https://hc6.seikyou.ne.jp/home/okisennokioku-bunkan/okinawasendetakan/beigunnodangansiyouryo.html
沖縄戦で10週間のうちに米軍によって消費された小銃弾および拳銃弾は機関銃用含め約2900万発
.30-06弾に置き換えるとおよそ760トンとなり
米軍が沖縄で2週間戦うには152トンの小火器弾薬が必要だったことになる

沖縄に投入されたのは陸自の3.6倍の兵力だったので
陸自の兵力に置き換えれば2週間分は約41トンとなるが
現代の自動火器の普及と自衛隊の防御戦闘を勘案し3倍を消費すると仮定するなら約123トン
多く見えなくもないが、総火演一回の弾薬消費量は重火器含むが60トンに登ることを考えると
小火器用だけでも備蓄量は123トンよりはずっと多いはず