「射撃した場合は直径24pの円内に着弾」!

「戦車砲の命中率ですが、74式戦車の搭載する105o戦車砲を例にとりますと、APDSの射弾散布(命中位置の広がり)が0.12ミルと言われています。 「ミル」とは1km(1000m)で1mの幅になる角度を1ミルといいます。 0.12ミルは1km先で12pとなります。 射弾散布角度は半径で表しますので105o戦車砲でAPDSを

射撃した場合は直径24pの円内に着弾

すると考えていいでしょう。 2000mで直径48p、3000mで直径72pとなります。」

下記、戦車の砲撃の命中精度について教えてください。を参照ください。

ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12129167372

「ミルの単位で指示 されますが、仰角は1600ミル(90度)が限界なため、 最低仰角から1600までの間で指示」!

2−3.撃ち方(射撃編)

次に、「射角、0920」は、それぞれの砲が設定すべき 砲の仰角を指しています。 こちらの角度も先程と同様、砲兵

ミルの単位で指示 されますが、仰角は1600ミル(90度)が限界なため、 最低仰角から1600までの間で指示

されます。 また、TOT(同時弾着射撃)などの高度な射撃を行う 場合、発射弾数ごとに仰角が指定される事があります。 このときは、射角の指示の前の「3発」の段階で細かく 指示が出されます。 2

下記、Arma 3 迫撃砲マニュアルを参照ください。

ttps://www.triserver.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/9d9763af3799534001abeee41b6fa9b2.pdf