>>821
尖閣付近の中国の動きのパターンはすでに報道されている通りで、
海警が尖閣に現れるときには、フリゲートは27度線の北側に後置。
022型ミサイル艇は、台湾付近海域の尖閣近傍まで進出して圧力をかけるというパターンだ。
これに自衛隊は「緊張を高めるから」という理由で、尖閣海域の近傍には行かないことにしている。

中国の圧力に正面から対応しないという、日本の態度は今までは有効だった。
問題はこれから相手がどう出てくるかなのよね。バイデンに変わったことで変化があるかどうか。
一昨年は、数百隻の漁船を尖閣に送り込むと予言し、海自や海保が緊張していたが、実際には来なかった。
今年はどうなることやら。