まあ分散配置しても最終的な効率が悪いだけで豆戦車によって全然楽に勝てるようにはなると思うけどね >>329
映画だと「バット★21」にそういうシーン結構あったかと。
主人公級の1人がFAC機(前線航空統制機)のパイロットで、セスナO-2でベトコンの集落を攻撃したり。
終盤には地上部隊の指揮官からF-100の爆撃隊へ、「この上に落とせ!」的な指示を出してるシーンもあったような(別な映画だったらスマン)。
他のベトナム戦争モノだと丘や密林の攻防が多くて、意外と航空支援に関するやり取りは少ないイメージ。
小説だと、佐藤大輔の「征途」で沖縄戦やベトナム戦争で前線航空統制官やFACとのやり取りが無線記録含めて書かれてる。
他に大石英司の「第二次湾岸戦争」でも空自が米軍から緊急供与されたF-15Eでそういうシーンあるものの、泥縄で出撃したから
(マニュアルめくりながら)「これとたぶんこれをこーやって…ターゲット設定…こーだ!」「早くしろ!」
みたいな描写なんで、リアリティからするとちとアレかね。 >>332
「群がる敵軍勢を蹴散らし」的な活躍は到底無理だけど、前線に出した時点で敵に対応を強いるし、
マトモな対戦車火力がない相手なら手榴弾や対戦車地雷、即席爆雷での対応により戦力誘引効果もあるから、ソコソコ役には立つと思う。 >>331
航空関係の独特言い回しこれはフォネティックコードと異なる
yesはAffirm(アファーム) NOはNegative(ネガティブ) 3トゥリー 5ファイフ 9ナイナー
この管制が一番参考になると思われます
https://www.youtube.com/watch?v=-l8skl_nNjg
あと戦略爆撃の場合は航法が乗ってるので基地やAWACSからの管制は無いはず
爆撃機内でどう言うやりとりをしてるかは知らん。管制に準じたものなのかも知れない >>335自己補足。原作の小説版「バット21、応答せよ」もあるんで、そっちを読んでもいいかも。 豆戦車で思ったんだけど、これってタイヤで走らないこと以外で装甲車とは何が違うの? >>339
まさにそこが違うところだよ
タイヤとキャタピラじゃ不整地踏破能力がまるで違う とはいえ昔の豆戦車(タンケッテ)と戦後の四輪装甲車じゃ、装輪装甲車の方が路外機動性でも勝てるだろう
原因は豆戦車は当時のパワーの無いトラック用エンジンを使って安く作られていたのと、
車台底部が低すぎて地面の凸部に乗り上げてしまうから 履帯でもタイヤでも土や泥に食い込ませて土の剪断力に頼って進むので戦後戦車はみんなからの弁当箱を並べたみたいなパターンになってる
戦前は土の上でも摩擦で進むと勘違いされていたのでタイヤや履帯パターンのデザインに論理的裏付けがなく適当にデザインしてる
だから戦前戦車と戦後装輪者を比較するのは無意味かと。
戦前の装甲車戦車は両方とも勘違いに基づいてデザインされているので同じ勘違いならやはり履帯の方が走行能力が高い >>333
その設定も書くのは面白そうですね
今回は戦列艦よりガレー船イメージで国をまたいで頻繁に寄港するので「外国人を含む」ではなく「外国人だけになる」ので降ろせない感じですね
乗組員を鎖で拘束するのはいかにも悪の帝国イメージなので娯楽室に監禁しようかと思いました
しかし今度は軍務に身が入らなかったり娯楽室から出てこなくなりそうなので程度をどうしようかと いっそ居住区画はカプセルホテル並にして、日常は全てVR仮想空間で済ませては? >>332
運用の良し悪しもあるけど歩兵の装甲化に豆戦車を選ぶ事自体が最適解じゃないのよ
まず豆戦車の父マーテルが提唱したような「全歩兵を豆戦車に」はコスト上無理
恐らく歩兵砲より高い買い物だからそれ以上の配備密度には出来ない
貧乏な皇軍の場合なら頑張っても1個大隊につき1個小隊2、3両が限度だろうね
そんなに少ないと大した事ない散発的な戦闘に気安く投入出来る存在ではなくここぞという時に敵のストロングポイントに投入され
そして敵の強固な抵抗点では自ずと重火器も多いわけで…
更に歩兵には出来る地面に伏せる事も小さな物陰に隠れる事も豆戦車には出来ない
どうあがいても的が大きくなって撃たれるからこの時点で豆戦車と歩兵とは比較対象にならない
おまけにエンジンに安くて馬力が低い物を選んでいるから出力重量比と速度で実は標準的な軽戦車に劣っていて
特に不整地ではパワー不足から鈍臭くなるからここでも撃たれやすい
激しい歩兵戦闘の銃撃が集中するなら小口径の重機関銃を確実に止められるような15mm以上のワンランク上の装甲厚は欲しいし
火力も直撃させないと敵兵を殺傷出来ない機関銃一挺よりは殺傷半径を持つ榴弾が撃てる小型戦車砲の方が実はずっと強い
以上の理屈から大して数が増やせないくせに性能が心許ない豆戦車よりは数が半減しようがハ号クラスの軽戦車が来てくれる方がいい >>332
加えてそもそも歩兵は元来装甲なんてものに頼らず遮蔽で防御して火力と躍進で勝負する兵科なんで
豆戦車導入にかまけるよりは軽機や軽迫を増やしてあげた方が却って強いと思われる
現場の歩兵は装甲車両が来てくれる方が精神的に心強いだろうが戦闘効率で言えば同じ予算で火器を盛る方がいい
最後に豆戦車は基本乗員2名で1両ごとに射撃戦闘に参加できない操縦手が1人必要になる
モータリゼーションが進んでなかった日本以外でもAFVの操縦手は戦闘訓練が要る以上は気軽に増やせる存在では無かった
兵員の半数を操縦手に取られてしまうオール豆戦車編成よりは1人の運転で射撃戦闘に参加する兵士を5、6人以上運べる装甲ハーフトラックの方がいい
っていうか1両で多数の歩兵を移動時に装甲で守れて降車戦闘を行うその手のAPCや高価だけど乗車戦闘にも対応したIFVこそが
2人毎に1両使って性能が中途半端で効率が悪すぎた豆戦車というニッチを淘汰したわけだな おもえば「銀輪部隊」ってそれなりに道の整備された都市でお金がなくて整備も怪しい状態なら最適解のような気がしますね、何で今はどこもやってないんですか軍用自転車 >>347
そういうとこだとランクルやハイラックスとか、中古の日本車が最適解になったから。 >>331
メリケンじゃ第六世代とは全く別の名前になるみたいよ >>334
ありがとうございます!JTAC、早速リンク先を勉強ひてみます。大感謝。 >>337
参考になります。大感謝です。機内のやり取りってのは機密ですかね。やはり。 >>351
もしよければメリケン呼びどうなりそうなのか教えてつかあさい……! アメリカではF/A-XXか、NGAD(Next Generation Air Dominance)と呼ばれる
wikiだけどこれを読めばいい
https://en.wikipedia.org/wiki/Next_Generation_Air_Dominance そこにも書いてあるがPCA(Penetrating Counter-Air)とも
なんでこんなに表記にブレがあるかというと、無人機運用の中核にF-22を発展させたような飛行機を使うか
B-21みたいな圧倒的なステルス製で敵防空網に対して貫通力の高い機体を使うか、または全く有人機無しの運用にするか何も決まっていないため。 ここで質問していいのか、疑問ですが質問します。
中国をバックとする自爆ドローンが数百発の飽和攻撃を掛けるものの、海上自衛隊の護衛艦の前に撃退されるという
プロットで小説を考えていたのですが。
それこそ昨日今日のニュースで、自爆ドローンは護衛艦に対する大いなる脅威で自衛隊は対処のために予算を
投入すべきだというネット情報を見て驚いています。
それこそ亜音速で飛来する対艦ミサイル迎撃能力を持つ護衛艦でも、自爆ドローンは対処困難な存在なのでしょうか? 安物のドローンが殺到してそれをいちいち撃墜していれば弾切れを起こす
仮に弾切れを起こさなくても100万円のドローンを1億円のミサイルで落としていれば経済的に破綻する
砲弾なら1発15万円くらいだけどやはり砲弾数と発射速度が不足
そこで考えられているのがレーザーや電磁波兵器による迎撃。1発100円くらいで撃てる 世界で一番平均気温が低いのはロシアのボストーク基地の-56度だそうですが、地球が寒冷化してそれほどの低温の環境が全世界に広がれば兵器はほぼ使えない、戦車も戦闘機も動かないみたいなことがラノベで言われてました。
仮に-50〜60度がデフォの世界では兵器は使えないのでしょうか? 使えるとしたらどんな改良をするのでしょうか? >>359
もう何度も繰り返したような話でウンザリなんだが、まず「そのドローンってどういうのよ?」ってとこから話を始めてくれ。
戦略爆撃機からライトフライヤーまで全部ひっくるめて「飛行機がたくさん飛んできました!どうすればいいですか?」って聞いてるのと同じだぞ、それ? >>361
機械については南極あたりで使ってるようなもので何とかなりそうな
銃とかはオイル次第かと
それよりその条件だと文明崩壊とか人類滅亡とかそういう方向の話になると思われますが >>361
そういう環境でも動くような改良に決まっているだろう…どういう改良かは兵器によりけりだが、基本は暖房と防氷だわな。
ちなみに高度1万mの気温はマイナス50度以下になるが、そういうとこを飛行機は飛んでるわけで。
「兵器はほぼ使えない」というのは、多くの兵器はそんな環境での使用を想定していないってだけの話で、環境が変わりゃ求められる仕様も変わるのは当たり前。 >>363
小松左京の「復活の日」での
南極大陸に生き残った
一万人の人類の話を思い出した。 今でもある砲弾を発火温度ギリギリまで温める装置(なんて名前だっけ?)が標準装備化するのでは −50くらいがデフォの世界だと戦争とかやってる場合じゃなくね?協力し合わないと人類全滅ですよ >>367
とか言ってるうちにサッサと対応した方が勝って生き残るのが戦争というか文明というものでして。 協力は無理だろな
-50〜60度がデフォの世界では1/100すらも生き残ることは不可能だろうからさっさと大戦争を起こして周りを殺し尽くした者の勝ち この場合の勝ちの定義がよくわからんのだが
周りを殺し尽くして何が解決するんだ? 自国の生存に必要な、残り少ない食料や資源の確保とか? 一言で言えば縄張り争いだな。あと間引き。「増えすぎた人類は…」ってやつだ。 >>373
そーでもない。
勝っちゃえば何でもアリなんで、そこで間引きが(身内に対してすらも)起こる可能性はあり、人口のバランス取れるか環境改善されるまで続くんでないかと。
食糧増産にマンパワーが求められる段階になるとかね。
日本なんかも少子高齢化対策とか言ってる割には、ここ30年一貫して「第3次ベビーブーマーを生まない努力」を続けてるようにも見えるし、
身内だからって容赦はないさ。 ああ縄張り争いに勝ってから間引きが起こるってことね
>>372だけじゃ話の流れからそうは読み取れなかった >>370
資源の確保
気温がどうしようもない以上資源浪費の一番の元凶は人間なのでできるだけ早く減らさないと全員共倒れになるのでは? みんながどういう情景を思い描いてるのかイマイチよくわからん なんというか-50度の割には余裕ある感じに読めるんだよな −50だと人間はいきてけないから
ドームか地下か何かの中に住んでて
太陽光は期待できないから原子力発電とかで
野菜工場つくってて肉は伝説の超高級品みたいな感じ? そうだろね太陽光発電と風力と原子力がエネルギー源で地下居住が基本だと思う。
>>380の言うように植物が全部野菜工場製になるはずなのでかなり間引かないとやっていけないはず
宇宙船クルーみたいな感じ 現状からー50度の世界になる話を書いても絶望しかないので、
未来の地球の氷河期が終わるところが導入の小説にした方が面白そう
初めに-50度の世界の生活とかを描けばいい 1度2度なんとなく去年より暑くなっただけで「地球温暖化ってやばいな」と勘違いしてしまうので
今から平均気温が毎年1度ずつ下がっていって大体70年後の世界とかなら未来科学でまぁ何とか? -50℃の世界ねぇ?
そんな寒冷化した世界をどうやったら出来るのか
アクシズても落とすのか? まあ地球じゃなくて、もっと太陽から離れた別の星にすりゃいいだけだが 核戦争が起こって核の冬がー
たとえばものすごい戦争が起きて寒帯あたりまでは人がすめない状況になって人類が生存できるのは北極と南極限定になっちゃったとか? 現実世界でも、ロシアのサハ共和国の北東、オイミャコンという所は1月の最低気温がマイナス50度だそうです >>387
最低気温じゃなく、ずっとマイナス50度の話なんで…最低気温だともっと下がるかもね。
少なくとも、質問者の>>361はそういう想定だったんでないかい? 惑星としてそういう気候が先にあるなら、それに適応した形でしか動植物は生存できないし、そのように進化する
一ヶ所でなのか、地域別でそういう温度帯や植生地帯があるのか、日較差か年較差か、どの程度の期間で変化するのか、そもそも1日が24時間で1年が365-6日なのか
人間のような知的生命体の暮らしがあっても、その気候に合わせたものになり、都市や軍事があるとすればその建設材料や装備の材料はどこから来たのかという話にもなる
軍服一着でも羊毛や綿花、牛革のような素材をどうやって入手するのか、染料はどうするのか、いつ銃が発明されていつから派手な色が標的呼ばわりされ、いつ迷彩が広まったのか、紡績機はどこで発明されたのか、そもそも着衣の地上戦という文化が存在するのか
地球の人間が突然そのような気候に遭遇するなら、たとえば地球環境に変動があったり、
地球を離れて宇宙船で訪れたりするだろう
宇宙渡航ができる人間の技術レベルを考えれば、武器の内容もおのずと出てくる
環境変動に遭遇する人々であれば、どんな技術レベルで適応しようとするかという話になる
移動手段は何か、飛行機か馬車か、GPSがあるならロケットが打ち上げられる場所や燃料の産地やミサイル開発の土壌はあるのか
中世や旧石器時代のレベルの工具で-50度や60度に耐えられる建造物が建てられるのか、断熱材の確保や結露対策はどうするのか、疫病の位置付けはどうか、缶詰やレトルトパックをどうやって作るのか
兵器だけ考えるよりは、生活するための技術や製造材料の確保から追った方が早い
有人航空機も、まず人間のパイロットを生存させたまま飛んで着陸しなきゃならない 甲府とか熊谷とか山形みたいな感じで寒冷地の盆地で夏は40度冬は−10度くらいのノリで寒暖差凄くにしてですね
冬の最低気温は−50だけど夏の最高気温は20度くらいのノリで行けばまあ春夏秋に頑張って色々やって何とか…? -50度設定で思い出したが谷口じろーの地球氷解事紀の初めの方が氷河期世界の生活が描かれていて面白い 自分はフロストパンクの世界観だなと思った
そんな世界での戦争は僅かに残った生存圏の奪い合いに起因したものになるんじゃないかね
食料、燃料、シェルター等の奪取が争点になりそうな 平均がマイナス50℃の世界でも赤道直下は(今のツンドラ気候地帯並みには)普通に暮らせるだろうから
その世界はキングゲイナーみたいになるんじゃないか >>395
赤道直下でかろうじてマイナス50度かもしれんぞ? マグマが上昇してきている場所が、オアシス都市になる
有名火山(の名を冠した都市)どうしの抗争社会になるんですかね
宇宙戦艦ヤマトの赤い地球が、田中芳樹の七都市物語をやるのか −50だと海も氷っちゃうからお魚さん全滅なのがいたいな >>399 水の底は4度よりも下がらない
いきなりの全球凍結はありえない
地熱しだいでは、海底の海で、生態系が存続する 地球凍結、アイスボール説でも、海底の海で生態系がずっと存続していたという説だな。 いっそ4度ですむなら海底ドームつくって海底に住めよとwwwww >>401
海の海流循環は一周2000年かかると言われているので全球凍結するにはそれくらいの期間氷河期が続く必要がある
しかも溶けるのにもまた同じくらいの時間がかかる。 動画の受け売りだけど
自由浮遊惑星による重力の影響により地球が太陽系外に弾き飛ばされてしまったら
かなり急速な全球凍結が起きるみたい
大気はそのままついてくるから酸欠で死ぬことは無いけど
一年で平均気温は-70℃〜-40℃辺りに二年で-100℃に(この辺りで空気が凝結し始める) 核爆弾なりロケットなり何なりではよもとの軌道に戻すのです!なのです! 逆にちょっと内側にずれちゃって平均気温50度くらいならまあぬるげーかもしれませんね
地球温暖化は進んじゃうけど砂漠や南極やシベリアで農業できるからせふせふでしょうし 縄文時代の平均気温が今よプラス5どだったけど、その頃サハラは緑の大地だよ 遊戯王の撃鉄にカードを挟んで…ってネタについてなんだけど
リボルバーの撃鉄に厚紙レベルの異物を噛ませたくらいで発砲を阻止するのって可能なんでしょうか? ?20thANNIVERSARYDUELISTBOXのステンレス製ブルーアイズならまぁ、難点は相場1万5千円前後することくらいですかな https://www.youtube.com/watch?v=fQpP-lMwNZ0&t=99s
本物の銃と紙のカードでの実験
オートマチック拳銃だが撃鉄部分はリボルバーと変わらない >>412 「うまく噛めば、撃鉄が落ちるのを妨害するけれど、
ふつうに投げて噛ませるには、ぶつかったときにカードが
反動ではじかれてしまうから、まず無理だな」
という理解でよろしいか >>41
漫画?の描写を知らないのでそれは何とも言えない
自分で考えてくれ >>369
>>368
星を継ぐものっていうSF小説思い出した まやかし戦争の期間にマジノ線北端〜ドーバー海峡まで英仏が全力で塹壕・要塞建築をしていたらドイツ機甲師団の突進を防げた可能性はありますか? 一部でも突破されたら要塞は無意味なのでやはり防ぐことは不可能でしょう 1939年9月から始めても無理
史実でもある程度の要塞線は作ってる 架空戦記を描くのに同じ国内で冬は雪に覆われる土地と
暑い砂漠の土地が両立する広さだとどれくらいの国土が必要でしょうか?
北海道くらいの大きさではどの緯度でもこれらの条件が両立されることは不可能でしょうか? >>423
ありがとうございます
中世くらい文化で一個の強国を中心に
策謀や政治劇が出来たらなぁと思っているので
縦長の土地だと情報網や互いの位置関係で協力や裏切り描写が難しいかなと… >>424
同じ南米になるが、東西方向でも可能。国土内に山脈をつくれば山脈の反対側で機構が違っても違和感はない。
具体的にはサンティアゴからブエノスアイレスにかけて国土と考えれば
山脈は万年雪で、その周りは砂漠、ブエノスアイレスの方に行けばジャングルもある
山脈があればそれを理由に裏切りの根拠づけとかにも使えるかも >>422
現実の地球じゃないなら、高校の地学の教科書読んで不自然にならない程度の地形や地勢を創作すればいい、とは思うけども。
地球の現在の状態に即して考えるのなら、イスラエルは基本的に砂漠と荒れ地の国だけど(緑の土地がないわけではない)、ゴラン高原のあたりは雪が降るし積もる。
大寒波が来たときにはエルサレムでも積もるほどの雪が降った。
なので「北海道程度の広さ」であっても砂漠と雪原が両立してる事自体はおかしくはないだろう。
地学の知識を元に「そうであっても不自然ではない気候や地形」を踏まえておかないと、舞台装置先行の設定であることが目立つものにはなっちゃうだろうけど。 >>425
>>426
ベストな解答ありがとうございます!
