>>118
海自の場合、ヘリでも塩害防ぐために甲板待機は数時間毎に入れ替わるからね。
夜間は全機格納庫に格納。
全機格納庫にしまう事が前提(空自も塩害を嫌がるだろうから同じ)なんだわ。
これでいくと、第一第二格納庫にF-35Bを斜めに各3機づつと、SH-60Kを各2機づつ、整備格納庫にSH-60Kを2機又はF-35Bを1機という搭載数になる。
全搭載数は、平時運用でF-35Bを6機〜7機、SH-60Kを4機〜6機。
ただし、米みたく塩害上等!V-22みたく錆びたら即交換!みたいな感じでなら、格納庫の搭載数+甲板にF-35BとSH-60Kを混載して10機〜15機程度、格納庫と合わせて20機〜30機は搭載運用できる。
後、格納庫にはいずもだと最大14機となってるけど、14機満載することは作戦的にはまずなくて、前のエレベーターから整備格納庫にローターを畳んだ状態で移動できるように搭載する。
だから平時運用だと10機程度(甲板待機1機、整備格納庫にローター広げた状態で1機、各格納庫に4機づつ)の運用。