NATO諸国は、大量の核爆弾を保有している国と戦争を起こそうとはしないだろう。表面的にはウクライナに対して応援の態度を示しつつ、早めに降伏するのを願っているようにもみえる。だけど、ウクライナの人々が必死で抗戦を続け、その様子が世界中に届き、世界中の人々の心を動かせば、歴史が変わる可能性がある。