教えてもらった地名を中心に
気候や地形を調べて設定に落とし込んでいきます >>422
ttps://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/sabaku_hakase/sabaku02.html
砂漠に街ができるのは、ある程度降水がある沿岸(カルタゴ及びチュニジアなど)か、カナートが掘れる交易の中継都市(シルクロードの各地)、大河川の流域(ハルツーム、バグダッド、サマルカンド、チャド湖)が多い
農地面積が人口に直結するのは雪国も砂漠も同じだから、砂漠と降雪地を両立させるなら、両方に農地と水源、または食糧の輸入先が必要になる
雪解け水がありそうなノルウェーは農地が少なくて、デンマーク領時代に穀物を輸入していたけれど、それが原因で飢餓に陥ったことがある
あと、流氷や不凍港を気にするような土地に交易都市は成り立ちづらい(例:ハンザ同盟)
ナーセル時代にエジプトとシリアは国として合併しようとしたけれど、地域として自立した商いがしたいシリア側と、豊富な人口(多くが農家)に同化したいナーセル側で価値観がまるで合わずに、破談になった
「砂漠のアラブ人」も「北欧のノルウェー人」も農耕に生かされていて、価値観にも影響がある
どの程度雪を降らせるのか、どの程度国土を砂漠化するか、真水の水源は何でどこにあり、可耕地は何%でどこに偏っていて、物流が機能していれば養える人口はどれくらいか、その物流はどんな距離をどんな気候の下で運ばなければならないのか、運送業(や行商)は誰が担っているのか
北海道かどうかはともかくとして、国土の形を決めるのは物流の因果関係を決めた後でも遅くはないと思うけれど
「雪国と砂漠を席巻する強国」といっても、どのくらい(人口と必要収穫高が)大きな国かを一旦決めた方が、考えやすそうではある
その上で、小麦袋や魚の燻製を目的地へ運ぶのに、徒歩や馬で100kmか250kmか600kmか、運河や港があるか、航路が内海か荒れる外海かでも条件が変わってくる
史実ベースとしても、さすがに全盛期のムガル帝国やオスマン帝国と、デンマーク=ノルウェー王国では大きさが違う チリみたいな直線ではなく、南北に長いS字型とかZ字型(例・佐渡島)のでっかい大陸にするとか >砂漠と降雪地を両立
鳥取県鳥取砂丘がそのまま使える
日本列島が超巨大なら、瀬戸内海沿岸や甲府盆地・諏訪盆地は砂漠化するだろう 諏訪湖砂漠化ってよっぽどじゃね?天竜川も干上がっちゃうから下流全滅ですお
なおこないだの大雨で諏訪湖も耐え切れず放流し岡谷では死者が出るわ辰野では飯田線がいまだに不通 >>430
作者がどの程度の「砂漠」を望むかだけど、鳥取砂丘は地学的には砂漠ではないので・・・。
何もしないで放っとくと露出砂丘ではなくなっちゃうところだし。 鳥取砂丘は冗談だけど
北海道がアラスカに隣接してる、日本列島4島が欧州全域サイズだったら?
てweb小説がどっかにあった
それくらいのサイズなら、瀬戸内海はタクラマカン砂漠になるよなあと オーストラリアと四国ってサイズ違うだけで見た目まったく同じなんだよなwwwwwww
たぶん世界地図でオーストラリアの位置に四国があっても日本地図で四国の位置にオーストラリアがあっても誰も気がつかない説 大前提として、少なくとも地球に関して言う限り、砂漠は熱帯・亜熱帯・温帯までで、寒帯や亜寒帯には存在しないし、リアルでは雪国との両立は難しい。
あと鳥取砂丘を砂漠とか言ってるけど、伊豆大島には国土地理院によって公式に砂漠と名付けられた、『裏砂漠』『奥山砂漠』がちゃんと存在している。
……ただし、いわゆる『砂漠』ではないけれど。 今の軍隊が携行するアサルトライフルの弾数は180発ぐらいみたいですけど
マガジンで言うと6個ぐらいで、現実は映画みたいに打ちまくることって少ないみたいですね
そこで、質問です。
敵の脅威度にもよると思いますが、1回戦でどれぐらいの弾を撃ってしまうんでしょうか? >>436
そこら辺はむしろ発想が逆でして。
「兵士1人が持ち運べる弾薬が○○発」
というところから逆算して、○○発マイナスαの弾薬で達成可能な作戦を立て、
そこで一区切りを付けて、次の作戦のための弾薬を補給する、という流れになります。
(マイナスαは、予想外の事態が起きたときのための予備を残すため)
つまり、180発持たされたら、120〜150発くらいは撃っても良いけど、
それ以上は撃たないでねって事です。
現実問題として、事前の予想通りの弾薬消費で済むとは限らないでしょうけれど。 三式中戦車チヌと二式砲戦車ホイは一式中戦車チヘの車体を使っていますが
チハをそれらの砲塔に換装する事はチハとチヘの構造の違いの都合で不可能だったんでしょうか? >>438
換装も何も、チヘ以降は1944年まで採用はしたもののほとんど作れてないんで…余ってるのはチハの旧砲塔くらいですよ。だから軽戦車には乗せましたが。 >>437
ありがとうございました。
よくよく考えたらそうですよね
180発ぐらいしか持っていけないんだから180発で出来る作戦しか出来ないですよね となると長期潜入任務とか後方浸透とかを担う兵士は敵から弾を奪うことが前提の作戦なのかな >>441
長距離偵察とかなら水食料と一緒に予備弾薬を持って行くのでは?
マガジンに入れずに弾薬包とかの形で
WW2で前線配置されていたM1ガーランドのライフルマンの弾薬定数は144発(18クリップ)
80発(10クリップ)はベルトに残りの64発(8クリップ)はバンダリアで持ち歩き
バンダリアは背嚢に入れる事も有るので一見解らないけど
南北戦争では先込め元込め共に60発又は40発入りの弾薬盒を使用
最低でも弾薬盒の数と同じだけの弾薬を背嚢や雑嚢で携行
単純に考えて一般的な戦闘任務中でも表から分かる弾薬数と同じだけの予備弾薬を携行していると考えても良いのかも
フランス軍や旧軍の様に前盒と後盒を装備している国は後盒が予備弾薬になるのだろうけど
(旧軍では後盒の弾薬は弾薬包のまま入れる様にとされていたし) 携行弾数はベテランになればなる程少なくなる(個人の調整が認められてる場合は)らしいですね
ベトナム戦争時は新兵は照準もつけず乱射するので300発以上携行しようとするのに対し、ベテランは現代と同じ150発くらいだったそうです。 >>443
携行弾薬数は定数が決められてるから基本的には個人で云々は出来ないかと
個人で云々した場合はむしろベテランの方が定数を越した弾薬を調達して装備したりするみたい
ノルマンディに降下したアメリカ空挺隊は弾薬が命を繋ぐ為に頼れる唯一の物と言ってベテラン程多量の定数外弾薬を装備
歩く弾薬庫状態に 多分そうなるだろうね。
個人的な予備弾薬ってのは、任務で発砲するたびに過大に申告して、差額の弾を取っておけば作れるから、出撃回数の多いベテランほど大量に用意できるし。
物語的には、新兵にこれを手ほどきしつつ「取り敢えず今日の出撃では、これを持っていけ」と手持ちの予備を融通してくれるベテラン先輩とか出したいところだ。 特攻ではないがほぼ全滅確定の戦闘(バンザイ突撃や機関銃陣地へのWW1的な肉弾戦など)についてなんだけど、
九割は死ぬかもみたいな戦いを拒否せずに赴く兵士の心境や動機って何になるんでしょうか?
防戦ならどんどん攻められるからしょうがない所はありますが、攻勢でこういう行動を採る理由はよくわかりません
こういう決死的な攻勢に赴く兵士の心境がよく分かる資料や事例(リアルであればフィクションでも良いです)はありませんか? >>446
ノンフィクションの戦記モノだと、そもそも「拒否せず赴く」ってイメージがちょっと違って、徴兵拒否ネタが結構ある。
それも戦争ハンターイみたいなのじゃなく、「肛門に生の牛肉を貼り付けて"ひどい痔"を偽装した」だの、「醤油を一気飲みした」だのと、健康診断で落ちようという割と姑息なネタがw
(「○○よもやま物語」シリーズの陸兵モノに多いね。特に比留間 弘 氏の著作は必見。)
で。
それでも目出たく?検査に通って甲種や乙種合格、召集令状も来て入営となると、「運が悪かったね」に始まり、ひたすら殴られイジメられで、
そのうち「それでも何となく楽しみを見つけて軍隊生活に慣れる」(もちろんそうなる前に自殺する人もいるけど)って事になる。
そして最前線。そのへんは「丸」関連とかの個人の戦記、それもニューギニア戦線とかの方が生存率高いので参考になる。
まあ逃げ場は無いからあきらめるっきゃないし、バンザイ突撃みたいなとこまで追い詰められてると、「過酷な現実からの解放」に近いようだ。
何しろあんまやる気あるとそのまま戦死しちゃうんで、運良く、あるいは要領よく生き延びた人の心境で参考になるかはわからんけど。
ちなみに一番参考になる格言は、これも比留間氏の著作だったか、他にも書いてる人がいたと思うが…「軍隊は運隊」。 >>446
西武線戦異常なしは見ましたか?
塹壕戦の心理面をよく描いた映画ならザ・トレンチとか。 1917年パッシェンデールの戦いでイギリスがフランスの援護なしに戦った理由として
フランス軍のボイコットも挙げられます。
ボイコットが多すぎてフランス軍は軍としての機能を全く果たせない状態でした。
だから「九割は死ぬかもみたいな戦いを拒否せずに赴く」と言うのは少数派なのか多数派なのか要検討だと思います 日露戦争に参加した歩兵の手記とかないのかな?
あれこそWW1の戦いの元祖みたいな物だし 軍としての機能を全く果たせてなかったら戦線が崩壊してるだろ
攻撃命令に従わずに防御体制だけ維持していたんだから軍隊の機能としての半分以上は維持していたと思うよ
攻撃に出ない軍隊には存在価値がないと考えてるなら軍としての機能を全く果たせてないのかもしれないけど >>451
崩壊しなかった理由はイギリス軍とスイス傭兵中心のフランス外人部隊がいたからです
ニヴェル攻勢の失敗によるフランス軍のボイコットと反乱は軍の2/3の規模だったそうです
ここでフランスは革命寸前のところまで追い込まれたため、これ以後の大規模な攻勢は裏切り者が出る可能性が高いため不可能になっていました。 ボイコットと書きましたが、実際は戦線後方で街を占拠して臨時政府樹立を宣言する部隊が出てきたりとかなり危険な状態だったようです >>452
イギリス軍とフランス軍とフランス外人部隊の戦力数の比率から考えれば
イギリス軍とフランス外人部隊のお陰で戦線が保たれてたなんてバランスがありえない事は簡単にわかる
フランス外人部隊を除いたフランス軍は西部戦線の全戦力の半分以上なんだから >>450
日露戦争従軍日誌というものがある
屯田兵だった作者が203高地攻防戦から奉天会戦まで従軍した日記です。 >>454
だから戦線崩壊寸前の本当に危険な状態だったんですよ
反乱の期間は3カ月間だけですし >>456
いや俺は君が言ってることはおかしいと思うよ
少なくとも「軍としての機能を全く果たせてない」という表現が正確ではないと思う この時期のドイツはヒンデンブルクラインを作って西部戦線では攻勢に出ないと決定していたから助かっただけ
機能を果たせてないから1917年以降はイギリスが主導権を握っているんでしょ
そうでなけりゃその後もフランス主体で戦っています。
フランス軍は崩壊状態だからイギリスが引き継いだ >>458
イギリス軍がその後も主導権を握ってたら最終的な協商国全体の総司令官がフォッシュになってるはずないでしょ >>450
世界的ベストセラー
櫻井忠温の「肉弾」
手記と言うよりも戦記文学に近いかも
国会図書館デジタルコレクションで閲覧とDLが出来るけど初期のスキャンなので画質が悪いのが残念・・・ 確かドイツでも、海軍が出撃を拒否した事があったな。 >>462
1918年ドイツ革命の始まり
キール軍港での水兵によるボイコット? 僕ももし自衛隊にいたら訓練や災害救助とかならともかく戦争で人殺ししろといわれたらその瞬間に辞表出してやめます >>464
辞表とは受理されて初めて有効になるため、それまではやめたくともやめられないのです。 そんな・・・労働基準監督署に駆け込むしかありませんね >>466
出撃前で外出禁止のため無理です。
機密漏洩防止のため、外線電話も禁止されております。さあそのスマホを警務隊に渡しなさい(後ろに屈強な警務隊員を従えつつ)。 そんな奴がそもそも自衛隊に入るな、という話よな
入る気もないだろうけど…… (つか実際のとこ、懲罰配置はごめんだとばかりに他の班員からフクロにされた挙げ句に無理やり連れていかれるんじゃなかろうか)
(そして真っ先に戦死させようと矢面に立たせたら生き延びるため結果的に大活躍してしまい、あれよあれよと昇進したりして) >>468
「反戦自衛官」で検索をオススメ。少なくとも入るやつはいるし、新入社員研修で体験入隊した駐屯地の班長も
「戦争になったらやめます。軍人じゃなくて公務員だし。」
って言ってたよ。まあやめられたら、やめられるもんなら、の話だが。 こんなことやってるから自衛隊に入りたがる若者がいなくなっちゃうんですよね、警察や消防と比べても待遇が悪すぎますよおまけに人殺し
氷河期世代は自由民主党の若者皆殺し作戦のおかげで自衛隊か派遣かパチンコか位しか就職先がなかったので
遊んでても大卒が押しかけてきましたからね自由民主党のおかげではや失われた30年以上・・・・・・・ >>464
現状の自衛隊は軍事法廷無いから敵前逃亡しても命令無視しても脱柵してもへーきだよ
他国と違って大した罪にはならん
>>459
彼は事務的な調整能力が高かったのと、戦場がフランスだったからという理由で選ばれたんだと思うよ
どちらにしても戦場で一番の戦力で、さらに実際の作戦をリードしたのはイギリスでしょ。
Uボート基地破壊作戦だってイギリスの都合で立てられた。 ふと思ったが、「失われた30年」を決定づけちゃったあたりの政権は自民党じゃないから、さすがにそこは逆恨みだw >>472
まあ軍事法廷で裁かれて銃殺とかは無いからな。
じゃあ「へーき」というのがどういう状況を指して、どう「へーき」かはケースバイケースとしか言いようが無いが。 >>439
史実でチヌ・ホイ砲塔が殆ど間に合わなかったのは分かります
そうではなく単なる興味としてチハ車体でそれらの砲塔に無理なく換装出来るのかが聞きたいのです >>476
車体上部を一式中戦車のように広めに改造し、足回りを強化する必要はあるだろう >>472
西部戦線の師団数が一番多いのはフランス軍なのは数字が現実を表してる >>472
100日攻勢とかは明らかにフォッシュが実際の作戦をリードしてる
比較的局地的なUボート基地攻撃作戦より遥かに西部戦線全体を動かす統括的な動きだ
イギリス軍が西部戦線で1番の戦力で実際の作戦をリードしていたのがイギリス軍という説は
第一次世界大戦末期の色々な本では見たことも聞いたこともない話で完全に君の妄想としか言いようがない
あくまで1917年中のニヴェル攻勢以降ペタン就任までの短期間の動きであって1918年には再度フランス軍が西部戦線の主導権を握っていた
第二次マルヌ会戦の様な1918年の決定的な戦闘でフランス軍が主力だったのは明らかなこと >>476
同スケールのプラモデルを並べると一目瞭然、シャーシはサイズ的に問題ないが、
戦闘室上面の前後が短く三式中戦車の砲塔リングがはみ出してしまうので、
現実には旋回砲塔ではなく固定戦闘室にした三式砲戦車が作られているわけで 僕いい事考えたんですけど一回りでかいリング作ればよくないすか?シャーシはサイズ問題ないわけですし小改造でいけるいける 横はいいけど、後方にはみ出るとラジエーター付きのエンジン点検ハッチに干渉、前方は機銃手の上にはみ出るし、リング下にそれを支えるバルジを付けると機銃が付けられない
だから一式中戦車のような形に車体上部を作り直す必要がある ホームセンターで売ってる鉄パイプを戦国時代の鍛冶職人に渡して刀作ってもらったらどんな刀が出来ますか?
日中・太平洋戦争のスプリング刀みたいな感じでしょうか? 北斗の拳のマッドサージ軍曹みたいな吸血ナイフとか強そうですよね、鉄パイプを斜めに数センチで切り刻むだけだからいけるいける >>484
鉄パイプの鉄なんてただの鉄だからまともな刃物にならんぞ
刃物に加工するならベアリングか切削工具を使った方がいい 弾性のある板バネならまだしも、鉄パイプ潰して打ち直してもナマクラになるだけ
槍にした場合重すぎて、竹槍や柄が木製の長槍みたいにもできないし アマプラでエヴァ新劇を見ててふと思った疑問。
あの世界の重戦闘機(ジェットVTOL機)は主翼端にジェットエンジンを搭載して
それを回転させることで推力変更をやってる設定だけど、何であんなデザインなんだろう?
何か元ネタがあるのかな? STK鋼管(一般構造用炭素鋼鋼管)なので、いちおう鉄ではなく鋼になるが、
パイプカッターで切れるくらい柔らかいから、刃物の素材にはならない >>488
オタク第1世代がデザインしたものだから、おそらくサンダーバードに出てくるヘリジェットが元ネタではないかと
http://noboland.web.fc2.com/t-bird01.htm >>488 Tiltwing機(オスプレイとか)のエンジンをジェットに置き換えたTiltjet機は、米ベル・D-188(モックアップのみ)、独EWR・VJ-101(試作機あり)の例がある。どちらも戦闘機だが。 現実の機体は垂直離着陸のためにその機構を用いており、飛行中は主翼の揚力で浮いている
UN重戦闘機は主翼に当たる部分がほとんど無く、低空でのホバリングが基本だが、設定を見るとエンジンを真後ろにも向けられるようで、しかし揚力が発生しそうもない形だ 回答どうもありがとう
あの特徴的な重戦闘機のデザインは元ネタがあるんですか マットジャイロとか、怪獣を迎撃するVTOL機というコンセプトがオタク第1世代の脳内に染み付いており、それを山下いくとのデザインで固めたらああなったんだろう コロネット作戦が成功しても松代大本営が降伏をしない場合というのはどのようなケースが考えられますか? >>496
逆に言えばコロネット作戦が成功して松代への退避に成功していたら降伏しないだろ。
もはや「降伏することに意味がない」」んだから。
更に言うなら連合国の方にだって「降伏してもらうこと」の意味がないわけだし。
「コロネット作戦が成功裏に終結して関東地方を制圧したが日本帝国はまだ降伏しない」場合、かの檜山良昭の『日本本土決戦』のごとく大本営+日本政府全員自決で終わると思うけど。 アメリカが諦めてたかもしれん
南九州と関東に上陸した以降の見通しなんてなかった
まず連合国の陸軍戦力が足りなさすぎるし >>497
厳密に言うと、「日本本土決戦」は松代大本営爆破で戦争が終わったわけじゃなく、その後も日本軍は東北地方まで侵攻してきたソ連軍と戦い続けている。
たぶんソ連軍に停戦の意志が無い状態と思われ、日本軍から要請を受けた米軍が武器弾薬の支援を決めるシーンもある(そこで終わりだが)。
他にも連合軍が進出してない地域で、玉音放送なんて無いもんだから降伏も停戦も拒否してたり、停戦してくれないソ連軍との交戦は続くかと。
これが横山信義作品だと、「ソ連が取り分もっと寄越せ、さもなくば進撃を続けるだと?原爆落としてやると言っとけ!」って話になるんだが。
(「日本本土決戦」は原爆の開発が遅れた結果、原爆実験成功が石原莞爾の東京防衛軍降伏に利用されたけどね) >>496
と、自分で書いたあとで思ったが、例に出した『日本本土決戦』でもおそらく日本政府は「降伏」はしておらず(「できない」というのが正しいんだろうけど)、以後は生き残ってる高級軍人を中心に暫定政府的なものを構成して、アメリカの支援で東北地方でソビエト軍と戦ってるんだろうから、
そういう意味での
>コロネット作戦が成功しても松代大本営が降伏をしない場合
っていう展開はあるかもね。
帝国首脳全員自決、ではなく、アメリカと協議して支援してもらってとにかくソビエトと戦うことにした、政治の手続きとしては「ソビエトを除く連合国と停戦して協定結んで支援を受けた」ので、「降伏」はしていない、っていう。
『日本本土決戦』のあの世界だと、暫定政府首脳は石原莞爾になってそうだが・・・。 >>500
さらに作中では畑中少佐が「広島に設けられる予定の新たな大本営」で戦争継続しようともしてたから、「松代陥落後のシナリオ」はあっても不思議じゃない。
少なくとも自爆装置をつける以上、作動させた後の事も考えてあってしかるべきだし。 領土に貪欲で損害に無頓着なソビエトだけが交戦を続けるオチ 現実には米国とソ連は協調して最後まで日本を追い詰めるだろうけどね >>500
でも独断で敵と交渉し降伏なんて、帝国陸軍史上前代未聞なことを行って、
首都防衛軍司令官を解任までされた石原が、暫定政府首班になれるのかなぁ?
連合国側にはうってつけの人材でも、東北で戦闘を続けている陸軍部隊からしてみれば
ある種の裏切り者みたいな者だろうし。 石原莞爾は、士官学校生時代から組織内政治が上手く、前線にも気安く顔を出すので部下受けは良かったよ。
組織内政治を使って独断専行と越権行為を繰り返し、それが上手くいかない時は逃げて他人に責任を押し付け、上手くいくとしゃしゃり出て成果を自分のものにするから、本当に才能と実力のある者には嫌われてたけど。 >>503
戦闘がやまぬ日本列島の統治と支配領域をめぐりそのまま冷戦に突入する可能性は。 関東平野を征服した上で政府が松代に逃げたらまずアメリカは新政府を樹立するんじゃないかしら。 >>506
ソ連もアメリカも本州列島自体なんて欲しがらんだろう
だいたい本土決戦がだらだらと続くなら
連合国は陸上戦力が足りなくてソ連だよりにならざるを得ないし
ソ連は海上輸送能力が足りなくて連合国だよりにならざるを得ない
協調しないと日本本土決戦延長自体がありえないんだよ その手のシナリオで常になおざりにされがちなんだが、支那派遣軍はその場合どうなるよ?
