1918年8月2日、アメリカ製のDH.4は最初の戦闘任務に就いた
当然のことながら、ハイブリッド(布張りの鋼管胴体)機には多くの欠点があり、最悪の場合、
中央胴体タンクが被弾時に発火する傾向があり、「炎の棺」というニックネームが付けられた
1918年の終戦時に、フランスでは多くのデハビランドDH-4が燃やされ「10億ドルの焚き火」として知られるようになった
この種の愚かな破壊を免れた機は、昼夜の郵便飛行が一般的であった米国での配達業務に押し付けられた

…なんかひでえ飛行機じゃん、デハビランドDH.4