ここの議論を見ていてもそうだけど、45acpにしろ10mmにしろ、威力とリコイル(撃ち応え)が混同されてると思う
これは昔からずっとそうだけど
小口径高速弾が過小評価され続けるのもそのへんに根本的な原因があるんじゃないのかなと
どんなにハイパワーだと言ったところで、たかだか弾丸一発の質量、重量、運動エネルギーで向かってくる人間を止めるにはどんぐりの背比べ
ストッピングパワーなる概念は少し便利に軽はずみに使われすぎている