中国史の常識として、故郷を失ったが(相対的に)精鋭なのは間違いない敗軍の取り合いが即座に始まるぞ。
史実だと、蒋介石は敗残日本軍と八路軍が弱者連合を組むのを警戒して(実際軍使交換までの相互打診はあった)
以徳報怨をスローガンに日本軍・在留民の一刻も早い送還を図って概ね成功したが(白団は大陸から叩き出された後の全く別な話)、送還のための大前提がなくなるからな。 >>508
ソビエトは世界を赤くする…もとい衛星国を欲しがるんじゃないかな
朝鮮の完全赤化が達成されることに注目。 >>509
日本本土でまだ交戦してる状態で日本軍兵士を軍隊内に取り込むなんて危険過ぎる
基本的に全員捕虜として扱われるのは変わらんだろう
>>510
それはソ連がアメリカ相手に日本列島で争っても成し遂げられる見込みがない
もう言ってる事だが海上輸送能力が足りなくてソ連単体で日本本土決戦を続けるなんて不可能
同じ様にアメリカも陸上戦力が足りないからソ連を完全には切り離せない
だから日本を衛星国にする為にソ連がアメリカの言うことを完全に聞かなくなるという方向に行きようがない >>511
なんとなく誤解がありそうだが、「ソ連が海上輸送能力不足でアメリカへ援助を頼んだ」のは本当だが(史実では断られてる)、
「アメリカ軍に輸送してもらう」じゃなくて「輸送船舶を融通してもらう」だから、始まってしまえばその後の継続そのものは難しくない。
あと、中国戦線に関しては、東北でソ連軍と戦う日本軍へアメリカが武器弾薬の供給を行うのと同様、中国からの撤兵をアメリカ軍が支援する可能性はある。
アメリカがソ連と戦わなくても日本軍に戦わせればいいし、それにソ連が抗議するなら、そこでようやく米ソ間交渉が始められるし。
(戦勝国が日本軍へ戦わせるってパターンは、史実でもインドネシアなどで行われてる) 悪さで言えばルーズベルトが8、トルーマンが2っていうイメージですな
邪悪の化身ルーズベルトがもちろん悪の黒幕なんだがそのままやってたトルーマンも悪
歴史にifはないがもしも僕がトルーマンだったら就任した瞬間に「日本さん!ドイツさん!戦争なんてくだらないからやめましょう」
「日本やドイツは友達です、それより最大最悪の邪悪はソビエトと中国です、一緒に仲良く袋叩きしましょう!!」で未来永劫に平和が訪れたものを >>513
トルーマンもそのままやってたわけじゃなく、容共から反共に転換したのでソ連との関係も悪化し始めてたので、
日本の占領問題ではソ連へそれ以前の取り決め以上の事は頑として譲らず、それゆえ北海道侵攻用の船舶貸与要請も断った。
あと、中国に関しちゃ、中華民国に愛想尽かして第二次国共内戦での積極的な援助も、大陸反攻も許さなかったのはトルーマン(と後任のアイゼンハワー)。 まあ結局ルーズベルトが1番の悪なんですけどね、ヒトラーや昭和天殺が裸足で逃げ出すレベルですわ >>515
これまた有名な話で、この種の議論では身につけていてもらわんと困る基礎知識なんだが、ぶっちゃけトルーマンは原爆って何なのかあまり知らなかった。
そもそもマンハッタン計画は副大統領にすら極秘で進められており、ルーズベルト死去後に繰り上がったトルーマンは、初めてそんなもん作ってると知って驚愕したそうな。
それでも「なんかすごい大威力爆弾らしい」程度の認識で、実際に広島に投下された威力を知ってさらに驚愕、自分が恐ろしい兵器の使用許可を出したのを理解して狼狽、
長崎への投下には間に合わなかったが、3発目以降は準備できても実戦使用を許可せず、使用を禁じていた。 まあルーズベルトが8割がた悪いんですけどね、そういう意味では原爆投下&ソビエトの言いなりに終戦までやらされたトルーマンの悪事は2割くらいで勘弁してやろうかなって温情を >これまた有名な話で、この種の議論では身につけていてもらわんと困る基礎知識なんだが
最近はこういう風に真っ先にマウントとるのがはやってんの?それならそれなりにこっちも対応せざる得ないんだけど 見てて思ったけど、「漫画に出てくる2ちゃんねらー」みたいな人、ホントにいるんだなとw >>512
ソ連と戦う日本軍にアメリカ軍が支援する状況なんかになったら
輸送船舶だけの融通じゃ継続も難しいだろ
いつ海上封鎖されるかわかったもんしやないし
輸送網の安定が担保されてない状態になるのは変わらない >>523
普通の質問スレにも粘着してる昔ながらのガイジだからスルーよろ もともとの質問者が無視されてる(まあ反応もないけど)流れになるのはいつもどおりって感じだな・・・。 皆様ありがとうございました。
もう1つ、太平洋戦争で日本は敗北するが本土への進駐は免れる、というケースでは
民衆の反軍運動はどれくらい起こると思われますか?日露戦争では戦勝したのに焼き討ちが発生していて海軍の虚偽宣伝は焼き討ちを恐れての事と言われますが・・・ 少し違うが今衆院選で自民と創価が大敗して政権交代が起こったとしても
ネット右翼と創価凶信者以外はスルーなんじゃないすか?そういうことっすよ
ゆとりもなにもないからもう疲れ果ててるんすよ、自民地獄ですね >>529
その
>太平洋戦争で日本は敗北するが本土への進駐は免れる
ってのがどういう状況でそうなるのか、がわからないので、真面目に考えるならまずそこからだけど(本土空襲があったかないか、原爆の投下はあったのか、ソビエトは参戦してきたのか、そういった要素で大きく異なるだろうから)、仮に史実と全く同じ展開で、でも進駐軍は来ない(まずありえないけどね)という場合、
反軍暴動とかよりは「講和反対」(講和じゃねえ、ってのはさておき)「徹底抗戦せよ」っていう運動が起きてそれによる暴動が起きるだろうな。
そういう事件は実際に起きているわけだし。
とはいえ史実通り玉音放送がされているなら、そういったものが発生したとしてもそんなに全国的かつ大規模なものにはならないだろう、とは思う。
(君の考えてるような「民衆の反軍運動」も含めて) >>529
俺も>>531と同じ疑問をまず持つが、「どこまでやられての話」によりけりなんだよね、結局。
本土空襲前に講和できた場合、焼き討ち程度は普通に起こるし、軍の影響力低下は免れない。
本土空襲で主要都市が焼け野原になった後なら、呆然としながら玉音放送を聞いてしばらく無気力状態ってのは史実と同じだろう。
問題はその後で、一部の軍部隊は徹底抗戦を叫ぶかもしれんし、最初は民衆もそれを応援するやもしれんが、最終的には
「戦争終わったなら米寄越せ!」
に始まる暴動が起きるだろうし、警察がそれを鎮圧できなきゃ軍が出動するかもしれんし、ヘタすりゃ内戦になりかねん。
あと、仮にソ連の仲介で講和が成立した場合は共産党が合法化されるだろうから、革命勢力の台頭もあるだろうし、何らかの権威が無いとちとキビシイね。 共産党の合法化はソ連の仲介で講和が成立しなかったとしてもどちらにせよさせられるだろ >>533
そうとも限らんわけよ。
何しろルーズベルト体制からの反動と冷戦開始で、共産党への風当たりはかなり強い。
史実でも奄美群島を沖縄から独立させて自治政府作ろうと思い、自由選挙やらせたら危うく共産政権が誕生しかけたなんて笑い話もあったんだが、
もちろん選挙結果は無効になり、奄美はさっさと日本に返還された。
当時の日本にせよアメリカにせよ、政治活動はともかく革命をあきらめてない時期の共産党合法化はちょっとって感じ。 >>534
俺はそうは思わない
史実でも共産党は戦後に即時合法化されてる
史実よりソ連とアメリカの関係が険悪化される条件が特別に追加されない限りは
共産党非合法継続は基本的にありえない想定に分類される >>535
史実とは異なる世界の話をしてるのに、「史実でこうだったもん!」ってアナタ…スレ間違えてます。 史実ではGHQと進駐軍(米軍)という、権威と物理パワーが存在する
マリアナで降伏日本には、それがない
史実では、空襲で丸焼けになって、内戦する体力もごはんもない
マリアナで降伏日本には、まるっと国内が無事
「負けたのは腰抜け海軍だけだ。日本国じゃない!」
ww1末期のドイツ→ドイツ革命という前例がある
共産党の武力派は跋扈するだろうし、ほかのテロ組織も活発に活動するだろう >>539
最終的にどこが勝つかっていうと、まあアメリカの支援を受けられる在来の日本政府ではあるけどね。
そこにソ連がいっちょかみして長い内戦(というか代理戦争)が続くなんてシナリオもありで。 この話ってマリアナ沖海戦頃に講和した感じで確定なの?
だとすれば時期的に前に出た話だが「ルーズベルト政権からの反動」どころか日本との講和は完全にルーズベルト政権そのものが担うじゃん
それなら結局共産党合法化はルーズベルト政権からの圧力であるんじゃないの
内戦に陥る原因も元を辿れば共産党非合法化という史実にはない展開があってこそで
共産党が合法化されて選挙で議席を有したら内戦になりようがない
なんで日本が共産党非合法化を継続するかという話の展開が雑に思える >>538 悪路や泥濘に弱そうな足回り
大阪城南の不整地平原を、ふつうのセダン車が走れるか、次第だな
家康本陣のあった、牧岡中央公園。大阪城の東側で、生駒山暗峠の入口
いまは宅地の中だけど、当時は畑やススキが原だ
いけそうでもあるし、雨でぬかるんでダメだった展開もありえるし、
好きに創作して良いのではないかな >>543
やっぱランドクルーザーって凄いんですね >>538 走行動画が、ちょんまげ侍の頭部が走ってるみたい
マンガじみた非現実感に、ワクワクさせられる
SDガンダムとか、ぜんまい侍のノリだわ
F-16が飛んで撃ってても、何ともないのにな
見かけは大事だわ ありがとうございました。ちなみにゲーム太平洋戦記で史実より善戦した場合に起きるシチュエーションでした。 そう言えば、映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』では、普通車で敵隊列に突っ込む場面があったけれど、本来ならあんなに簡単じゃないよな。
当時は主要な五街道すら未整備で、舗装されてないのはもちろんだが、木や草が茂っていて、馬が2頭すれ違うのが精一杯ってありさまだったんだから。 >>544
タリバンさんとかまあ中東やアフリカの武装組織みたいな感じでランドクルーザーの荷台に機銃とかロケランとか積んでけば家康一行くらい楽勝で討ち取れますわな それは製作者も思ってたのかクレしん戦国はアニメはブルーバードみたいな車だったけど実写版の方はランクルみたいな奴になってたな 弾頭の形状でそれがミサイルか砲弾かグレネードランチャーかって判別は付くんでしょうか?
https://dotup.org/uploda/dotup.org2587299.jpg
これはガンダムに出てくるビームライフルですけどライフルの下の筒が発射口になっています
ガンダム作品ではグレネード(現実で言うグレネードランチャーの単発版)であることが多いんですが
画像のものは展開式の安定翼があって先が尖ってるのが気になりました
形状から分析できることがあれば教えて下さい >>550
作中の設定はともかくとして、この形だと普通はミサイルもしくはロケット弾のものだね。 >>550
なお現実の兵器としての「自動小銃に装着するタイプの発射器から投射するグレネード(擲弾)」は代表的なものとしてはこんなのです
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a4/High_and_low_velocity_40mm_grenades.jpg
薬莢式で下半分は薬莢になっている(この部分は発射しても飛んでいかない) 最近の設定だと「スーパーナパーム」もビームライフルの銃身下に取り付けられて無誘導投下爆弾のような物を撃ちだす
ので、一年戦争初期擲弾筒は口径が合えば何でも射出できるのかもしれぬ。 その見た目だと翼安定式の擲弾かもしれないし、ロケット推進式なのかもしれないし
グレネード=擲弾というのは本来「投げつける爆裂弾」手榴弾の事であり、砲弾に比べ小さい爆裂弾を投射するのがグレネードランチャー=擲弾発射器
なのでモビルスーツが運用するサイズのそれは迫撃砲・臼砲と呼ぶべきだが、見た目歩兵用のライフルグレネードっぽいのでグレネードランチャーと呼んでいるのだろう 回答ありがとうございます
うーん軍事板関係ないので割愛しますが画像のは質問の件も含めて色々問題があるっぽい
ちょっと確認なんですけど
発射後にも推進力で速度を維持する →ミサイル・ロケット弾
発射時の初速のみで推進する →砲弾・(発射式の)擲弾
であってますよね?
初速のみを用いる翼安定の弾頭というのは現実で存在しますか?
(安定させるほどの速度が維持できないのであまり意味がないように感じるのですが…) 宇宙世紀の一年戦争後の「グレネード」は基本的に簡易誘導短距離ミサイルだよ
「バルカン」と一緒で原義から逸脱してる >>556
画像のは一年戦争中のものだし誘導式の短距離ミサイルは「マイクロミサイル」
回答側を混乱させるだけだから知らんなら黙っててくれ >>555
APFSDSとか?
でもAPFSDSは長距離になるとジャイロで安定している普通の砲弾に比べて不安定になる
普通の砲弾を無回転で打ち出して翼をつける意味がない。 >>555
例えばRPG-7のRPGは「携帯式対戦車擲弾発射器」の略語だが、その擲弾は発射後にロケットモーターに点火する
またロシアのGP-25擲弾発射器の40mm擲弾はアメリカの物と違って薬莢式ではなく、後部から燃焼ガスを噴進して飛ばすロケットに近いもの
日本陸軍航空隊のホ203は航空用機関砲であるが、構造的には口径40mmのロケット噴進型自動擲弾発射器というべきもの >>555
戦車用の滑腔砲なんかが「初速のみを用いる翼安定弾頭」を使うが、そういうのじゃないよね?
たとえば旧軍の八九式重擲弾筒とか、迫撃砲とか、ある程度の射距離が出る曲射弾道なら翼安定で精度を求める必要があるけど、
直射兵器の場合はそもそもそこまでの実用射程を求めないから必要ないんでないかと。 あ。スマン。>>560の「八九式重擲弾筒」はミス。迫撃砲には翼安定弾はあるが、重擲弾筒には無かったような。 >>557
文字読まずにサムネだけ見て一年戦争後のビームライフルだと早とちりしてたわ
一年戦争世代なら戦後世代のグレネードとは原理が別物かもね 現実世界にもロケットアシスト付の精密誘導砲弾なんてロケット弾やミサイルと何が違うのと悩む代物もあるのでフワッ考えるのも大事。 なるほど参考になります
画像のは…やっぱ謎ですね
(作品内の設定とお聞きした話で総括的なのはまとめられましたがw)
長々とした質問に丁寧な回答ありがとうございました >>555
例えば迫撃砲の多くはライフルリングが無いので、安定翼でもって精度を上げている。またライフルグレネードも、構造上ライフルリングが使えないのでそうしてる。 付け加えると、小銃の銃身先端につけて発射するライフルグレネード(小銃擲弾)の場合、
アダプターがカップ式とソケット式に大別され、擲弾が翼安定式なのは後者の場合 >>548
大坂の陣での家康の周辺の兵力が気になったので調べてみたら、なんと1万5千人!!!!
ガトリングプリウスや武装ランクル1台だけでは厳しいかもしれませんね
徳川側に事前情報なし&秀頼出陣って要素があれば勝てるのかな?
とはいえ、大阪の陣の時って征夷大将軍の職は秀忠に譲ってますから(実質は家康なんだろうけど)
家康のクビだけじゃダメかもしれない・・・・・ちゃっかりリスクとってるなぁ
>>547
全く関係ないけどもクレしんのヒロシの愛車には名前がある。
『アンジェリーナ』 震電のジェット化について質問します
・震電をジェット化した場合、どれくらい機体をいじる必要がありますか?
・フィクションで登場したジェット震電にはどんなバリエーションがありますか? ネ12Bジェットエンジン単発な上に、震電は橘花のほぼ1.5倍の重量
かなりのドン亀でジェットかする意味はほとんど無いと思われます エアインテークの大型化、あれは空冷エンジンの冷却用インテークとしても不十分だったし
あと脚は短くできる >>568
機体をいじる必要というか、まず尾部のプロペラが不要になるんで地面叩く心配無くなり、垂直尾翼の尾輪は確実に不要となるし、
あとは>>570って感じ。
フィクションに登場したジェット化震電だと、
1.普通に胴体内へジェットエンジン(これは史実とそもそも異なるので、史実のエンジンの低性能は考慮しなくていい)を搭載し垂直尾翼は単尾翼化。
燃費の悪さは落下増槽で対応し、無い場合は航続距離が非常に短くなるが、そこは局地戦闘機として割り切る(例:レッドサンブラッククロスの震電改)。
2.史実ハインケルHe162のように胴体上へジェットエンジンを背負い、前後重量バランスを装備位置で調整しやすくする設計で、垂直尾翼は下半分をカット。
胴体内は完全に燃料タンクとできるため、航続距離の問題はかなり改善される(例:バトル・オブ・ジャパンの震電改)。
3.ただ普通の震電をジェット化しただけで見た目もプロペラを外しただけで何の変わりも無いが、機械化兵による脳波?コントロールで操縦する。
(例:戦場ロマンシリーズの震電改)
4.とにかくジェット化しました速くてスゴイですってだけで、何がなんだかよーわからん(例:紺碧の艦隊など艦隊シリーズの震電をモチーフにした蒼莱改) >>568
ちなみに実際に推進式プロペラ戦闘機を、機体はほぼそのままでジェット化した例として、スウェーデンのサーブJ21Rがあるんで、それも参考に。 紺碧というと八咫烏や持国天みたいなハリボテ艦で衝撃吸収材で爆弾を受け止めるみたいな奴出てくるけど
航空爆弾って衝撃を与えず受け止められたら爆発しないのかな ベトナム戦争で大量に投下された爆弾も軟弱な地盤にめり込むせいでかなりの割合で不発になったんでなかったか。
この研究では対象エリアでは炸裂の痕跡と投下数を比較すると半数近くが不発弾化してるんじゃねって結果になってる。
ttps://news.militaryblog.jp/web/study-uses-ai-to-estimate-unexploded/bombs-from-vietnam-war.html >>573
柔らかい(いろんな意味で)土質の地面に落ちたら不発になった、って例が多々あるところからすると一応そうだろう。
・・・艦艇に実用的な範囲で貼り付けられるような衝撃吸収材料でそれを模倣することは不可能だろ、というだけ(だけってのもなんだけど)で。 彼岸島にこないだでてきたつけたりはなしたりが自由意志でできて人一人の重さくらい楽に支えてくれるなぞの新型トリモチみたいなのがあればまぁ >>568
ラバウル烈風空戦録に登場した呂式震電だと
機体後部に遠心式ターボ・ジェット・エンジンを搭載
ここの作品世界だと同軸式ターボ・ジェット・エンジンが開発、量産されているけど
あえて遠心式を搭載したという設定
それによりプロペラがなくなったので垂直尾翼を単翼化し大型にした上、機体後部に移動
脚も短くでき強度の問題が解決
エアインテークは別にいじってなかったかな?
あと確かラバ空の呂式震電は、搭載している30ミリ機銃の携行弾数が1挺あたり60発で
引き金を引き続けると7秒で撃ち尽くすという設定だったので
その7秒にすべてを尽くすという設定だった >>489,487,486
鋼だからスプリング刀みたいなの出来ると思ってましたが無理なんですね
ありがとうございました。 震電のジェット化の話題の回答どうもありがとうございます
自分はコトブキでジェット震電を知りましたが
ここで聞いてみたら予想外に作品ごとのバリエーションが多いのでちょっと驚きました 艦これでは幻の超へいきですしね
現役で持ってる人がどのくらいいるのか >>579
一番単純なのは「エンジンをジェットにポンと載せ替え」だけど、それじゃ芸が無いから違いを出すのは作者の腕の見せ所なよね。 >>577のラバ空ではシリーズ開始の時点では
ジェット化された震電ではなく紫電、その名も呂式紫電が登場する予定だったみたい
ソースはラバ空第1巻の初版本
恐らく当時の時点でもジェット化された震電ってのは陳腐化されていたからだと思うけど
なお川又氏は結構架空機を構想(妄想)してラバ空などで紹介しているよ
まぁ実際に航空力学的に考えたら可能かどうかは置いておいてw
個人的にはアメリカが戦後開発した4発単座の攻撃機てのが印象に残っている ジェット化震電つくるとしたら普通にプロペラ置き換えるんじゃなくて
両翼にエンジンつけてMe262みたいにしたほうがバランスよさそう、強そう >>562
四発単座攻撃機ってのは、史実でいうとカーチスXP-87みたいなやつかねぇ。
呂式震電と別に作られた閃風(および艦爆型の新星)は、作中の画像(模型)だと史実のYak-15/17ベースだったけど。 閃風を初めて見た時は驚いたな
機名からして閃電をジェット化したやつかと思っていたら
機体の前半分と後ろとのボリュームが極端に違う
不恰好な戦闘機でw
でも後にYak-15の写真を見て
これが元ネタか!と思ったけどね
実際シリーズ完結時の川又氏の解説によれば
デザイン的にはYak-15の機体に
富士T-1の主翼を組み合わせた物だそうだし >>584
説明が的確じゃなかったなスマン
4発といってもレシプロなんだわ
確か機体のデザインはA-1スカイレイダーの機首からプロペラをとっぱらって
レドームを付けて成形した感じだった
戦後の電子制御技術の発達によってパイロット1人でも4発のエンジン制御が可能になったから
このような機体が開発されたという設定だった
あとラバ空といえば地味だけど水滴風防型の雷電が好きだったな Yak-15/17には後退翼バージョンが無かったからね。
しかも閃風はれっきとた艦戦で、それをカタパルト無しで伊吹型重巡改造空母で運用するためスキージャンプを採用し、しかも烈風とじゃ
最適角度が違うからって可変角スキージャンプというw
「真珠湾ようそろ」の睦月型駆逐艦改造空母「南鷹」も面白かったけど、川又千秋は一見すると荒唐無稽そうで、それなりに理にかなってる史実カスタマイズが得意だったな。 >>586
あーハイハイ雑誌で見たわ。
模型だと1/144スケールのP-3Cをベースに胴体をスクラッチして作ってたな。
ナム戦にも投入されてMig-21の撃墜記録も残したってアレでしょ?
