レールガンがチェインガンになった理由がわかった

元々GPS衛星というものはタイムラグ等の事情で5メートル誤差が生まれる
ところがこの誤算は静止座標への誤算であり、時速30-50kmで移動する物体の座標誤差は絶えず50メートル以上ずれる

よってエクスカリバー等の単一攻撃は絶対にあたらない

たいしチェインガン単発は射程100kmでGPS誘導なしで200-400メートルズレ、GPSありで10メートルずれるとしても
斉射であたるって理屈


GPSあるいはレーダー誘導であっても、相対距離が開くほど観測誤算出るから決められない
またミサイル形式のレーザー誘導方式はミサイルそのものがアクティブ誘導しない限り、レーザーの継手のアシストを常に得られない
でもレールガンなら極論無誘導でも概算の艦隊いちわりだしで決められる

そういう論法でチェインガンを採用
対空モードでも同じ理由で、照準計算や誘導は誤差あり、人数必要、ずれるから使いにくいが
チェインガンならだいたいの座標とレールガン単体の追尾レーザーの自動測位だけで決まるから、負担が少ない

複合的な理由でチェインガン形態が必須条件なんだろう