戦前に戦闘機の機銃が従来の7.7mm2門から脱却して強化される際に
イギリスのハリケーンとスピットファイアは20mmと7.7mmの混載型と並行して
7.7mm8門・12門といった小口径機銃だけを大量に並べた型が現れましたが
イギリス以外の戦闘機でそのような武装にした例を私は知りません
小口径大量装備はイギリスだけが強いと考えて実施し失敗に終わったもので
他国では小口径多数は強いと思われなかったのでしょうか