同じ雑誌に、呂式紫電こと「紫電改改」ものってたっけ。アレの模型はA-10ベースの魔改造だった。
イオンロケット(ジェットエンジン)双発で、1945年8月6日に広島上空へ単機進入してきたB-29を撃墜したけど、米空軍は未だにその任務を明らかにしていない…ってキャプションつき。 大昔のモデルグラフィックス誌に載ってたやつだよね?
>スカイレイダーの胴体にP-3の翼をくっつけた「アークレイダー」
>紫電改にA-10のエンジン部とB-25の機首くっつけた「紫電改改」
他にもいろいろあったなあ。
ハリアーの翼に細身の胴体つけて上に飛び出した形のキャノピーつけた架空機(名前忘れちゃった)もあったけど、名前、何だったっけ・・・?
確か日米関係が悪化した世界の自衛隊の装備で、無人機型と混成して運用するものだったけど無人機が勝手にアメリカ艦隊に攻撃を始めて開戦のきっかけになり、
機動部隊に大打撃与えたけど結局日本はアメリカが即座に核報復してきたのであっさり戦争に負けた、みたいな設定がついてた記憶が・・・。 WW2レベルの世界の架空機で双発または4発レシプロに50ミリくらいのを一門か二門で敵の対空砲火アウトレンジ、重爆絶対殺すマンみたいな機体を考えてたんだけど
こういうのって現実にもあったりします? >>590
そこで書かれてる条件ドンピシャかはともかく、そういう「双発機に大口径砲積んで対空用途」というのはとりあえず上げるのがめんどいくらいにはある。
50ミリであればジェット双発だけどMe262のバリエーションのが有名。 >>590
あと現実に開発されたものは「大口径長射程で敵爆撃機の防御機銃の射程外から攻撃」ってよりは「1発でも当たれば墜とせる」がコンセプトであることが多い。
結局は「大威力兵装で攻撃する、ってのなら空対空ロケット弾の方がいい」ってことになってしまうけれども。 >>590
屠龍とかどうですが?
37ミリ機関砲や40ミリ機関砲(どちらかというとロケット弾)装備ですよ キ109があるやん
>>588
確か紫電改改が活躍した大日本帝国って
終戦までに4発の原爆を投下されるんだよね >>589
俺が見た奴は、A6版くらいのSF小説誌だった気がする。俺が購読してたわけじゃなく、姉のだったんで記憶曖昧で失礼。
>ハリアーの翼に細身の胴体つけて上に飛び出した形のキャノピーつけた架空機(名前忘れちゃった)
F-1のVTOL魔改造機、VF-1とは別だっけ?
DDH(当時だとはるな型やしらね型)の飛行甲板で離発着テスト云々とか書いてたような。 >>590
さしあたり…他の人と重複になるけど、対爆撃機用に40mmよりデカイ砲積んだやつってなると以下が思いつくかな。
ユンカースJu88P(50mm、75mm、88mm砲装備型が存在)
メッサーシュミットMe262A-1a/U4(50mm砲装備)
同Me410A-1/U4(50mm砲装備)
川崎キ102乙(57mm砲装備。本来襲撃機だが、B-29の撃墜記録あり)
三菱キ109(四式重爆に75mm高射砲積んだ特殊迎撃機だが、役に立たなかったので対艦攻撃機へ変更)
グリゴロヴィッチI-Z(76mm無反動砲装備)
ツポレフANT-29(102mm無反動砲装備)
あと対艦攻撃とか対地攻撃でデカイ砲積んだのはB-25HとかHs129B-2/R4とかいろいろ。
対空用だと、あんまデカイ砲積むと機動性も飛行性能もガタ落ちになるんで、モノになりにくいんだよね。 B-25Hは大活躍してるだろ? ……忌々しい話しだが、認めざるを得ない。 >>597-598
B-25が活躍したことは認めるべきだし事実だけど、あれは「対艦攻撃機」であって「対空戦闘機」としては使われていないので、Hs129【ともども今の文脈からは除外してもいいんじゃない。
・・・この2機種って対空戦闘機としても使おうと思えば使えたかな?
前者は「そんな使い方する必要性が来ることはついぞない」という感じだし、後者はそういう用途に使えるような飛行性能がなさげだけど・・・。 >>596
確かSF雑誌(SFマガジンではなかったような・・・)とMG誌と双方に記事が載った、というものだったような。
うろ覚えですが。
で、その「ハリアーの胴体に三菱F-1の機首くっつけた」のとは別のものだったかと。
他にも「ハリアーGR3の胴体だけ使って直線翼の主翼と機首にプロペラつけたCOIN機」でワイルドギースってのもあったような・・・。
たしか1985年頃のMG誌だと思ったんだけど、うちにあるけど引っ張り出してこれない(来れるところにない)ので全部記憶で語るしかないのがもどかしい。 >>599
全くその通りなんで、「対艦攻撃とか対地攻撃で」って書いてるわけよ。
そもそもB-25Hの場合は「対空用途(相手)が無い」わけだし。相手がいりゃキ109やJu88Pみたく使ったかもね。 >>600
SF誌の方だと、VF-1(※バルキリーじゃない)はイラストだけで模型写真まで無かったよーな。
どっちかというと設定集みたいな感じで掲載されてたわけですよ。
暴走する無人機の話もあった気がするけど、実機を元にしてないよりSF的なもんだった気がするな…まあ30年以上前の話でこんだけ盛り上がれるからジジイはやめられないw
(※若い人ゴメン!) ガンダムの一年戦争では連邦軍のパブリク突撃艇やジオン軍のジッコ突撃艇にように
「突撃艇」という艦種が出てきますがあれは何なんでしょうか?
「艇」と言ってるので母艦から発信する宇宙戦闘機やMSやMAと違い宇宙艦艇扱いですが
旧日本軍や米軍などの現実の軍隊では突撃艇という艦種は出てきません。
現実世界の魚雷艇や高速ミサイル艇に相当する兵器でしょうか? >>605
その架空世界における軍制で登場した分類だから、「現実にはありませんよね?あれ何ですか?」みたいな発想がまずどうかと…
主用途はどちらもビーム撹乱膜展開用のミサイル発射なので、現実に例えれば「チャフやフレアだけ積んだ小型護衛艦艇」って事になるが、そういう兵器は存在しない。 パブリクの攪乱幕展開はあくまでも要塞攻略のために立てられた作戦に際して
搦め手として特殊弾頭の大型ミサイルを抱えたというだけの事で主用途じゃないよ
ジッコなんてゲームでそういうユニットにされたってだけで劇中では一切攪乱幕展開に使われてない
両突撃艇とも通常弾頭のミサイルによる攻撃が主用途だから素直にミサイル艇相当と考えていい >>607
「ミサイル艇」って考えた場合、「普通に巡洋艦や戦艦のミサイルじゃアカンの?」って問題があるからな…モビルスーツや宇宙戦闘機ほどの機動もできないし、
ミノ粉散布されてる中で長距離攻撃で有意な誘導ができるでなし、どういう時にミサイル艇として役立つかがちとイメージしにくい。
強いて言うと宇宙版MLRS(大型ロケット弾を使う方)とか、WWIIでの火力支援艇みたいな使い方って事になるが、そうなるとミサイル艇ではないし。 >>590 XA-38グリズリー、ビーチ・エアクラフト(!)
双発機に75mm機関砲を付けて対重爆用に作ってる内に対地用途に変更されて、、試作機の性能は良好だったんだが、必要性が薄れたのとエンジンがB-29に要るんでボツ。いろんな意味でこれだから米帝は…
>>596 SFマガジン1985年12月臨時増刊号 >>610
おお、掲載誌情報ありがとう。
当時の姉は星新一や新井素子にハマってたんで、その筋で家にあったのであろう。 突撃艇の話題の回答ありがとうございます。
突撃艇はガンダムではいまいち人気がなく詳細不明な部分が多く、
公式設定も確定してないようです。
学研の「一年戦争全史(上)」だと一年戦争前から存在してることになってて
ルウム戦役でパブリク突撃艇が対艦戦闘に投入されてザクにやられてますが
映像化された作品(イグルー、ジ・オリジン)ではルウム戦役には登場してないですし、よくわからない。 補足
映像化された作品→ルウム戦役が映像化された作品
という意味です ジオンの非モビルスーツの宇宙空間で使う機動兵器としては、ガトル戦闘爆撃機があるが
ジッコの場合名前が艇(ボート)なんだから、使用する部隊の管轄が違うとかなんだろう ガトルが空軍で、ジッコが海軍とか(所轄名はともかく)そういうのはありそうだね。 どうも「艇」であるジッコの方が航続距離があって、基地から発進して自力で遠くまで進出できるのに対し、
「機」であるガトル(と前身であるゴブル)は基地や宇宙空母から発進して迎撃する局地用っぽい >>612
一年戦争全史は既存設定をまとめたものではなくある程度考察なんかを含んだものだよ
(まぁ一年戦争以前から存在したというのはオレも同意するけど)
設定厨やるってなら間違っても鵜呑みにしないように >>611 「結婚物語」予告版が実は疑似イベントSFだったっちゅーのは知られざる事実w
>>612 「全史」メインライターの一人の大山格は同人誌でパプリクは対コロニー戦略爆撃機だったんじゃないかってかいてた。本国防衛隊のスコアを説明するには戦略爆撃機が要るわなそりゃ。
映像で作中でてくる要塞戦については、B-52が戦術爆撃に駆り出されるのはヴェトナムから湾岸まで基本だし。 そもそも、ファーストガンダム放映当時に突撃艇の細かい設定とか全く無くて、MSVとかで後付された
(映像作品に反映されていない)サンライズからすれば非公式な設定ばかりなんで 後付なら非公式というわけじゃない
適当なこと言わない アニメーション化された時点で公式、というのがサンライズの決めたルールだよ
(書籍のタイトルで公式設定集とか付けられていても、実際は非公式の寄せ集めの場合も)
だからコロニー落としの呼称が「ブリティッシュ作戦」とか、ザクなどの製造メーカーがジオニック、ドムなどがツィマッドととか
元が非公式設定本であるガンダムセンチュリーで作られたものが、ずっと後にアニメにも出てきて初めて公式設定となった
突撃艇の後付設定で、アニメに出てきて公式化したものがあるのか? >>620
初期設定原理主義の人もいるからな…
後付設定くらいなら「最初と話が違うぞオイ」って思う気持ちはわかるが、中には公式ノベライズやコミカライズとかも作者が気に食わんとかで、
作中の設定や出来事、さらには作品の存在すら認めない人もいるし、荒れがちな話にもなる。
(ぶっちゃけ公式採用への嫉妬と逆恨みじゃね?って人までいたり) オリジンやサンダーボルトみたいに他の宇宙世紀ガンダムとは違う機体が出てくるやつは、
今の所公式ではあるが、ファーストガンダムの平行世界みたいな扱いになるのだろうか
マーベルでいうアース616(基本世界)とアース51778(東映スパイダーマンの世界)みたいな >>625
禿げ御大が「オリジンは全然わかってない」って怒ったやで もっとも富野台詞大好きな信者以外にとっては、オリジンで描かれる一年戦争の方が「ボクの観たかったガンダム」だろう どのみち「誰が認めたら正史」みたいな話は、ソイツの死後どうすんだ?って考えるとあんま意味無いからな。。。 マクロスシリーズの場合、映像化されたものは「マクロス世界における映像作品」でもあり
フィクションや史実の解釈違いも含まれるという、多少矛盾があっても問題ないおおらかさ >>629
あれはあれで、作中でも現実でも結構気を使ってるわけよ。
マクロスF作中で撮影したマクロスゼロ=「鳥の人」はVF-0のフライアブルがレプリカでも無いからVF-25をCG処理するなんて話が出てくるし、
当初マクロスゼロの作中に無かったフォールドクォーツ(Fでシェリルが耳につけてるやつ)を、F放映後にマヤンでもあった事にして改訂版ゼロのBDを発売したり。
マクロス7作中で「リン・ミンメイ物語」を撮影した時は、バサラのVF-19改の可変翼を後退翼にしてスーパーパックのハリボテつけたり。
なんとか「舞台裏(楽屋裏)でいろいろあって大変なんすよ」みたいな雰囲気を結構出してるのも面白いわけで。
メガロード01が消息不明になってるのも、声優の都合みたいな面がな…これは解釈違いとはまた別か。 劇場版00冒頭の、劇場版00劇中劇の劇場版00あれはあれで面白そうだったよな、サジの「僕、出ていなかったな・・・」に当時大爆笑した思い出 松本零士先生のザ・コクピットの短編「鉄の墓標」に
90ミリ砲搭載の四式中戦車が登場するけど
あれは松本先生が意図的に架空の90ミリ砲にしたんですか?
それとも当時は資料が少なかったからのミスですか?
以前コンビニ本で買ったバージョンでは文字が校正?で75ミリ砲に修正されてて
なんか魅力が半減してたのを覚えてる あの漫画以外で、四式の主砲を90mmとしたものを呼んだ記憶がない
まあ戦場まんがシリーズの世界ではマウザーではなくラインメタルの20mmをホ707として国産化していたり、
九九式高射砲がFlaK36をコピーした野戦高射砲になっていたり、架空(または間違った)兵器が出てくるので 「鉄の墓標」の初出が1973年。
1961年に出版された「日本の戦車」に四式中戦車の図面、スペック、写真は出てる。
執筆以前に緑商会から四式中戦車のプラモデルが1967年に発売されたいるが米軍調査レポートの間略図を参考にしていて
実車とはかなり趣が異なる。
ニチモのプラモデルも同時期でこちらはディフォルメされてちょっと資料にはならない感じ。
「鉄の墓標」の四式中戦車は実車に近く描かれているので資料自体はきちんと調べたのではないかな。
そのうえで90o砲(当時の主力戦車の61式と同サイズ)にしたのではないかと妄想。 88ミリ砲だけど「だいたい90でええやろ」と予想、おおらかな時代でしたね kindle版は「90o野戦高射砲を戦車砲に改造」のままですね。
やっぱこっちの方が良い。 そもそも日本陸軍の「野戦高射砲」(戦場に運び込んで使う高射砲)は75mmまでで、88mm以上は固定陣地に据えて使う「高射砲」 61式戦車がタイムワープしてきてですね
作りとしてはシャーマンとかあそこらへんの発展型だから整備もできないわけないでしょうし当時なら無双できるやろこいつ >>639
61式とシャーマンには構造的な類似点なんて全然ないぞ、武装以外何を参考にしたと? ヒント 足回りとかいろいろ
開発ラインとしてはM4→M24→M48で、M48のパク・・・ジャパナイズして開発したのが61でしょjk
M4なら日本軍でも少数だが鹵獲して構造や中身も大体わかってるやろjk、これでかつる HVSSを見てトーションバーサスに、クレトラック式操行装置を見てクラッチ・ブレーキ式に、V8水冷ガソリンエンジンを見て空冷ディーゼルにしたとでも?
61式って武装を除けばけっこう三菱製旧軍戦車の流れを組んだ設計なのに、具体的な構造を全く知らずにてきとうな事言ってるなこいつ >>640
この本読むとその辺色々面白い
戦後日本の戦車開発史―特車から90式戦車へ (光人社NF文庫)
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA75829263 >>開発ラインとしてはM4→M24→M48で
これも全くのデタラメ、M4とその後の2種に直接の共通点なんか無いし、M4からT20、
その後のT23/T25/M26/M46/M47/M48の流れがスッポリ抜けているし あれレスアンカがずれてる。
>>643は>>641宛です。 なるほど、見た目と配備歴とイメージでなんとなくアメリカーンな頭悪そうな感じでしたけど日本独自の工夫もそれなりにはあるんですね、T23/T25/M26/M46/M47/あたりはパチ物と言うか派生だと思ってましたすまんこ >>646
大日本絵画のオスプレイ和訳シリーズでいいのでM4シャーマン(75/76mmの2冊)とM26/46のやつを読むべし。 とりあえず61式の開発参考はM36と47ではあるな 61式は、むしろM36駆逐戦車の影響が強いんじゃなかったか 90mm砲の搭載と、カウンターウェイト的に後方に伸びた砲塔バスルくらいだね
車内レイアウト、エンジンや操行装置にはまるっきり共通点が無い 頭が悪かったのはID:oXIQ0eUHの方でした、と そもそも61式戦車ってシャーマンの76mm砲に耐えられたんだろうか…75mmはさすがに大丈夫と思いたい。
74式戦車試作時の試射では、シャーマンが穴空いただけなのに対し61式はバラバラになったなんて話もあり。 >>651
つか、その人初質でも書いたけどいかにもすぎて相手にされなかったんで、こっちにまで出張っただけかと。 質問の回答ありがとうございます
漫画が書かれた当時の裏事情がわかって勉強になりました
自分はてっきり五式中戦車「チリ」の88ミリ砲搭載説と混同してるのかも?
と思ってたんですが、分かっててやってたみたいですね
松本零士先生が情報が少なかった70年代当時よくあそこまで描いたことは
本当にすごいと感心します
ザ・コクピットの他のエピソードでも架空の日本軍の90ミリ対戦車砲が出てくるので
松本先生は90ミリ砲という数字に思い入れがあるのかな?
という気もします ST(61式試作車)開発開始の1954年における仮想敵は、朝鮮戦争に出てきたT-34-85
T-54の姿が西側にも知られるようになったのは、ハンガリー動乱で姿を現した1956年のこと
なおT-44の存在は、ソ連崩壊前には殆ど知られていなかった >>655
解放ティーガー(「ヨーロッパの解放」他に出てきたT-44改造ティーガーI)も結構長いこと「T-54の改造だろう」と言われとったしな・・・。 イギリスではセンチュリオンから鉄道輸送を諦めて車幅制限を取っ払ってしまったが、日本では狭軌に合わせて幅の狭い61式の形になった
当時の道路事情は日本のほうが遥かに整備されていなかったせいだが、センチュリオンも重いので自走すると路面を傷めてしまったそうで >>657
確か名神だか東名の開通前に舗装路での行軍を試してみたら、M4やM24は普通に走りきったのに61式だけ次々に故障したと聞いたような。
なので道路事情が良くても結局はアカンかったと思う。 防弾ガラスが装備されてそうな車の中から銃で敵がいる辺りに向けて
警戒してるシーンやそのまま窓越しから打ってるシーンがあるんですけどそれって防弾ガラスの意味あるんですか?
例 ボーダーライン ドアが防弾になっていれば、それを盾にした銃座になるんじゃね?
