ウクライナ情勢は日本ドイツ抜きの国連安保理は全く役に立たない!

 国連安保理は15日、米国の提出したクリミアの住民投票問題に関する決議案を強行採決した。
ロシアが拒否権を行使し、中国は棄権した。「棄権」こそが中国の明確な姿勢だ。これは各国の主権と
領土保全の尊重という中国政府の一貫した立場を反映すると同時に、クリミア問題が起きたのには原因
があるとする中国の見方を重ねて表明するものでもある。クリミア問題は白黒をはっきりつけられる
ものではない。ウクライナ情勢への西側の干渉によって、この地域はすでにかき乱されており、
ロシアの反発は早くから予想されていた。重要なのは、西側とロシアがその対立をエスカレートさせ
続けるのではなく、いかにして解消するかだ。
http://j.people.com.cn/94474/8569391.html

中国が「棄権」というのは、ウクライナ情勢における中国の発言権はゼロということ!

EUとG7それに台湾を加えて、ロシアと半年かけて話し合おう!