ロケットモーターに限らず基本的にはどんなモノでも、性能と耐久性は反比例するから
極めて高い性能をもったイプシロンは耐久性というか、長期保管とかは考慮されてない
のではないか?

逆に言えば、その辺を排除したからこその高性能とも言える。

イプシロンは打ち上げロケット業界におけるF1マシンみたいなもんかもしれないが、
どれだけ高性能でもF1マシンで砂漠やツンドラ地帯は走れないみたいなもんで。

基礎的な技術は流用出来ても、結局は新規開発と変わらないのでは?
実証試験(に伴う失敗の繰り返し)も絶対に必要になるし。