開閉できる程度の厚みの防弾ガラスより、鋼の装甲板やケブラーなんかの方が、銃弾に対して耐久性があるし ちなみに弾丸とそれに対応する防弾ガラスの厚みの対比
https://pbs.twimg.com/media/E_feB4LUYAMCrki?format=jpg&name=large
小口径アサルトライフルの弾に対しては29.5mm、30口径ライフルの通常弾に対しては44〜46mmの厚みが必要 ビーストだと窓の厚さ13cm以上だそうだから、14.5mm貫通出来ないのか…
関係ないが、美ら海の厚さは60cmらしいからお魚も安全だな 水族館のは厚くなると緑がかった色になる積層防弾ガラスじゃなくて、透明度の高いアクリルガラスだから、耐弾性は劣るよ 平成のブーム時に書かれた架空戦記では
満州で開発された日本戦車が活躍するという作品があって
その中で61式相当の性能を持つ戦車が登場していたよ
まぁ61式が四式の流れをくむ構造の戦車だというのが元ネタだったのだろうけど なんか飲食店とかのアクリル板って通気は悪くなるし晋型アベウイルスは死なないしかえって害悪らしいですよね、見た目だけ見た目だけ >>660->>663
ということは防弾ガラスって大統領ぐらいのじゃないと割と大したことないから時と場合によっては防御より中の人の攻撃力を優先するってこね
ありがとう 大戦中の航空機のキャノピー正面に付けられた防弾ガラス(平面部分のみ、曲面部分はアクリル)は40-60mm厚くらい
一発でも食らうとひび割れで前が見えなくなるし、数発くらったら壊れてしまうレベル
創作に出てくる防弾ガラスはやたら頑丈だが、相当分厚くないと効果は無いし、被弾に対して無傷であることも無い ドイツ戦車の場合、車内直通ではなく屈折させたペリスコープにして、破損したら(対戦車ライフルによる狙撃はよくあった)、内部からプリズムを交換出来る構造にして、予備のプリズムを積むという、充全の対策をしていたよ。
……もちろん、視界は無茶苦茶に悪い。
これに限らず、自己防衛用に四隅へSマインと投射機を取り付けたり、後にはグレネードを発射出来る近接防御装置を取り付け、その発射口からカンプピストルを撃てるようにしてたりと、凝り過ぎなぐらい工夫してる。
挙句には、あの時代に暗視装置まで搭載してるんだから……ベトナム戦争の10年以上前から、小銃にまで搭載する実験をしてるんだから呆れる。 直接視認型の覘視孔も、分厚い防弾ガラスを通して細い隙間から覗くんだから、視界が悪いことに変わりはない
http://www3.plala.or.jp/takihome/images/0007.jpg
これはチハの覘視孔(防弾ガラスは失われている) >>666 664じゃないけど、陰山琢磨「旭日の鉄騎兵」かと。
史実61式どころじゃない代物だった気はするが…電書がアドレナライズで出てる。
>>669 M3カービンがなんか言いたそうだぞ。 ウワー狭い、おまけに車内は真っ暗なんでしょ精神病むわコレ >>672
それゆえ前線では貫通されなくとも乗ってるだけでプレッシャーであり、あらゆる兵器を戦車へ撃ってぶつけるってのは案外有効な戦術だったりする。 大坂の陣って豊臣が最終的に滅ぼされるっていうのは確定的だとしても、夏の陣の段階でも寄せ集め10万人規模の兵力を集められる能力はあったので戦術しだいでは『大阪の陣』限定なら勝利できたのでは?
攻め手の徳川でも兵力20万で2倍の兵力。こういうときは3兵力は倍必要って理論で考えればこの戦いって意外と徳川もそんなに余裕なかったのではないでしょうか?
実際に家康をここまで追い詰めた戦いって三方原ぐらいしかありません。
とはいえ、ここで家康討ち取ったところで征夷大将軍は秀忠ですからそんなに変わらないでしょうけど 幸村が主張してたように奇襲で家康討ち取ればワンチャン 長篠の戦い馬鹿かつよりがも北にいる主力の織田軍に馬鹿正直に正面から突撃しちゃったから負けたんであって
こっちには陽動部隊1000騎くらいで釘付けにしておいてよわよわ雑魚&馬防柵も今一&地面や水深もまだマシな
南のほうの徳川軍に主力全部ぶつけて強行突破して逆包囲殲滅すれば勝てなくも無いんだよな惜しい事をしたお・・・・・・ ふと思ったんだけど、真面目に考えた場合
大艦巨砲主義ってどこまで延命できたんだろう?
架空戦記では現代まで大艦巨砲主義が続いてる作品があるけど
現実にはジェット攻撃機や対艦ミサイルが出てきたら戦艦はオワコンだろうし >>678
その対艦ミサイルだけど、仮想戦記だと装甲貫徹力の問題があったりするのね。
成形炸薬弾とか部分的な貫通はできるけど当たりどころ良くないと意味ないし、速度が遅い時代だと対空砲火で迎撃もできちゃう。
「蒼き波濤」(羅門祐人)なんかだと、最初自信満々に米戦艦をハープーンで攻撃したら案外効果が薄く、わざわざ被帽付き徹甲弾頭とか開発してるし。
ジェット攻撃機も有力な長距離誘導兵器とか制空権を確保できてないと攻撃そのものが困難だし、史実米軍だと案外イケちゃったりするかも。
あと、有名どこでは「八八艦隊物語」(旧)だと、核攻撃するか魚雷をたんまり撃ち込むか、巨砲で継続的な打撃をやらないと沈まんほどの巨大戦艦になっちゃってるし。 軍艦に対して成形炸薬弾を使っても、表面装甲を貫通する威力が高いだけで、破孔は小さいし被害範囲も少ない
艦内に多数の壁があるので、これは空間装甲になりうる
仮想戦記でゲルリッヒ砲を戦艦の主砲にしたものもあったが、爆発しないタングステン芯弾を打ち込んでも、
命中した先に弱点部位でもなければ効果が薄く、また砲身寿命がとんでもなく短いだろう 例え戦艦のバイタルパートには対艦ミサイルの効果が薄いにせよ
主砲の射程外から一方的に撃たれ続けるという時点で不利は否めないのでは?
バイタルパートを抜かれなくても構造物がズタズタにされれば戦闘力は喪う
物的にはまだ戦闘継続可能でも先に士気から崩れるし
指揮官の意志を挫けば栗田ターンのような撤退を引き起こせる 長射程・対水上艦型のアスロックみたいなのを作って、誘導魚雷攻撃をかけるとか >>681
バイタルパートは破壊出来なくも、艦橋施設や測距儀、無線設備などは破壊出来るから、艦隊戦戦力としては使い物にならなく出来るかも知らない。
ただし最後の出撃時の大和や、それ以上の猛攻に耐え抜いた武蔵、原爆すら退けた長門のように、撃沈して仕留めるのは極めて困難でもある。
そして極端な話し、撃沈されず敵国沿岸に辿り着き、そこで重要都市へ砲爆撃を加えたとすると、実は弾が尽きるまでには、こっちが広島・長崎なみの被害を加えられる。
都市攻撃に精密照準など必要ないし、艦砲のつるべ撃ちというのは、実際にそれだけの効果がある。究極的には、だからこそ戦艦という艦種は作られたのだし。 敵国が大真面目に戦艦揃えてたら、ロシアみたいな大型の対艦ミサイル配備するだろうから
「蒼き波濤」みたいな過去転移ならともかく現役で続いてるなら、艦対艦ミサイルが効果が薄いって事はないんじゃない?
なんで対艦攻撃を艦載機に頼ってて仮想敵国にろくな主力艦いない米海軍基準にしてんの? 超音速で垂直に降下する数トンの質量塊を防ぐ水平装甲を持った戦艦って
作れても浅瀬や海峡を通れず運用しづらそう。作っても敵も更に大型のミサイル作ってくるだろうから排水量100万tとか行きそう…
技術的にクリア出来ても運用面でその装甲を持たなかったら対艦ミサイルの効果が薄いって事はないと思う これに関してはネット黎明期に散々議論されたな
戦艦が存続し進化し続けても
軍事技術も時代に応じて進化しているのだから
必ず撃沈する兵器も開発されるだろうと
これに対し戦艦を強化されるとしても
それこそ佐藤大輔が言っていたように
戦艦はコスパ的にそこまでして維持し存続させるべき兵器なのか?
という問題が出てくる >>669
些末だけど、ドイツの近接防御兵器はそれ自体は擲弾や榴弾は発射できない(用意されてる専用弾は発煙弾だけ)なので、それはよろしく。
ティーガーIの初期型に装備されてたのは榴弾があるんだけども。 >>687
実際問題として、私としては超大和(紀伊)級戦艦が最後の戦艦世代になる気がするな。
超大和級戦艦1隻作るのと、秋月型駆逐艦12隻がほぼ同じお値段だとか。
運用や維持費等を考えていくと、コストパフォーマンスのみを考えたら、秋月型駆逐艦12隻の方が良い気が。 汎用性でいえば洋上航空基地である空母にはかなわないよ
空母なら搭載機で対艦攻撃も対潜哨戒も地上空爆もできるしね >>681
>主砲の射程外から一方的に撃たれ続けるという
これが対艦ミサイルには難しいわけよ。
よほど大量に揃えてないと「撃ち続ける」事なんてできないし、揃えたら揃えたで「一度に撃たないと迎撃されちゃう」。
で、結局はどちらも対艦ミサイルを使い果たしたとこで艦砲の撃ち合いになると。 >>682
>>679で紹介した「蒼き波濤」だと、結局は最終的にアスロックで攻撃してる。
相手に有効な迎撃手段が無ければそれもアリ。 >>684
そりゃコスト面で戦艦を維持できる国が極端に限られるからに決まってるでしょ。
空母と同じ話よ。 確かにそう言われればそうだな。
大艦巨砲主義から、空母機動部隊中心に海軍が移行したのも当然か。
佐藤大輔も、何かのエッセイで空母優位論を書いていて、戦艦「播磨」のことを、
「ロマンだから書いた」みたいに述べていたな。 一度も発生してないからなんとも言えないけど艦隊戦における対艦ミサイル同士の撃ち合いだと
艦砲の有無より探知距離の優劣含めた射程距離が勝敗を決するんじゃ無いの?
砲撃戦のために距離を詰めるのはいいけど
相手がミサイルの再装填のために距離取られたらそれでまずその武装の意味を失うし >>684-685
対艦ミサイルにせよ潜水艦にせよ、「護衛艦艇というものがありまして…」ってオチがつくわけね。
対艦ミサイルや潜水艦が発達すれば、護衛艦艇の対抗兵器も発展してくし、攻撃の難易度は結局変わらない。
「鋼鉄のレヴァイアサン」(横山信義)の例だと、1990年代にトハチェフスキー級戦艦ヴァツーチン(21万級戦艦・主砲26インチ3連装3基9門)を撃沈するのに以下のプロセスを要した。
最後は航空攻撃がモノを言うんだけど、その前提条件として護衛艦艇が壊滅してないとダメ。
1.対艦ミサイル戦
・米第7艦隊とロシア太平洋艦隊のミサイル戦で、ロシア側は護衛艦の撃沈破多数。
・アメリカ側はイージス・システムの迎撃でほぼ完封する。
・ただしジョージ・ワシントン級戦艦(15万t級戦艦・主砲22インチ砲3連装3基9門)2隻のうち、旗艦リンカーンへ2発命中、レーダーおよびFCS不調。
・さらに後方で、ハリアーによる防空と弾着観測を行う米空母ベニントンがロシアの潜水艦に撃沈される。米第7艦隊司令官の怠慢。
↓
2.艦隊決戦
・ヴァツーチンvsリンカーン&ジェファーソンの砲戦。対艦ミサイルを撃ち尽くしたか損傷した護衛艦は静観。
・米側は第7艦隊司令官が戦艦だけでの砲戦にこだわり、イージス艦による砲撃管制を却下してしまい、ジェファーソンのデータによる統一砲撃戦。
・ロシア側は弾着観測衛星「ヴァーバ・ヤーガ」による砲撃。
・途中まで優位に戦闘を進めた米側がヴァツーチンの第2砲塔を沈黙させるも、反撃でジェファーソン轟沈、第7艦隊パニックへ。
・イージス艦ヴィンセンスのデータで砲撃再開しようとするも、その前にリンカーン撃破戦闘不能。ロシア艦隊の勝利。
↓
3.航空自衛隊第1波攻撃
・対艦ミサイル戦の被害でF-1による500ポンド爆弾攻撃へ有効な迎撃を行えなかった、ロシア側護衛艦およびヴァツーチン被弾多数、SAMおよび対空砲火ほぼ沈黙。
・しかし残存護衛艦による迎撃と、ヴァツーチン主砲の「バックショット」(ロシア版三式弾)でF-1隊も大被害。
↓
4.航空自衛隊第2波攻撃
・F-4EJ改による対ヴァツーチン用決戦兵器、航空魚雷ALT-1による飽和攻撃と、ヴァツーチン側の操艦ミスで命中多数。
・航行不能、艦艇への被害多数で復旧不能となったヴァツーチン、ついに沈黙、総員退艦。 >>696
ザックリ言っちゃえば、対艦ミサイルはデカイ。射程距離が長かったり弾頭威力が大きければなおさらで、再装填できるほど弾庫デカイなら、
結局は戦艦じみた大きさになっちゃう。
しかもそこまでやったとこで、そのデカイミサイルは対艦攻撃、それも重装甲の対戦艦攻撃以外に意味をなさない。コスト面で全く割に合わん。
まだ対地攻撃で継続した打撃を加えられる戦艦の方が、コスト面ではマシ。 素人かんがえだけど例えばミサイルの撃ち合いで撃ちきったあと
機雷源や味方の潜水艦が布陣してる海域に誘導できれば砲撃する必要性も無いような >>694
決まってるでしょってどういうツッコミ?
アンチ主力艦兵器なのが大型の対艦ミサイルなのにそれ抜きで話進むのおかしくない?って言への回答として成り立ってないように思える
戦車持ってない国は対戦車ミサイル配備しないの?
>>697
いや私は戦艦がある世界なのになんでハープーンとか巡洋艦程度にしか効かないミサイルしかない事前提に話が進んでるんだって
言いたかっただけで、攻撃難易度の話はしてないよ
そりゃ対艦ミサイルから戦艦を守るためのシステムが生まれるのは当然だと思う >>699
潜水艦に関しては相手にも潜水艦や対潜艦艇がいる。
機雷に関しては、飛行機や艦艇で機雷原を作ってるのがバレたら、そこに行かないか掃海しちゃえばオシマイ。制海権取れば何でもできるし。
そもそも戦前に日本海軍が同じような事を考えて「一号機雷」ってのを作ったんだが、手間かかる割に効果薄く、自分たちが引っかからんように
艦首の形状工夫したら凌波性落ちたりして、メンドクサイだけの話になるからやめた。
根本的に、「戦艦があるからって、それ1隻で何でもやるわけじゃない。」って視点を持ってもらわんと、的外れな話ばかりになるよ。 >>700
米海軍くらいしか戦艦なんて維持しない→つまり対戦艦用兵器を使うのは米海軍が相手にするような国の海軍以外に無い。
→つまり少なくとも西側諸国は対戦艦兵器なんて必要としない。
→もちろんソ連が保有するなら必要になるだろうけどね。
→そして、第三世界的なとこは金が無いので、対戦艦兵器みたいな高コスト兵器は保有できん。
つまるとこ、「戦車持ってない国は対戦車ミサイル配備しないの?」ってのは、貧乏国ならそりゃそうだろうって事になる。 VHnUMI98的にはスラヴァ級とかは戦艦より産廃? >>703
>>697みたく、「数撃ちゃ都合のいいとこへ当たるかもしれん」ってのもあるし、イージスでほとんど撃ち落とされるの考えたら、数揃えるのは大事だと思うよ。
ただ、スラヴァ級ぐらいだと個艦搭載数は増やせても、フネの数揃えるのが大変だから、もっと簡易なもんで数揃えた方が良さそうな。
あるいは本土への艦砲射撃だけ絶対防ぐという発想で、地上発射型巡航対艦ミサイルで飽和攻撃するとか。 >>702
上は戦艦への現代への攻撃方法の話の流れだと思ってたけど、私のそれに対して何で大型ミサイル出てないの?って私のレスに
あなたはどういう意味で694をレスしたか702を見ても全く分からん。悪いけど
戦艦に対抗する攻撃方法の話から、アメリカしか戦艦を持たず貧乏国は対戦艦兵器を持たないから大型ミサイルは存在しないって趣旨を変えてるように思える
あと米海軍くらいしか戦艦持ってないなら大艦巨砲主義は意義をなさず延命出来てないのでは…?てっきり複数国が維持してるもんかと思ってたけど >>705
現実でも、対空母絶対殺すマン的な兵器は中国の対艦弾道弾くらいっしょ?
空母が戦艦に置き換わっても同じ事よ。
で、大艦巨砲主義が延命するわけもないやね。空母機動部隊だって今は米中以外で維持拡大できるとこがそんなに無いのと同じ。
イギリスみたく、「空母はあるけど、護衛艦艇まで整備する費用が無いから単独運用は厳しいよね」とか、そういう事例を見てないのかなと。 >>704
10万t空母を長距離から一撃でミッションキル出来るミサイルのキャリアー兼動く管制塔として特化してて
この上なく簡易で少なくとも冷戦時代だとこれ以上の廉価品は無理だと思う
武器分散できるここ10年くらいだと確かにその気になればもっと簡易なもんで数揃えられそうではあるけど
船は動けるんだから地上発射型巡航対艦ミサイルの方が艦艇より高くつくと思う >>705
つまり「それはすんごく有用な兵器なのはわかるけど、じゃあどこの国も原子力空母だの、護衛艦艇でガッチリ固めた機動部隊を真正面から撃破できる兵器を
揃えたりできはしないのと同じで、結局アメリカ以外ではかなり限られた運用しかできないか、そもそも保有できない」って、常識論の展開よ普通に。
大艦巨砲主義の存続と、ほとんどの国で戦艦が廃止されるのは、普通に並立する。
アメリカを相手にするか、同盟するかだけの話だもの。 >>707
その「船は動ける」が最大の問題なわけよ。
逆に言えば、対艦ミサイルの性能や調子がどうあろうと、船が動けないと役に立たん。ドック入りでもされたら発射できないが、地上発射型にはその心配が無い。 >>706
私は対戦艦兵器が各国に普及するかの話はしてないし、どの国だけが戦艦を持っているかの話もしてないんだけど
戦艦に戦艦をぶつける以外の最上策は大型のミサイルだよね
上の現代のつよつよ戦艦を現代兵器で倒す方法の流れがあったからそれに乗っただけで
>>708
最低二か国が戦艦持ってて最低一か国が大きい艦で巨大な砲を持ってると最強って幻想を持ってもらわないと大艦巨砲主義は主義として成り立たないと思う >>707
あと、あんま簡易にすぎてスラヴァ級自体の防御力が無さすぎ。
数揃えられないなら、キーロフ級を持ってきた方がまだマシ。 >>710
空母機動部隊最強主義だって、米に匹敵する機動部隊はどこも保有しなかった(できなかった)でしょ?
中国が最近やっと手をつけてるだけで。
相手がアメリカじゃないなら!ってベインティシンコ・デ・マヨを繰り出そうとしたアルゼンチンはどうなったかな? つまるとこ、アメリカ以外はどこも保有せず(できず)、しかし大艦巨砲主義に基づいてアメリカだけが保有し続けるってのは、普通に並立するわけよ。
空母を戦艦に置き換えれば、普通に理解に達すると思うが… 大艦巨砲主義は確かに一か国でもいいね。そこは訂正する
後はもう面倒くさいからいいや うさ耳でも猫耳でもなんでもいいけど頭の上の方に耳がある種族ってヘルメットどんな形にするんだろう?
穴開けて通すのかな?強度大分下がりそうな上にヘルメット飛ぶとき耳ごともげそうだけど 人間の場合でも、大型のヘッドホンを付ける兵科のヘルメットは側面が大きく開いている、機能上仕方ない 馬甲だって耳は開けてるんだから、兎耳だろうが猫耳だろうが、開口部を付けるだけだろ。
耳当てぐらいは付くかもだ……いい脇立てになる。 昨晩の大艦巨砲主義の話題をした者です
まさか話がここまで大事になるとは思いませんでした
この質問の回答はこれで打ち切りたいと思います オブソリートとかボトムズみたいなガンダムみたいな大きくないロボット兵器についての相談です。
武器の一つに7.62mm機関銃を考えているのですが、現実的な装弾数ってどれくらいになるでしょうか?
似たような装備?かどうかは疑問ですけど、スピットファイアの初期型って7.7mm機銃で2800発ぐらい詰めてるので最高装弾数はこれが限界ですかね? 2800発って言っても一本のベルトで繋がってるわけでもなく8挺に350発づつ付いてる訳だけど
ロボットなら銃身交換したり別のベルトに繋げ直したり出来るだろうから見てくれ次第で決まるんじゃない?
