日本兵は飢餓状態において不可逆的な後遺症を被らなかったのでしょうか?
ハンガーストライキにおいても薬物依存においても栄養失調はしばしば回復不能な障害を残しますが日本軍ではそういった話を聞きません
死因の多くが餓死という事実は飢餓で死線をさまよいつつ生還した人間が遥かに多いという事を意味します
従軍記においてもマラリアの後遺症の記述は散見されますが栄養失調については見たことがありません
何故でしょうか?