日本は練習機開発のリソースを将来戦闘機の構成要素開発に全て投入して次期戦闘機開発の基礎を築いた
次期戦闘機開発が正式スタート前から合計2000憶円を超える研究開発予算を費やして
XF9-1をはじめとした技術開発を行い次期戦闘機開発の準備を行ってきた
正式に開発スタートした後も次期戦闘機関連の開発予算にリソースを集中していく方針だ
練習機開発よりも将来戦闘機開発への技術開発重視の方針が始まったのは90年代初頭の先進技術実証機(後のX-2)構想から