ベルト一本だけなら数百発かな? そのスピットファイアは機銃8丁だから、一丁あたり350発の弾帯が付いてるだけ
かといって(給弾用補助動力無しで)弾帯が長すぎ重すぎるとジャミングをおこす
ロボットだから一弾帯撃ちきったら自力で給弾すればいいけど 米軍の7.62mm弾薬箱が200発入り。これを歩兵の突撃銃の弾倉1つに見立てたらどうかな。独MG42の鞍型弾倉みたいなものでも良いかも知れんけど。
(というか、歩兵相手なら5.56mmで十分では?) 接近戦となるベトナムの頃と違い、近年の5.56mmは、アフガニスタンのような戦場では威力と射程が不足といわれてる
また7.62mmクラスは徹甲弾を使えば薄い装甲板も貫通するが、小口径高速弾では困難 どういうロボットモノ化は知らないけど、5.56mmは歩兵相手にしか使えなさそうだし、ロボからすると射程短いし
7.62mm以上でいいんじゃん?対歩兵専用火器は中途半端すぎる気がする 一般的な装甲車は最低限7.62mm弾対弾だが、現実には待ち伏せなどで囲まれ多数から掃射を受ければ、中の人間は生き延びても装甲車その物はスクラップになる。
7.62mmのGPMGがGeneral Purpose(汎用)MGと呼ばれるのは、人間からソフトスキン、簡易装甲車まで汎用に、何でも破壊出来るからだ。徹甲弾なら尚のこと。
なのでパワードスーツから小型のロボットまで、種武装は7.62mmあれば充分だろうし、同じ理由で戦車などの同軸機銃は7.62mmのGPMSを搭載している。
弾数は平均的なGPMGだと実は100発セットのベルトリンクが良く使われているそうだが、同軸機銃をベースにするなら200発でも良いと思う。全て上記の人が書いてる通り。
恐らく50calや14.5mmの重機関銃、20mmクラスの機関砲は持て余すと思う。装甲車や同じロボットに対しては有効だろうが、それなら対物火器を使う方が早い。 General Purpose(汎用)MGってのは、銃架と二脚の変更で重機と軽機を兼用する、MG34に始まる汎用機銃のことなんですが 創作だと投げたりして宙に浮いたピストル、あるいは地面に置いただけの所から発砲するみたいなのあるけど
何も固定されてないピストルで発砲したら威力が激減したり壊れたりとかしたりするんでしょうか >>727
表面上はそれで良いけれど、現実的には銃架の問題ではない。Minimiやピラール・ペロサに三脚を付けても、重機関銃にはならんのだ。 あと言っておくけれど、俺はそれを知った上で、表現上のロジックとして使っただけだからね? >>729
も完全に認識がズレてますな、それまで三/四脚に載せられた陣地防御用の重機関銃と、
二脚を使った攻撃時の火力支援用の軽機関銃に別れていたのが、アタッチメントで両方の
用途に使えるようになったものが「汎用機関銃」であって、それ以外の意味は無いですよ 大口径=重機関銃という認識は近年のものであって、元々は用途の違いによる分類だし、
汎用機関銃にいたっては、今も昔も口径や威力関係なし、その用途による分類のみってことだね >>726
7.62mmって思ってたよりすごいんですね 日本陸軍の場合、6.5mm弾では装甲目標に対し無力だったが、7.7mm鋼芯徹甲弾であれば、
装甲厚が8mmくらいしかないソ連のトラックベースの装甲車を、集中射撃で撃破できている
創作だと、実写版パトレイバーで、M240の7.62mm弾によって98式イングラムのFRP装甲がボコボコに抜かれている >>733
一通りの用途に使えないようでは、汎用機銃を名乗れないからね。 同じ型の汎用機銃でも、付属の二脚で撃つのと三脚に載せて撃つのでは、有効射程や命中率が大きく変わる
戦車のボールマウント銃架で撃つのと、主砲同軸機銃として撃つのでも同様
銃架の安定性と、付属している光学照準器の差がその原因 >>728
反動で銃が動くより先に弾丸は銃口を抜けているから、銃が固定されていなくても基本的に威力に影響は無い。
ただ、自動式の銃だと銃本体が動いてしまうことで反動が相殺され、排莢や再装填などが上手く行えず作動不良を起こす場合がある。
そして勿論、反動で狙いが逸れるので初弾以外の命中は期待できない。 >>736
戦車の同軸機銃が強力なのはそれが理由だもんね
戦車につけると狙撃銃の精度と機関銃の連射性がある 史実では搭載案があった超甲巡の36センチ砲型が登場するフィクションってありますか?
自分が知る限りRSBCの剣級くらいしか記憶ないです 雑談スレとかじゃなくて質問スレなんだからスレの流れとか気にする感覚がわからん 質問関係なしにいつまでも漫画アニメゲームetc.の話してるような連中を隔離するスレでもあるから、そういう感覚の人間が居てもおかしくは無いでしょ ちょっと調べたら31センチ超甲巡の出る作品はちらほらあるけど36センチはあまりないな
作れよ 超甲巡を36センチ砲型で作る?
実際問題として、ネット小説家の端くれとして言わせてもらえば、作る必然性を感じない。
30センチ砲9門搭載の史実形式なら、それなりの理屈が立たなくもない。
だが、36センチ砲6門で超甲巡作るとなると、それなら40センチ砲6門で作れるだろうが、
と感想欄が大荒れになりそう。
実際、私でもそう考える。 実際に投射弾量の問題とか、色々と考える程、史実通りの超甲巡案を前提に考える限り、
36センチ砲6門で作るならば、40センチ砲6門を積めば良くね、となる。
勿論、史実の超甲巡を無視して、新型戦艦を作るのならば話は別だけど、それならそれで、
何で46センチ未満の弱い戦艦を新造するの?という問題が起きてしまう。 たとえばプリンちゃんとか高雄型くらいに船体がでかければ砲数は減るだろうが28センチ砲や30センチ砲に換装できません?ぼくはそっちのほうにロマンを感じますよポケセンで積めるんだからいけるいける 日本ではあまり意味が無いかも知れないが、南米における20世紀初頭の軍拡競争では、まさに36cm級の艦砲が注目を浴びる局面があったぞ。
ブラジルが30.5cm砲を搭載したミナス・ジェライス級を発注し、アルゼンチンも同じく30.5cm砲搭載のリバダビア級を注文すると、チリが35.6cm砲搭載のアルミランテ・ラトーレ級を発注している。 >>746-747
キミにとっての必然性はぶっちゃけどうでもいいんじゃ?
創作にとって「必然性」とは「作者を自縄自縛するもの」ではなく、「作者が産み出すもの」であり、その考え方だと独創性や意外性とは無縁な作家さんだねと思っちゃうが。
(もちろんそういう作家さんも必要だから、否定まではしないが、それだけだと読者層が同じようなので偏っちゃうよ) >>748
重巡クラスの船体に12インチ砲(連装3基6門だったかな?)を積んだ、日本版ポケット戦艦の仮想戦記ならある。タイトル忘れたけど。 超甲巡はなんか中途半端だし重巡は条約ありきだし
条約なかったら軽巡と戦艦の間はポケット戦艦相当なの作られたのかな?
装甲巡洋艦あんま役に立たなかったし門数減っても巨砲積みたいってなりそう 条約無かったらみんな戦艦ばかり作りそうwwwwwwww ドイツ帝国海軍の6インチ砲軽巡を受けてそれを圧倒する7.5インチ砲持ちホーキンス級
6インチ砲多数のオマハ型を受けてオマハ型キラーの8インチ砲持ち古鷹型
この辺の世代はギリギリでワシントン条約関係なく生まれているから
無条約なら巡洋艦の数的主力は駆逐艦を圧倒出来る程度の6インチ砲軽巡になって
それを狩るための8インチクラスの大型軽巡が若干という戦力ピラミッドになるだろうね
ただし中途半端な9~12インチ主砲持ちの大型巡洋艦は生まれないだろう
準弩級戦艦や装甲巡洋艦で学んだ中途半端な武装への反省が根強いから 重巡洋艦を問答無用の大口径主砲で潰すとなると、第三次ソロモン海戦を見る限り14インチでも威力不足だからな。
16インチが欲しいところ、又は8インチ砲弾を大量に浴びせて倒すか(史実のデモイン級)
結局、超甲巡は余りにも中途半端、戦艦と戦うには弱いし、重巡洋艦を圧倒できないし。
超甲巡1隻作るなら、同じ資材で重巡洋艦2隻作ろう、という方向に流れそう。 まあ史実通りにいったらどれも建造中止になるわけで、「超甲巡が作られる世界って、どんな世界だろう?」をまず考えないとね。 日本海軍の体質からして、通商破壊を行うポケット戦艦みたいなのはまず作られないだろうな
それをやるだろうと勘違いして対抗上作られたのが、アラスカ級だったけど 軽巡をすぐ黙らすような補助艦狩りは8インチで十分なのか
てっきり12インチくらいかと思ってた
中途半端な12インチ6門より8インチ10門の方が通商破壊以外だと使い勝手いいのね 通商破壊戦なら、それこそ小口径多数の方が便利なんじゃないか? それをやってるのが(砲は多数ではないが)民間船に偽装した仮装巡洋艦だが、
普通の軍艦でやる場合、追撃してくる敵巡洋艦などと撃ち合わなければならないので 護衛船団は軽巡以上がいなくても大抵3インチ砲を持つフリゲートコルベットと5インチ砲を持つ駆逐艦の護衛部隊が付いてる
商船も大抵自衛用に高角砲と潜水艦撃退を兼ねた3インチ砲を積んでて船団は3インチ砲針鼠状態
これを有効射程外から安全に処理するためには最低5インチ砲出来れば6インチ砲が欲しい
ガチンコで殴り合うにしても口径差は圧倒的だ 創作スレだし逆に31cm砲6門に6〜8インチ砲防御で1.2〜1.3万tくらい?の船があったら
日英米みたいな規模のある海軍は何に使うかな? 単艦だったら通商破壊一択になりそうなので複数隻あると言うことで 対抗馬のアラスカ級が12インチ(30.5cm)砲だし、50口径31cm砲が最大射程以外45口径36cm砲より優れているので後者は無用、というのが史実 日米ならそりゃまんま超甲巡とアラスカ級のポジションで使うだろ
英海軍の手元にポケット戦艦があればフランス海軍がダンケルク級を軸に編成した高速戦隊Force de Raidの真似をして
能動的な通商破壊艦狩りや港湾奇襲に出るかも
船団護衛は旧式低速戦艦でも成立するから高速ポケット戦艦を護衛に使うのは勿体ない 超甲巡が存在してるけどそれ以外は史実通り、ならソロモンで敢闘してそして沈んでいった、ってことになるのかしら。
で、アラスカ級と撃ち合って沈めた/沈んだ、という展開で。
アラスカ級は建造段階で空母に改装されてそうではあるけど・・・。 先日超甲巡の話題を書いた者です、皆さんの意見はいろいろ参考になりました
特にネット小説書いてる人の意見は貴重でした
超甲巡に36センチ砲ならなぜ40センチ砲にしないのかという
読者からのツッコミはよくわかります
時々、日本が第二次ロンドン軍縮条約に参加していたIFで
架空の14インチ砲戦艦が出てくる時がありますが
あれは純然たる戦艦で超甲巡とは言い難いです ボトムズのATの装甲は6ミリから14ミリ位だそうです
これくらいの厚さなら現代の兵士の銃火器なら
撃破可能ですか? M2ブローニングの徹甲弾が距離1000mで20oとか抜くから重機関銃は鬼門だな
6o装甲部分だと7.62o弾も防ぐか怪しい >>770
それであれば徹甲弾使われないなら歩兵用小銃弾なら十分耐えられる。
もっとも、現代で、となると対戦車ミサイルや携行無反動砲/携行ロケット砲相手だと対抗できないし、それらの登場以前でも対戦車ライフルで用意に破壊されてしまうけどね。
ボトムズの作中でも対ATライフルとかアーマーマグナムとか出てくるし。
ただ、現代で「対戦車兵器あるからそれにやられちゃう軽装甲車両はすべて存在意義がない」とはならないように、装甲防御が十分でなくても、ATがある世界にはATにはそれなりに存在意義や価値があるということにはなっているだろう。 >>771
ありがとうございます
あとグレネードランチャーも危険ですか? >>773
炸裂して破片を撒き散らす対人用グレネードなら平気だが、HEAT弾頭だと小さい穴を空けられる
現代の40mm M430多目的弾頭で、50mm貫通 なお「銃火器」という日本語は誤用、少なくとも昔の書籍には見られない
「銃器」(拳銃や小銃や機関銃など、各種の銃の総称)
「火器」(銃や砲や火炎放射器など、弾丸や炎を発射する武器、銃器全体はこれに含まれる)
「重火器」(一人では運用できないサイズの火器)
おそらくはネットの時代になってから、「重火器」の誤変換で生まれて広まったのだろう まあそれで通じるようになったから、便利な言葉ではあるんだろうね。 いや普通に「火器」で通っていたものを「銃火器」と、「頭痛が痛い」みたいにカブった言い回しにしてしまっただけ >>778
どうかな?銃器と火器の総称として呼ばれるようになった新しい言葉についていけなくなっただけだと思うよ。
しょせん言葉なんて時代によって呼び方変わるし、変化前を知ってる事自体にゃ価値はあるものの、難癖つけてちゃ置いてけぼりになる。
両方知ってるなら、間を取り持つくらいの度量を持っていこうじゃないか、戦友。 だから「火器」だけで「銃器」を含んで完結してる言葉なんで、全く意味無いっすよ
あとネット時代になってからよく見る間違いが、味方がやられたのを「撃墜した」とか「撃沈した」とかいうやつ
だいたいアニメの戦闘シーンでの誤用が元凶、現実の戦記物でそんな誤用は見たこと無い 創作質問スレなんだしスレ違いではないと思うので続けると、
例えば仮想戦記の中の日本兵搭乗員が「敵機撃墜3、味方機撃墜2」とか報告してたり、
海戦の結果を報道する新聞記事が「敵艦撃沈5、我軍の損害撃沈2」ではアホみたいではないか
旧日本軍であれば「未帰還2」または「自爆2」、「喪失2」または「沈没2」となるわけで
これ日本語独特の言い回しなんだろうけどね 菅首相 「アメリカに渡米します」
みたいなもんすね、死ねハゲ ただの重箱の隅つついた言葉狩りにしか思えないけどな…それが気になって作品が頭に入らない、これはこういう言葉使うやつが悪い!みたいな事でしょ?
それはキミの脳味噌の硬さが問題であって、作品の問題じゃないし… たぶんそういう人はまだその作品が終わらないうちから「5ちゃんとかSNSで何て書いてやろうかな」ばかり考えてるから、もう作品がどうでもよくなってるんだよね。 脳味噌空っぽでライブ感で判断してる奴が質問スレで軍事的にどうたら言うなよ… 軍事的に考えたら明らかに怪しい、最低でも12鬼月が絡んでるであろう
無限列車に柱たった1人と雑魚4人を送り込む産屋敷耀哉って頭おかしくないすか
これじゃ下弦でも怪しい、上弦が来たらぬっ殺されるしかないじゃないですか
ついでにいえばなんで「上弦が来たら柱1人じゃ絶対勝てないから逃げてね」っていっとかないんですか
おかげで柱でも2番手のこちらの強力な駒の煉獄さんが犬死にじゃないですか、責任とってちゃんと自殺しろよ >>784
これがギャグとかパロディーならいいんだけど、例えばシリアスな時代劇で、侍が「チャンスだ!」とか言ったらバカみたいだろ
(いや昔、本当にあったそうだけど) その昔ナショナル劇場の水戸黄門で
里見浩太朗演じる助さんが
「ご隠居、これはチャンスですよ!」
と言ったとか そもそもきちんと考証を行って書いてる作品なら、そんな誤用は見られないしね そういや手塚治虫の「どろろ」の原作漫画版だと、百鬼丸が育ての親を「パパ」とか呼んでいるが、
流石に近年描かれたリメイク版やアニメではそんな無茶はやってない
昔のは古き良き「まんが」の時代で、手塚治虫が「劇画」にライバル心を燃やし嫉妬してた頃のだから 口語と文語の違いというか。
例えば「銃火器」だってアジ歴で調べると「右梱包中ニハ銃火器、弾薬、爆薬、火具類ヲ混入シアラザル事」様に
俗語としては存在してたりはする。
無いことの証明はメンドイ。
まあ17世紀の日本で「チャンス」はないだろうけど。 そういや時代劇で「あいつらグルになってやがる」というセリフを使うのは
間違えなんだよね 例えば『チョビ、チョビ』の語源は、鼠の尾の様に細く少しずつ注ぐと言う意味で『鼠尾(ソビ)、鼠尾』だし、対義語としての『ドバドバ/ドバッと』は、馬の尾の様に太く注ぐの言う意味の『馬尾(バビ)、馬尾』だけど、時代劇でそんな表現をして視聴者に分かるか? 完全に昔の方言や言い回しを再現すると何言ってるのかワケがわからないので、多少は現代標準語にする必要はある
とはいえ明らかに考証をやってないのが丸わかり、作者が勉強不足なのも、読んでいてしらけるわけで 要はバランス感覚だわな
これがわかってないと揚げ足取りしかできない無能読者になるか意味不明な展開で読者ドン引きさせるアホ作者かになる >>789
それ、有名な都市伝説だけど、ほぼ間違いなく嘘。
事実なら、あれだけ有名な番組のミスだから、NG特集とかで何度も取り上げられているだろうし、
動画サイトとかに上がっていてもおかしくないけれど、そのようなことはない。
発言者が黄門様だったり、うっかり八兵衛だったり、チャンスではなくファイトだったり、
内容がはっきりしないのも、具体的な話数が出てこないのも不自然。 マレー沖海戦をイギリス側の視点で描いたノンフィクション小説「戦艦」の邦訳が古い感じで、
原語ではたぶんOh,my Godと言ってるんだろうけど訳が「神様仏様」、いや仏はねえだろ キール軍港の水兵のように水上特攻を命じられた大和の乗組員ほぼ全員が反乱を起こして地上に立てこもるか暴動を起こしたら日本国内にはどれくらい動揺が広がったでしょうか? 実際には出撃前に降ろされた候補生たちが、連れて行ってくれと懇願した程に士気は高かったわけで、
まず反乱を起こすほどに大和の乗員の士気が低下するような状況を設定しなければ、想定できない 反乱というか大和艦隊ごとアメリカに白旗投降すればよかったのにな
アメリカ側だって日本最後のまともな戦力でしかも最強戦艦大和なんだから断らん
戦争終結が早まるので原爆もソビエトもないし最低でも南樺太と北方領土はキープできただろうに そこはメンタルがドイツ水兵と同じになっていたという設定で。
「負け戦で死んで来いだ?とんでもねぇ!」 >>798
そこで「嘘」っていいのは全話チェックした人だけ。
その昔、「トリビアの泉」で水戸黄門の「ご隠居、そいつぁラッキーだ!」など八兵衛の横文字セリフは実在したかという検証が行われ、
全話スタッフが視聴した上で「無かった」と確認した。
物事の白黒って、そんくらい腹くくって検証できない奴が安易に語っちゃアカンし、語ったところで「個人の見解」にしかならん。 >>800
そんな機密が日本国内に広がるわけもないので、「動揺が広がる」って事自体が無いかと。
これが飛行隊なら終戦の時みたくビラまきとかできただろうけど、せいぜい無線で広めるくらいだし。
徹底抗戦ならまだしも出撃拒否じゃ無線で状況把握した他部隊も呼応のしようがないし。
地上に立てこもるって言っても他部隊も国民も応援しないし、乗員が食う飯に困るだけじゃなかろうかと。
>>801の想定だとそもそも誰も戦争したくないって状況じゃないと難しいし、想定自体がかなり矛盾してて難題だね。
何しろ誰も戦争したくないのに第2艦隊は出撃しろってんだから、たとえば終戦が決まったけど第2艦隊司令部が暴走して出撃しようとしたのを…みたいな感じ? 真偽不明の怪しい話かもしれませんが。
日中戦争において、日本軍の89式中戦車の部隊が中国国民党軍を蹂躙する場面を考えていたのですが。
89式中戦車の装甲板は実はペロンペロンで、当時の中国国民党軍が主力装備にしていたモーゼル小銃に容易に撃ち抜かれており、
それもあって日本陸軍は戦車無用論に奔ったと聞いたのですが、これは本当なのでしょうか。
実際に司馬遼太郎氏の話を信じる限り、日本戦車の装甲板は米独の装甲版の半分以下の強さしかないようで、
K弾の威力からすればありえなくもない気がするのですが、実際のところはどうなのでしょうか。 >>806
ホントにそうならその後の中戦車や軽戦車は何なのよ?で済む話だと思うが…
大陸じゃ機動力重視で戦車は欠かせないし、日本が戦車無用論とかどっから出てきた話だ? 重巡の代わりにポケット戦艦が普及した世界では三連装砲塔2基と連装砲塔3基のどちらになりますかね?
当たったら砲塔は破壊されるから基数を増やすのか、そもそも複数当たったら戦闘不能になるので三連装でコンパクトにするか
また安全距離がないから出会い頭から殴るため前方集中配置になる? >>806
スパスパ抜けたのは92重装甲車の話じゃないか。
八九式も12o鋼板が所定の性能が出てなくて鋼芯実包(AP)で抜けて問題になったけど。
戦車無用論は起きていないね。
流れとしては機動力と装甲で論争が起きて機動力の方が優先になってく感じ。 >>806
太平洋戦争期の日本陸軍の予算の使い道が一位航空機、二位弾薬、三位戦車
ああ見えて野砲よかカネ使ってたんよ 現実寄りに、中央アジアやアフリカの紛争地帯を舞台にした兵棋演習をするさいに、
子ども兵ユニット の戦力って、どれくらいに見積もられてるのでしょう?
