『F-2戦闘機開発』という本を読んだ方がいい
あれを読めば構想設計というのが構想の練り直しではないことがよくわかる
あくまでも構想が予定通りの性能が達成できる数的根拠や実験で構想が正しいことを証明する作業だとわかる
構想設計だから全て変更できるということではないことが書かれている
その段階でF-2は例のカナードが問題であることが判明して・・・・・

エンジンだって同じことで構想設計だから構想を練り直してるということではない
あくまでも開発をする予定のエンジンが要求通りの性能が達成できるかの根拠固めをやっている
新たにエンジンを考え直すという作業ではないはずだ