>>124
>ロシア軍の補給は日に日に頻度密度共に悪化して行っているとのこと

広大なウクライナを進撃する程補給線も伸びていくし、対戦車火器持ちの動員されたウクライナの予備役兵や民兵/義勇兵も
戦争が長引くほど増加の一途を辿るから、脆弱な補給線は増々狙われやすくなりますが。

オマケにロシア軍の占領地が広がる程、取り残されたウクライナの民間人多数への食料や生活支援も行わねばならんから、
只でさえ乏しい兵站や補給の相当部分が食い潰されてしまうと。

かと言って占領地の食料や物資を片端から巻き上げたり、占領地で民間人を反抗分子処刑と称して大量虐殺をやらかせば、
占領地の住民を完全に敵に回して治安維持に大兵力が必要となり、攻勢に充てられる兵力も目減りしてしまう。

この辺アムリッツァ戦役での同盟軍も陥った状況でしたが。