アメリカなりソ連なりの先進国正規軍兵士を100として
あいつら動員の老廃兵だから70な、みたいな
(マスードが率いるとかアラタが率いるとかそういうのナシで) シエラレオネ内戦の各武装勢力の少年兵みたいなのから、装備も訓練も充分な第12SS装甲師団ヒトラーユーゲントまでピンキリ
質問は前者の場合だろうが、それでも質も編成もピンキリなので数字に出せるものではない SPWAWじゃ
武装親衛隊90
空挺80
先進国の一般兵70
新兵50
市民兵35
みたいな評価だった。 iイ・イ戦争で地雷源突破の為だけに編成されて突撃して殉教したホメニイ親衛隊の少年兵は戦闘力いくつなのだろうか。 ナポレオン戦争末期のフランス正規軍少年兵の士気や能力は高かったね
モスクワ戦役後の軍再建の為
1813年に徴兵年齢を18→16に引き下げ
1813年と1814年の分は前倒し徴兵
結果として諸国民戦争やフランス国内戦役には15歳の少年兵も従軍
生残りの歴戦下士官将校に率いられた少年兵達は狂信的に戦いまるで93年の義勇兵の様だったと
他にはパリの戦いで工科学校(エコール・ポリテクニーク)の生徒や戦死した親衛隊員の遺児が12歳で入隊する親衛隊少年兵が戦った
僅か半日で休戦になったとは言え彼ら少年達が戦った事によって「パリの名誉は守られた」とする書物さえ
(少年少女向けのナポレオン図録物)
ミニチュアSLGのルール集を見たけど能力のレーティング表には載っていなかった・・・ おもえば白虎隊って勝手に負けたと勘違いして自刃したただの馬鹿ですよねぶっちゃけ >>817
確かに評価され過ぎ?とは思いますね
武装に対する不満とか結構身勝手な記録も出て来ているし
逆に城が落ちても自分達は負けていないと城外で戦い続けた最も年長の玄武隊はさすがかと >>817-818
あのへんは観光資源と長州とのプロレスネタなんで(飛んでくるリキラリアット
「ウチの地元には第2次世界大戦の機銃掃射の跡がある」とか言われた時に、「おーすごい。ところでウチには戊辰戦争の銃痕があるで」とかね。
九州出身者が会津若松へ転勤する時なんかも、「あー生きて帰れんわ。今までありがとな。」とか冷やかして遊べる。 >>819
その長州じゃねぇ!とツッコもうかと思ったけど、何年か前の大河ドラマでリキラリアットかましてたし正しいのか(ぐるぐる目 >>806です。
どうも色々とありがとうございました。 >>820
西郷どんかw
大河の幕末物はだいたい出来が良いし思い切った配役が有るから良いよね
花燃ゆ以外は・・・
八重の桜と同じ路線かと思ったのに何故ああなるかなぁ この板的には戦時中やって欲しいんだがな大河、加藤隼戦闘隊とか絶対受けますよたぶん 画面狭しと飛び回る隼やハリケーン、P-40、ブレニム!(のCG!)
って事にしかならんから厳しいんでないかな。
坂の上の雲で、集中砲火を受けた三笠の前檣が折れ落ちるシーンとかはなかなか良かったが、飛行機だと重量感が出せるやら。 無難に何番煎じの山本五十六とかになるんじゃ
個人的に昭和天皇とかやってほしい ビックコミックスピリッツで漫画やってるよな、ああいうのでええんよ、それはそれとして昭和天皇は人間の屑死ねや 大河なら田中角栄をやってもらいたいな。
マジメに。
アヴァンとしてロッキード事件での逮捕、雪深い新潟での少年時代から、倒れるまで。 >>832
政治モノで関係者がまだ存命の作品は難しいんでないかな…森喜朗みたく、当時の若手でまだ現役な大物議員もいるならなおさら。 当時バリバリ存命の人物が多数(というかほとんどがそう)出てくる「小説吉田学校の映画とドラマはあったけど、あれも結局は「いちばん重要な人」は故人だからこそ、ってところだったしな・・・。」 幼少時一番のイベントが「風邪薬を買いに行く」という、コレは感涙間違いなし 大河ドラマで雑兵物語とおあむ物語
架空の雑兵とその領主の娘が主人公とか面白いと思う
方向性としては「西部戦線異状なし」みたいな感じで歴史的推移よりも葛藤、喜び、苦悩、恋愛
そういうものを主題にドラマを作る
ドラマじゃ難しいか、2時間映画ならいけるかな 田中角栄はそれこそ在任中に伝記漫画の単行本があったくらいなんだが
現在も「角栄に花束を」なんて漫画がある 今になって思えば最高のお偉いさん政治家でもちゃんと犯罪すれば逮捕されるしちゃんと身を引いて引退するまともな時代でしたな
甘利税制調査会長(当時経済再生担当大臣)が建設会社から賄賂をもらっていたにもかかわらず議員辞任せず大臣辞めるだけで「ハイ責任取りましたwwww」あたりで日本は終わった そんなんで一々有力な議員が逮捕されるのがバカらしくて割に合わない事がわかってきた結果というだけだろ
後に必ず選挙があるんだからそこで落とせばいい
落ちなければ国民から認められているんだから別にそれくらい問題ないという証拠だ >>841
少なくとも田中角栄は1948年に贈賄容疑で逮捕はされたが獄中立候補してるし議員も辞めてないし、
ロッキード事件での逮捕でも離党はしても議員のまま(しかも保釈後にトップ当選)だったわけだが、いったい誰の話をしてるんだ? 無実の小沢さんは無実なのにしょっ引かれちゃったけどな、当時の民主党に自民党を解体できるだけの腕のある政治家は小沢さんしかいなかったこれってつまり ですよね太郎って中学生にも満たないようなあほな書き込みを連発してるけどほんとに就職氷河期世代なんかなあ 大河ドラマは数字を取るのが使命の歴史シリーズであり主人公がとこっとん美化されるから(秀吉に至っては晩年が描かれず最終回でお花見だった)田中角栄とかは難しいだろうね 前田慶次やれば大人気間違いないんだがなぁ、でも本当に実在したのかなぁ 前田慶次郎利益は実在するが、とにかく記録が少なく「一夢庵風流記」で膨らませまくってあのキャラになった まあ同じような「いたの?」の山本堪助が出来て風林火山は大人気だったから見てみたい気はしますよね いてもいなくても歴史は変わらず、大きな戦を指揮したわけでもなく、後年創作されたキャラクターに人気が出たというだけ
なお「花の慶次」ラストで傾くのを止めて以降の、晩年の慶次郎を主役にした実写ドラマならあった そりゃ活躍エピソードの殆どが朝鮮征伐になってしまうからだろ
一夢庵風流記で朝鮮に行ったエピソードも、花の慶次では(ちょうど大河ドラマでもやってた)琉球に行く展開に変えられてたし 服部半蔵を主人公に豊臣側の甲賀忍者と徳川側の伊賀忍者が戦の裏で暗躍する
本能寺は秀吉の陰謀だった!から始めるトンデモ大河ドラマ どうせトンデモなら、山田風太郎忍法帖シリーズを、(低予算のVシネマとかではよくあったが)今の能力者バトルの原典として気合いを入れてやって欲しい 割りとマジてブリュネ大尉を大河で
フランス軍事顧問団としての群像劇でも良いから
外国人の目や価値観を通して見た幕末維新を描いて欲しい >>855
序盤の侍コスプレの仮装舞踏会から逃げ出すシーンは見てみたい。 弩は日本では流行らず廃れてしまったとあるが
忍者とかが暗殺で使うにはもってこいじゃないの
一発外したらお終いだけど 杉谷善住坊は銃で暗殺を図った
銃の方が命中精度も威力も高い 古代中国伝来の弩は武士が現れる頃には廃れていき、ずっと後のクロスボウは火縄銃と同時期の伝来、中途半端なので流行らなかった 実際に忍者等の非正規戦闘員による暗殺が成功した例ってどんなのがあるのかね 宇喜多直家による三村家親暗殺は当てはまらないかな。 古代中国の弩は暗殺には不向きなん?
武士は使わないだろうけど暗殺者には向いてない? >>860
源頼家と阿野時元は忍者(フィクション風に言えば風魔忍者か?)である金窪行親の暗殺だろう
両方とも死因不明や自害とされているがそんな都合のいい死因はないだろう 500mぐらい離れた場所から12.7mの狙撃銃でUH-1の操縦席の窓を狙って当たったら窓ガラスは割れますか? ガラスじゃなくてアクリル板、防弾じゃないので割れる アクリルならガラスみたいには割れないだろ
貫通して小さい穴が1つ空くだけ
割れるとは言わない パリ〜ンとは割れない、穴の周辺に細かいひび割れができる
ちなみに攻撃ヘリでも、キャノピーは防弾になってない そりゃあ穴の周辺が多少ひび割れはするでしょうね…
それを割れると表現したら誤解されると思うよ つうか、積層防弾ガラスでも一面ひび割れだらけになって、大きく割れて落ちることはないけど 俺は別に君が勘違いしてると責めてるわけじゃないぞ
あまり詳しくない人が誤解しないようにしたいだけだ ゲームだとスティンガーミサイル(のようなもの)で車や戦車を追尾させる事ができますが
ああいったMANPADSで地上の物体を追尾することってできるんですかね? 周囲に比べて非常に強い熱を発しているならばロックオン可能
小説で、冬のアフガンの早朝、監視塔のストーブにロックオンして撃つ描写があったな カーズ様が山小屋のドイツ兵5人を体温を頼りにぬるっと暗殺したようなもんすね 例えば真夏の市街地とかじゃ、周囲の物が熱を持ちすぎているから無理だろう それこそ初期の赤外線探知型対空ミサイルだと、太陽方向に向けて撃つと、太陽に向かってしまうという欠点があった筈。
そういえば、赤外線探知の戦車の暗視装置で建物内の兵士の挙動を探ったうえで、主人公が建物を強襲する話を30年ほど前に読んだが。
建物内にストーブ(?)の熱源がある中で、個別の人の挙動まで戦車の暗視装置で建物内を当時、探れるのか、と不思議でならなかった。
そんなことできるものなのだろうか。 >>876
サーモグラフィーは温度差を視覚化したもんだから、そらできるんでない?
熱源は全て赤一色ってわけでなし。 ヘリの窓って防弾ガラスじゃなかったんですね
ありがとうございました。 基本的に軍用で局面の防弾ガラスは無く、ガラスを重ねて分厚くした、通して見た景色が緑がかって見えるのが、積層防弾ガラスです
ついでに、コブラ攻撃ヘリなんかだと金属製の防弾板ではなく、コクピットの内張りや座席部分的にケブラー繊維やその板を使っていたり コックピットくらい完全に装甲して外部カメラからの映像を360度で映すくらいにしないと安心感が 鋼の装甲板は重いんだよ、仮にコクピットの背面・側面・下面を完全に覆うバスタブ型にしたら、200kgは重くなるだろう 例の自衛隊の水に浮くセラミック装甲はヘリに使えそう。
でもそもそも戦闘ヘリが下火だから新規開発は無いのかな セラミックだけで水に浮く物じゃ、密度が低すぎて防弾性が低いだろ
何か別の軽量素材か、それと合わせた物じゃないのか? 普通はチョバムアーマーみたく、耐弾性より耐熱性を重視して複合装甲に組み込まれるもんね。
対運動エネルギー弾向きじゃないし、弾片対策にゃケプラーの方が向いてるし。 水分を防ぐだけならビニール袋1枚で用事が足りますからね・・・
しかしまあ世界中でコロナ対策のため無料レジ袋が見直されてる今
何が悲しくていちいちレジ袋買う買わないの会話したり小銭の受け渡ししたり
基本洗わない洗うほうがよっぽどエコじゃないマイバック使わなきゃならんのか
店のほうからしてみても両手に持てる分しか買わない客が激増し売り上げ減少
万引きかマイバックかわかりにくく万引き激増と客も店も誰も得をしないLOSELOSE
この一点だけ見ても自由民主党が日本の破壊者だってよくわかるんだよね・・・ 漫画だと傭兵ってやたら寡黙だったりヒャッハーや遊び人や戦闘狂、そして強いみたいな感じで書かれる事多いけど
現代的な実際の傭兵もあんな感じの性格に難はあるけど…みたいな感じなんですかね? >>884
それは成形炸薬弾が高熱で装甲を溶かして貫通するという間違った認識に寄る誤解で、
セラミックのユゴニオ弾性限界が鋼鉄の10倍以上だから、APFSDSにもHEATに対しても
命中時の塑性変形をおこしにくいから採用されているもの >>886
現代の傭兵=民間軍事会社、いろんなやつがいるとしか >>886
普通の軍人で性格に難ありで描かれてるケースもナンボでもあるし、別に傭兵限定の話じゃないっしょ。
何なら性格破綻者ってだけなら軍事関係無く登場するし。 >>887
ユゴニオ弾性限界か…最近「解体屋ゲン」読んでるのにそこへ思い至らなかったわ。補足サンクス。
(ちなみに「解体屋ゲン」は解体とか部分的貫通が必要な爆破に使う成形炸薬とかも登場するんで、爆薬関係に興味ある人は読んでみてもいいかも) そういや現実のPMCはマンガの傭兵と違って強いだけの警備員みたいな扱いのはずだけど
マンガでありがちな傭兵みたいに正規の軍事作戦に組み込まれて機会さえあれば殺しまくって帰ってくるような事ってあるの? なので例えばレオパルト2や90式の箱みたいな前面複合装甲の場合、
チタン合金製ケースの中に六角柱のセラミックをみっしり隙間なく詰め込んだ
「拘束セラミック装甲」で、APFSDS弾すら止めてしまう
https://pbs.twimg.com/media/CYQhWMrUoAEzhut.jpg そこらの派遣のほうが正社員より能力が高いようなもんすね
氷河期は大学出ても派遣かパチンコか3kしか先がなかったもんだ
自由民主党による国策若者皆殺し大作戦で日本の未来は永劫に失われた いやPMCでレベルが高いのは、退役軍人で充分な訓練と経験をつんだやつだぞ 主に顧客へのアピール、及び軍とのコネクションのため、元特殊部隊は高額で雇用されているが、実戦でそうした技量が要求されることはまず無いそうだ。
そもそも規制が厳しくなって、ボディーガードや警備員みたいなPMCも増えてるからな。
ホントにヤバいのはバウンティ・ハンターで、ごく一部にだが、殺しが好きで、殺しの口実と法を逃れる為にやってる者が存在するそうな。 >>891
まず、PMCの「従業員」でも一人残らず軍歴があるわけではない
特殊部隊在籍歴があって海外駐在員として現地兵を訓練する教官も、現地の一般的な運送会社にいた現地採用のトラック運転手も、
PMCから給料もらっていれば従業員で、政府や企業から軍がやるような仕事を受注していればPMC
その派遣自体、自分の国の一般的な警備員が紛争地で仕事する様子を想像できるほど、銃や軍歴が普及しているからこそ成り立つ状況
そんな状態で、(公務員の歩兵から民間の武装警備員に転職して)泥沼化した紛争地で働いてメンタル病んで、っていう、
傷痍軍人がPTSDを患う過程を、民間人の立場で再現しちゃったから問題になった
その警備員の対抗すべき相手方が、重武装になるほどに戦闘は激しくなるし、長引かせたり疲弊を目的としたりするほどに泥沼化する、結局相手方次第
襲撃してくる相手方の武装の内容で、警備員が接する戦闘の様子も変わってくるし、何もなければ普通に警備して、普通に基地や自宅に帰る
警備計画に「現地の政治状況」を考慮するような仕事を受注できる警備企業が、外からカテゴリーとして民間軍事会社に分類されてるだけかもしれない >>891
直接戦闘をやってるところもあるよ。
大々的な宣伝は風当たり強いからやってないだろうけど。
有名どころだとワグナーグループとか一昔前ならエグゼクティブアウトカムズやサンドラインなんかもそうだし。 軍人や警官以外が殺人とかやっちゃうと後々めんどくさくないすか?それとも北朝鮮かチリあたりの話なんすか? エグゼクティブ・アウトカムズはMiG-23やMiG-27やSu-25、Mi-24ハインドなど航空兵力まであったから、もうミニ軍隊じゃん HOIの4つのドクトリンについてなんですが、大規模作戦計画ドクトリンというのは史実のどの国のどういった歴史やドクトリンがモデルなんでしょうか?
火力優勢はアメリカ、突撃はソ連、機動戦はドイツをモデルにしてるのはわかるのですが… >>902
第一次世界大戦の西部戦線協商側主要参戦国であるフランスとイギリス、コモンウェルス等の軍隊だろう
第一次世界大戦の西部戦線型の国家総動員と長大な塹壕線で長期戦を戦う事を目指している
というのをなんとなく表してるんだと思う 英仏の一次大戦時のドクトリンの再現だとして
実際に二次大戦では英仏が一次大戦となんら変わらないドクトリンだったとも思えない
旧弊だったと言われるフランス軍ですら一部部隊は電撃戦以前から機械化していたし
イギリス軍と自由フランス軍は大戦後期には最終的に
アメリカ軍やドイツ軍を真似たその縮小再生産のような陸軍に行き着いただろうに もちろんその通り
ただ他国に比べて第一次世界大戦からより地続きで体制を整えていたという程度の意味だろ
主要な戦勝国にとってはあの悲惨な塹壕戦ですら「成功例」であって
それを前提に軍隊を組み立てるのは仕方ない
勝利した軍隊にできるのは「より完璧な勝利」を目指すことであって根本的な改革は望めない
フランス軍にとってはそれがベルギーへの早期侵入と強力な要塞線建設になった 大規模作戦計画ドクトリン
1.塹壕にこもった軍は防御に徹すると強い
2.前線が崩壊すると一気に崩れる
3.戦車の突破力が強め
とくにどの国がモデルというかこういうパラメータ調整らしい。 >>906
じっくり計画できたら攻撃力最高、ってのもある
頭脳戦型って奴かな 物凄くアホな質問かもしれませんが、質問させてください。
海軍の軍艦で冷凍冷蔵庫が装備されるようになったのは、いつ頃からなのでしょう。
特に日本海軍の軍艦でです。
旧大日本帝国海軍の軍艦は、それこそ戦艦大和でさえ冷凍冷蔵庫は無く、生鮮食品の確保に苦労していた、
日本軍の補給軽視からそんな惨状だった、そんなことは無いというのは歴史の捏造というのは本当なのですか。
第二次世界大戦時の描写で、冷凍食品はやはり不味いと描こうとしたら、そもそも冷凍食品を日本海軍は
洋上で食べられる現状にはなかった、と指摘されました。
これって本当なのですか?
ネット情報を見る限り、私はどうにも疑問なのですが、 「大和ホテル」なんて言われるだけあって、冷凍冷蔵庫もクーラーもあり、アメリカ艦のようにアイスクリームも作れた
(流石に小型艦にはそんな贅沢装備は付いてないが)
あと加工済み食材を解凍して調理する冷凍食品が一般化したのはアメリカでも戦後のことであり、技術が未成熟で味も食感も劣っていた 小型で艦内に余裕の無い艦、例えばドイツのUボートなどに冷蔵庫なんて付いているわけもなく、
というか食料庫すらないので、補給品の食材が天井から吊るされていた
もちろん缶詰以外はどんどん傷んでくるし、パンに生えたカビを削ってから食べるような有様 我が国の小型艦だと、特型駆逐艦から冷蔵庫が付くんだっけか
太平洋に繰り出す大型潜水艦だと、長期の任務になるから日米共に冷凍庫を装備していたようだ(シャワーや冷房もあるようだが具体的には不明)
アメリカの潜水艦は非常に良い食事を取っていたらしく、任務途中で拾われたイギリスパイロットが「うちの空母でこんな美味しいモノは食べられない!」と絶賛したそうな Pixivの作品解説で興味を持って古本で吉岡平氏の「北海の堕天使」(91)「凍てる波濤」(92)を読んで、疑問に思ったことがあったので質問します。
今から30年くらい前の作品ですがけっこう楽しめたんですが、ふと疑問が。
この小説が書かれた当時、日本ではドイツ海軍についての情報はどれくらい知られていたんでしょうか?
作中では、第二次世界大戦に勝ったドイツ軍がシャルンホルスト級やビスマルク級を量産したり
史実のH級戦艦とは全然違うスペックの40センチ砲戦艦や46センチ砲戦艦を建造してます。
これは作品が書かれた当時の日本ではZ計画やH級戦艦などの計画艦についての
詳細な情報があまり知られてなかったからでしょうか?
または当時の仮想戦記はこのへんのこだわりがアバウトだったのでしょうか?
それとも作者がわざと設定やスペックを変えてるんでしょうか?
