ヘタに島の艦爆隊が会敵できてるから、一緒に何ヶ月もミッドウェーにいたF2Aの部隊だけは護衛になれそうな気がするけど
日本海軍の基準で考えてはいけない 

技量に文句なさそうな飛龍の反撃ですら、直掩として出すのは飛龍所属機に拘って戦力低下に甘んじてるから手話とか機体の動作とか、即席では戦爆連合のチームは難しかったように思われる

ただ飛龍の場合、遭難機を出しても直掩を成功させるべきだったと批判もできる
実際、重松隊は隙をつかれて3分間、艦爆隊を丸裸にして援護に失敗
重松大尉と別行動でひたすら艦爆隊を視界内に入れとくしかない他艦所属機が2機でも3機でもいれば変わったかもしれない
ただその場合、空戦の混乱の後、他艦所属の艦戦の多くは帰ってこれなかったと思う