自衛隊に、小規模且つ限定的な敵地侵攻・占領能力を持たせるべき。
3〜4個の機械化歩兵師団及び機甲師団、それに加えて水陸両用団、空挺団、空中機動旅団等を日本の近隣諸国に送り込める能力を整備した方が、
相手は日本が再軍備した時に自国に攻めて来る事を想定して防衛と侵攻阻止の為に軍事予算や人員を割かないといけなくなる。
そうすれば、日本侵略に向けられる敵国の軍事力を減らす事が可能になる。