>>200
>防御型の市街戦と市街奪還
>>205
>敵国での市街戦と占拠された自国市街の奪還

比較対象が異なってるよ。「防御型の市街戦」イコール「敵国での市街戦」なんかい?

>>206

英国陸軍は、訓練を通して、歩兵との協同で戦車にどのような機能が必要かを検討して、
開発してる。なので、開発後の評価だけでは目的を達しないよ。

陸自は、一般的な市街地での戦車と歩兵の協同でどのような制約が生じるか、詳細な状況を
把握できていないんじゃないかな。その運用試験を行う環境が無いのだから。

他国の訓練内容から考えれば、市街地で戦車を運用する場合、歩兵戦闘車との連携は必須のはず。

>付加装甲がタンデム弾頭に対応してないのは極めて考えにくい。

インタビューでの開発担当者の回答は、タンデム弾頭に対応していない事を示唆すると思う。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2013121000007.html

>泥沼の市街戦を長期間やる予定のない陸自にとって、操作要員の損耗を抑えるだけの効果しかない
>RWSの優先度は低い。

石垣島の市街地で、戦車の車長がハッチ上部の機関銃を操作して死傷する状況が相次いだ場合、
市街地での戦車の運用は見合わせることになり、市街地の奪還が困難な状況になるのでは。