国防総省のジョン・カービー報道官は、ロシアからの「打撃」にもかかわらず、マリウポルは陥落していないと述べた。
「ドンバスと南部、特にマリウポル周辺にロシア軍の空爆と砲撃が集中している」とカービー氏は述べた。
ロシアがますます攻撃的になっているにもかかわらず、ウクライナ人は抵抗している、と彼は言う。
ロシアは、我々が『シェーピング』と呼んでいることを行っている」とカービー氏は述べ、ウクライナ東部でより大規模であからさまな攻撃を行うための条件を整えていることを意味する、と語った。
カービー氏はまた、アメリカ兵が間もなくウクライナ軍のメンバーに、アメリカから提供された大砲の使い方を訓練する予定であることについても語った。
この武器は、米国がウクライナに提供した8億ドル(6億1400万ポンド)の軍事パッケージの一部である。これには、大砲システム、大砲弾、無人沿岸防衛艇が含まれる。