航空ファンの国内防衛産業の記事でも、下記に貼る竹の記事でも、M346はパイロットの移行がスムーズに進むと書かれているな。

なぜイタリアに? 空自戦闘機パイロット教育を伊機関へ委託 そこにある課題解決のカギ
https://trafficnews.jp/post/112887

T-7Aでも同じなんだろうが、今直ぐ提供出来るってのは大きなメリットだし、アップデートしてタッチパネル式のコックピットにするのも其れ程難しくはないだろ。
F-35ABの訓練プログラムならイタリアが提供出来るし、F-3の訓練に対応したプログラムも日本が協力すれば出来る。
日本はF-3の開発で忙しいので、イタリアの技術者を使って訓練システムを開発出来るのは便利だな。
日本のF-3とイギリスのテンペストは、一部の共同開発だったか一部協力だったかで合意しているし、イタリアはテンペストの開発パートナーでもあるから、日本とイギリスの次期戦闘機開発に関与出来る。
日本はF-3の開発に注力するとは言っているけど、ちゃっかり練習機の開発にもガッツリ絡んでいるんじゃないの?