当時はネットがなく本でしか情報が得られなかったそうですが
リアルタイムで知らない世代なのでそのへんがよく分かりません。 ゲーム版が1985年、小説版が1993年からの「レッドサン・ブラッククロス」ではH級とその発展型が登場しており、
そもそも「北海の堕天使」は架空の国が出てくるパラレルワールドなんだから、史実と違って当然だろう >>913
回答どうもありがとうございます。
たしかに史実は違うパラレルワールドのドイツ海軍なので戦艦のスペックや建造数が全然違うのは当たり前ですね。 80年代後半から90年代にかけてドイツの試作・計画兵器ブームみたいなのがあって日本語の資料はそれなりにあった筈。
「世界の艦船」から「ドイツ戦艦史」がでたのが89年なので執筆に間に合ったのかは分からないが投げ売りになってる時があるので
入手して比較してみるのも一興。 アサルトライフルの銃身を使って火縄銃を作ったら制度がめちゃくちゃいい鉄砲になりますか? 黒色火薬+球形の鉛玉と、小口径高速弾用の銃身が全く合わない ソビエトの兵器ブームはあった希ガス、ペレストロイカ万歳 それにつけてもソビエト崩壊のどさくさにまぎれて北方領土を取り返せなかった自由民主党政府の無能無策よ、自由民主党こそ最大の国賊 908です。
どうも色々とありがとうございました。
意外と軍艦と食事に関する資料が見つからなくて、どこまで本当なのかと悩みました。
確かに戦艦、潜水艦、駆逐艦等、艦種等に合わせて質問すべきでした。 >>919
>>922
ライフリングあるから良くなるとは単純にはならないんですね
ありがとうございました。 球形の鉛弾を、先の尖った椎の実型にする方が先
次に発射時のガスがなるべく漏れずに密封できる作りにする事
口径の小さい弾を高速で発射できる無煙火薬の実用化
黒色火薬で発射される低初速の粒の小さな球形の鉛弾では、より口径の大きい普通の火縄銃より威力が低い 10mm以上あったのが5.56mmに小口径化されたら、火薬量をずっと増やさないと威力がガタ落ちじゃん 威力の話はしてないだろう
精度の話をしてるんだと思うが? そして先込め式なのにライフリングがあったら装填が難しい、銃口が小さいから火薬も入れにくい
小口径の銃身に低初速の球形の弾では、ライフリングで命中精度が僅かに上がるよりもデメリット多すぎ、やる意味がない >>929
ということは初期のライフルで椎の実弾の銃って装填めちゃくちゃやりにくかったんですね ちょっと時代が前後している気が。
細かい話になるが、椎の実弾の方が初期のライフルよりも後に登場している。
初期のライフル銃の弾は球形で銃口から無理やり押し込んで発射していた。
そして、椎の実弾が発明されて、発射と同時にライフリングに弾が食い込んで射撃が可能になった。 >>930
椎の実弾は弾の直径が銃身の内径よりわずかに小さく作られてる。
そのかわり弾尾に穴が空いてて、発砲すると燃焼ガスがこの部分に吹き込むことで弾を内側から膨張させて銃身に食い込ませながら前進することでライフリングにによる線条効果を得つつガス漏れを防ぐ構造になってる。 大前提として、アメリカで猟師が使ってたケンタッキーライフルの時点で、既に精度の面で明らかな差を見せており、これに学んだイギリスは、ナポレオン戦争にベイカー銃を投入して一定の成果を得ている。
全てのマスケットを置き換えるのは無理でも、ライフルバレルには一定の価値があると、歴史が証明してるんだよ。 >>930 エンフィールドM1853は14.7mm (.577in)
流石にこれくらいなら普通に摘めるし、椎の実弾は弾底が拡張するから従来型の球弾より込めやすい。
紙薬莢・黒色火薬ボルトアクションのシャスポー銃は11mm。黒色火薬だと初速が遅い分、大口径の質量でぶん殴る必要がある。
金属薬莢+無煙火薬で弾速を早めて小口径化出来るようになって7.62〜8mmだが、この頃までの弾は小銃射撃で軍馬を打倒することを想定しているんで反動がでかい。
一発で軍馬を打倒するためのタマを、据え置き機関銃で数百発連続で撃てるようになって地獄絵図が出現したのが、19c後半のアフリカ侵略から日露を経てWW1あたり。
(その後、据え置き機関銃の小型化やら拳銃弾全自動の短機関銃やら、今までの弾での自動小銃やら、WWI〜IIの試行錯誤が入るが、省略)
歩兵一人ひとりが持てるように機関銃を小型化し、反動がでかすぎた弾のサイズも、一発で「人一人」倒せる程度にして、それを2〜3発連射で打ち込めばいいんじゃないかって発想で作ったのが突撃銃。独Stg-44を始めソAK、米M16。 椎の実弾って押し込まなくてもいいんですね
ライフリングに引っかかって入れにくいって思ってたんですよ
ありがとうございました。 無敵の武田騎馬軍団も上の人は重装甲だけど馬さんは最低限の装甲しかないですからね、そら馬さんを鉄砲で狙われたらやばいですお 日本の在来馬は大きさはポニーだけど、運べる重さが段違い
在来150~200kg ポニー50kg
サラブレッドなんか早いけどほとんど荷物を運べない100kgちょっとくらい 分類上はポニー=小型馬だが、モンゴル騎兵が乗っていた蒙古馬の系統らしい
そもそもポニーって肩までの高さが147cm以下の馬のことであり、ミニチュアホースだけでなく
背は低いが頑強な農耕馬なども含まれている じゃあサラブレッドに乗って戦うより日本の在来馬に乗って戦ったほうが強いの? サラブレッドは短距離を速く走れる競走馬として作られた品種、戦場での騎兵用には耐久力が足りず不向き サラブレッドとか整備されてない道を歩くだけで骨折するだろ ポニーって言うと、たいていの日本人は、体高100cm前後のシェトランド・ポニーを連想するから、
戦国時代の日本の馬はポニー→鎧武者を乗せて突撃するのは無理、って誤解になるのよな。
あと、日本の在来馬は、江戸時代、農作業に向くように、小型化の方向で品種改良されてるので、
戦国時代の馬はもっと大きく、体高150cm前後のが普通に記録に出てきますね。 うーん、この辺りはポニーという言葉が独り歩きしていて、
馬の種類を考えずに書かれている例が多い。
それこそ馬の品種も色々と別れていて、乗馬用の品種とか、ばん馬用の品種とか、競走馬用の品種とか、
細かく分けていくと200種を軽く超える品種があるとか。
そして、日本の在来馬にしても幾つもの品種があり、それぞれ向き不向きがあるのだが、
一般的には日本の在来馬の大きさから、ポニーと一括りにされて。
更にポニーだから役立たずとまで罵倒される例が多発している。
日本の在来馬を細かく見れば、馬体の大きさは蒙古馬とほぼ同等なことが多いし、
ばん馬や乗馬用には十分な馬だ、と私は考えるがな
(サラブレッドと日本の在来馬では競走できないから役立たず、と言われているのが気の毒極まりない) まず、過去に行われた様々な実験の結果から、馬は自身の体重の10%ぐらいの荷重なら余り負担を感じず、20%までならパフォーマンスが落ちる程度ですむ。
25%から明白に息が乱れて心拍も上がり、30%が限界と分かっている。したがって牧場のポニーなどにも重量制限があり、体験乗馬では70kg以下が目安となる。
そして日本の在来馬は140kgの荷駄を運んだ記録が残ってるが、普通はそれ以下になるようにしていたし、そもそも平均体重が200kgしかない。
荷馬車ならともかく、荷駄を200kgも載せて運んだと言うのは明らかにデマ。動物としては異常に耐久力のある人間を基準に考えてはいけない。
一般的な戦国時代の荷駄で考えると、馬が80kgで牛が100kgと覚えておいて欲しい。また騎馬兵は実在したろうけど、騎馬隊は臨時編成に近かった。
考えてもみてくれ。100石取りの武士1人が、草履取り×1人、槍持ち×1人を。200石では馬と、馬の口取り×1人、挟み箱持ち×1人、槍持ち×1人、供侍×1人。
それを集めて槍隊、鉄砲隊を混成して備えを作るんだ。余程の大身でも無ければ、気心の知れた仲間ではなく、その場限りの相手と組むんだ。
ましてや最低でも100石取りの武士からなる騎馬など、互いに組んで訓練したり戦をする経験など殆どない。それが在るのは、せいぜい馬廻ぐらいなものだろう。 人間にたとえれば体重50キロの人が55キロになってもあまり変わらず
60キロになるとパフォーマンスが落ちて62.5キロからやばくて65過ぎたらアウトみたいなもんすね 人にもよるだろうけれど、自分の体重と同じだけの荷物を背負って何キロも歩ける人間が、動物としては異例なんだよ。汗腺とかが関係してくるんだろうな。 因みに我らが陸軍だと、25貫匁が基本的な積載上限だそうな
約94kgといったところか? >>945
デマではない。あなたの知識が浅いだけ。
長崎の対州馬は200kgの荷物は普通に運ぶ。
あの長崎の階段をそれで一日中登り降りする 長崎の対州馬の馬借が記録フィルムで言うには、150kgなら手ぶらの人間と同じ速度で移動できて
200kgなら遅くなるとのこと。 記録フィルム?
近現代の、アラブ馬が混じってる在来種だろ。1930年から、既に混血が始まってるぞ。それに、小型とは言え200kg〜300kgもある。無理させれば可能かもな。 >>952
自由民主党議員 「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです、途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
↓
ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
村上「・・・んん??」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」 >>952
対州馬に限らず在来種は体高などはポニーの様に小さいが体重は200〜300kg位ある場合が多い。
馬借の馬そのものはわからないけども、対州馬をはじめとした8品種の在来場には外国の馬の地は入っていないとこはすでに調査されてる
起源は貴州や雲南の馬らしい とりあえず在来馬は見た目ポニーだがかなりパワフルだということはわかった
で、戦国騎馬武者は可能だったの?
甲冑でフル装備した武士が馬上で長槍を振り回すやつ
ようつべだと否定説が多いけど >>955
不可能だったら、「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」という格言も生まれないんでないかな?
たとえば馬上で槍を振り回しながら敵の足軽を蹴散らし突撃…なんてのは可能・不可能以前に戦法として非現実的ではあろう。
(近代以降で例えれば、歩兵の援護を得ない戦車が猪突猛進するようなもんだし)
ただ、乗馬した武士がアイポイントの高さを利用し、個人防御用の槍を構えつつ指揮統制を行う、ってスタイルだと一気に現実味が増す。
さらに、その長槍ゆえに機動性が損なわれている足軽の槍隊に対し、機動性の優越を活かした迂回進撃による陽動、弓を使った攻撃も加えれば、
攻撃的運用としての合理性も成り立つ。
(それに対する戦力は、近代以降の対戦車砲など歩兵直協野砲や歩兵携行ロケット弾、ATMに相当する足軽の弓隊だろうし、その整備を敵に強いるわけだ)
結局、戦争ってのは「ジャンケン」の延長に過ぎない以上、相手が苦手とする戦力の整備は可能な限り行われるべき、という原則からすりゃ、
普通に「戦国騎馬武者はあってしかるべき」だと思うよ。 >>956
あと、騎馬武者への対抗戦力としちゃ、足軽の弓隊以外に身軽で機動力に優れた石礫(いしつぶて)隊、もうちょい時代が後なら鉄砲隊やね。
さらに機動力の話で言うと、「そもそも戦国時代に、近代以降の日本人がやってるのと同じ動作と速度で"走る"ができるかどうか」も考えないとアカン。
近代以前は走る速度よか、重心維持により重量物を背負ったり持ったりしての移動の方が重視されてたって説もあり、
そうなると重装備の甲冑武者を乗せても馬の方が速いのは道理。
「槍を振り回した騎馬武者が敵陣へ真正面から突撃する」みたいなイメージにこだわらなきゃ、ナンボでも理のある説明はできるんでないかな。 騎馬武者の突撃による歩兵隊列の壊乱は、戦国時代には『乗り崩し』と呼ばれていた。ただ一般的な手段ではなかった。
騎馬武者による一騎打ちは、源平時代には行われていた模様。何故ならこの時代には、まだ足軽・雑兵が存在しないのだ。 >>958
後の「足軽や雑兵に相当する歩兵的な兵員」もいなかったって事?(従兵みたいなのはまた別とか) 歩兵相当は当然居るだろ。
武士の中にも、騎馬武者と徒士武者が居て、後者は馬に乗って無いんだから。ただ戦時に大量動員される、いわゆる一般兵は居ないって意味。 >>945
>>947
ちと話がそれるが、歩兵についても、長時間行動できる荷物の限界は、体重の1/3とされてます。
ここら辺、哺乳動物の限界なのかもしれん。
各種の戦記を見ると、それ以上の荷物を担がされた兵隊の話はよく出てくるが、
小休止の時に座り込んだら、戦友の力を借りないと立ち上がれないって記述もあり、
やはり自分の体重並みの荷物の運搬は、非現実的らしい。もちろん個人差はあるだろうけど。 >>961
力を借りないと立ち上がれなかっただけでその場所にはその荷物を背負って現実に行軍してきたんでしょ?
酷い話ではあるが非現実的じゃなくね? つか、「哺乳動物」とかいきなり人間基準で一括にし始めたけど、ちゃんと馬の話で考えなきゃ。 >>960
まだ源頼朝が軍勢率いてた頃の富士川合戦みたいな兵力って、現実は話半分以下としてもある程度の動員能力がなきゃ成り立たんのでは?
たぶん、戦国時代以降の「半農半兵」がいなかったって意味なんだろうけど。 >>962
そりゃ、移動だけなら可能だろうけど、行軍はあくまで手段で、目的じゃないわけで。
目的地にたどり着いたときに疲れ切っていたら、戦闘員としては役に立たない。
十分な余力を残しての長時間の行軍が可能な限界が、体重のおおむね1/3って話。 >>905
「歩兵が行軍で携行できる重量」の話なぞ誰もしとらんのに、元質問(流れとしては>>936から>>940あたりかな)から外れすぎじゃないか? >>965
いや行軍は一般人ではない、軍隊にとっては作戦行動であり目的でしょ
疲れて使い物にならない部隊を何も考えず戦闘させるのは単に愚将なだけだろう >>966
それを言い出したら、そもそも馬の話が元質問と無関係 >>968
元質問からの派生質問として「戦国時代に騎馬武者はありえたか」が出てきたわけだが、いきなり「現在の歩兵の話」をしだして「だから哺乳動物は」っていうのは
ちょっと脱線しすぎだろう。
馬と関係なく今の歩兵の話って事なら別に構わんが。 銀英伝は両陣営とも旗艦を標準型戦艦より遥かに強力な巨艦にしていますが
ヤマトやSWみたいな数隻〜数百隻オーダーの艦隊戦なら個々の戦いのウエイトが大きくて旗艦の戦闘力も大事だと思いますけど
数万隻オーダーの艦隊戦の世界で旗艦級の数隻だけ戦闘力を高める意義はそんなにあるのでしょうか?
指揮官の生存が大事ならば装甲・ダメコン・逃走性能に振って火力は並みでもいい気がしますが
銀英伝の旗艦型戦艦には火力特化の火力お化けのような艦が少なからずあるのが不思議です >>971
帝国側の指揮官クラスの戦艦でそうなったタイプは、旧体制側の上級貴族が乗ってるもので、大艦巨砲主義と見栄でそうなっている 石黒版アニメの自由惑星同盟の艦艇は旗艦級(アキレウス級、ヒューベリオンなど)1000m越えで標準戦艦が650mで同規格の砲を詰んでるの
で旗艦級の方が砲門数が多い。
加えて新技術・新設計のテスト艦にもなっていて変なのが多い(という設定)
アキレウス級は新しい艦になるほど全高を増して副砲を増設していてクリシュナ(第8艦隊旗艦アムリッツアでビッテンフィルトにボコられて大破、恒星に落下)は全高増しが艦首まで延びて火力お化けになったけどバランスが崩れた艦という設定。 ガンダムや他のSFアニメに登場する宇宙戦艦で大概は艦橋に直撃を喰らったら
大ダメージですが艦橋が直撃を受けても耐えられる設定や構造の戦艦てありますか? そもそも戦艦の艦橋に司令官や指示系統があるのは映画や漫画の見映えのためのフィクションじゃないの?
戦争やってるのに一番目立つところに頭を据える必要がない >>975
CIC普及以前は艦橋に艦長も司令官もいるのが普通だからそれ自体は間違ってない。
戦艦の場合は装甲化された艦橋(司令塔)に入るものだけど、日本海海戦の時の東郷平八郎みたいに「あそこは周囲がよく見えないから嫌だ。指揮ができん」として入らなかったって人もいるし。 長距離砲戦メインでバリアもある銀英世界が大艦巨砲主義にならない事の方が疑問だなぁ
あの世界なら誰もがイゼルローンを自走させたり首飾りを戦艦化してやろうとか
あるいはアースグリム砲を撃つだけの自走砲みたいなの作ろうと思うはずなんだけどね
実際ガイエスブルクはそうしてたし尚更 それが行き着くとコスパ最高の質量兵器のパイ投げになる予感 道原かつみのコミック版銀英伝で敵の進撃路を予測して予想位置にレールガンを撃ち込むというのをやってたけど
あれをやると銀英伝ではなくなるな、と思ったり。 ゴールデンバウム朝の貴族は私兵と私有のフネを動かしてフェーデ(私闘)するのが日常茶飯事だったみたいなんで
帝国の旗艦級戦艦=貴族座乗艦が数隻で行う戦闘のために個艦戦闘力を追究する巨大戦艦になるのは自然な話ではある
同盟艦は全部公有財産だからそうした理由付けは無いけど帝国旗艦級戦艦へのカウンターパートと
次世代戦艦の最適な姿を見極めるための技術テストで色々カスタムした巨大戦艦を試作してるんだろう >>977
まあその辺言い出すと(考え出すと)、宇宙戦闘機(高機動小型戦闘艇)とか成立しないからなぁ・・・。 >>974
宇宙船で外部に突き出した艦橋というものが、水上艦では見晴らしの良い位置にあることからの記号的表現
特に水上艦の形のまま宇宙船になった主役艦と、それに合わせたレイアウトの宇宙戦艦が殆どなヤマトの世界が、その後の創作品に影響を与えてるのではないかと なおスタートレックの宇宙船。
https://imgur.com/a/iwvmNF9
艦橋にエネルギー供給のターミナルになっていて被弾したり負荷がかかると艦橋内部が爆発する。
艦橋が阿鼻叫喚でも他の箇所は大体平気。 >>984
新スタートレックシリーズ(TNG)の劇場版第1作「スタートレック ジェネレージョンズ」だと、エネルギーコアに被弾したエンタープライズDは
普通に(乗員の移動後)艦橋部を脱出させてる(TV版でも普通に艦橋部とコア部を着脱運用してる場面がある)。 >>972
>旧体制側の上級貴族が乗ってるもので、大艦巨砲主義と見栄でそうなっている
ウィルヘルミナ級はその通りですけど
ブリュンヒルトも装甲に加え火力も高いという設定で
旧貴族じゃないのにガルガ・ファルムル等は大艦巨砲主義ですよね
>>973
>>980
新設計のテスト艦というのは上手い設定ですが
なにも大切な旗艦でやらずに標準型戦艦でテストしてもいいとも思うんですよね
結果的に駄作艦になってしまった時の戦略的・財政的ダメージは標準型<旗艦級でしょうし
それと
>ゴールデンバウム朝の貴族は私兵と私有のフネを動かしてフェーデ(私闘)するのが日常茶飯事
そんな描写作中にありましたっけ? >>977
アニメだと存在が消えてるけど、銀英伝の砲艦はハッシュハッシュクルーザーみたいな感じよ
双璧やヤンは強みの一つとして砲艦による火力の機動的運用が上手いはず 日本本土決戦が長引いた場合大陸のソ連はどう動きますか?
満州平野を通り抜けて朝鮮半島を征服したあと動かなくなるか、中国に恩を売るため中国に攻め入るでしょうか? >>987
わざわざ艦対艦の決闘を申し入れて、無視されたフレーゲル男爵カワイソス
まあ、万策尽きた末のヒステリーだからそのままそこで乾いてゆけで問題ないが 大和vsアイオワの決闘見たかったよなー、たいまんなら絶対勝てるだろコレ大和 だが仮想戦記だったので、1980年代半ばのアイオワ級がタイムスリップ、トマホークとハープーンで上部構造物をボロボロにされた大和は… 80年代のアイオワだと16インチ核砲弾は艦から降ろしてるか >>990
このスレ的には「それは創作者が決める事」なんで・・・
質問したいなら、「これこれこんな感じの前提ででソ連がこう行動したら妥当ですか?」みたいな感じでないと。 >>990
史実では満州にも北海道(北端の島だが)攻め込んで来た訳だから、既得利益獲得のため、或いは戦後の交渉の材料にするため、手当たり次第に侵攻して奪えるだけのものを奪っていくだろうね。 もし僕がソビエトでスターリン役やっていたら、すぐにドイツも日本もソビエトより豊かになって手の届かない国になるのはわかりきっているのでもっと友好的にして仲良くするもんなんだがな、ついでに軍拡でアメリカと張り合うようなアホな真似せずにアメリカともニコニコ仲良くやるものを、ソビエトはおばかさん死ねよ >>992
大和武蔵の2隻に対し、アイオワ級6隻モンタナ級5隻になるがよろしいか? >>997
その方面を模索して実行したフルシチョフがどうなったか、となると、その方針はソビエト国内で(というか共産党内で)の支持が継続せず、スターリンといえどもその政策を進めることは難しかったと思われ。 このスレッドは1000を超えました。
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