ネトウヨだつおだが、

 中国政府が好む信義の一つは、新たな冷戦を始めてはいけないと西側の民主主義国を諫めることだ。
 中国共産党の高官は厳かに、平和な世界にはもっと「ウィン・ウィン」な協力が必要だ、イデオロギーによる派閥はいらないなどと説く。
 外国の大使館が立ち並ぶ北京市内の一角では今冬、その手の言葉が白々しく響く。
 外交の前線で宣戦布告もせずに冷戦を始めたように見えるのは、ほかならぬ中国だからだ。
そして中国は勝利を確信しているように見える。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68180

「中国はロシアの同盟国。もしこの情報が正確であればだが、中国軍の発展における何らかの活動また中国に
おける軍事的構築を、ロシアの脅威とは受け止めない」と、ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は話した。
 とはいえ、ロシアと中国の政治関係をわざわざ考慮に入れなくとも、両国の核紛争の開始を仮定すること
さえ中国にとっては厳しいはずだ。両国の核能力には大きな差がある。ロシアは核弾頭を多数保有しているし、
ロシアの核兵器もより完成されたものであると、アレクサンドロフ氏は話す。
https://jp.rbth.com/politics/2017/01/25/688458


中国がいくら世界第二の経済大国に躍り出ようと、航空兵器はロシア製またはロシア製のコピー品。
オープンスカイ協定消滅で米露の軍事的な駆け引きが始まれば、中国軍EU軍はお呼びで無くなる。
安倍元首相もウクライナと台湾を比較して語るが、これこそ中国人に恥を掻かせるベストな方法だ。