>>727
>手続き等に問題があるのならそれは具体的に何でしょう

ポール・アレンが買った機体は、2003年にヒストリックフライトファンデーションを創設したジョン・セッションズという人がウクライナから買った複座型を、エンジンと機体を大西洋まわりと太平洋まわりで別便でアメリカに送ったっら機体が香港で武器密輸の嫌疑をかけられたのを2年がかりで取り戻し、海っぺりに放置されたコンテナの中身を苦労して苦労して、更には後から発覚した元設計の不具合まで修正してFAAの耐空証明までとったものなのだそうだ。
https://www.heraldnet.com/news/6-million-dream-comes-true/

現在のオーナーはカード決済システムで財を成したパイロットにして民間宇宙飛行士のジャレッド・アイザックマン。もう投資会社に売っぱらっちゃったけど、アグレッサーを請け負うドラケンインターナショナルの設立者でもある。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/37795/heres-who-bought-paul-allens-pristine-mig-29-fulcrum-fighter

>同じIT長者のラリー・エリソン所有のMIG-29は武器であるとして
>アメリカ政府から飛行許可されずこの差はなぜですか

武器である云々は当人がそう言った、というのしか見つからなかった。
あっちの掲示板には耐空証明の問題でしかないという書き込みもあって、実際、飛んでいるのだから耐空証明があれば飛ばせるわけだけど、ノウハウ持った上でわざわざ戦闘機を個人所有で飛ばすという道楽に何年も付き合ってくれる業者がいなかったんじゃないかな。

耐空証明をとったジョン・セッションズも、もともとボーイングの顧問法律事務所にいた連邦政府諸機関とのやり取りに慣れた弁護士だそうで、友達に誘われてセスナの飛行訓練に付き合ううちに自分が飛行機を飛ばすことにのめり込み、博物館まで作っちゃったけど、商売で「飛ばせるフルクラムをアメリカで売ろう」と考えていた訳では無いし。

>>732
質問なら要点をまとめてくれ。
演説がしたいならメモ帳で済ませろ、当たり前のことだろ?