クラウゼヴィッツの戦争論について質問です
覚書において書き直しに際して考慮されるはずだった二種類の戦争とは、敵の戦闘力を壊滅する戦争と土地を占領する戦争だとされていますがどうしてこれが抽象的な戦争(絶対戦争)と現実の戦争(制限戦争)と解釈されるのでしょうか
抽象か現実かという戦争の性質ではなく、現実の戦争についての目的や目標の違いによる分類としか読めません
抽象的な戦争が現実には起こりえないものとして扱われていることからも明らかでは?