(お空編)
SAM(S-300等) 株↑↑
戦闘機100機もない宇空軍をして2か月近く露空軍から空を守り切る影のMVP
迎撃不可能なAWACSの存在はあれどスティンガー等と組み合わせ数多のカモノハシを討ち取る
長射程のSAMの圏内ではMIG29も無人機も立派に使える。本邦もぜひ欲しい

巡航ミサイル 株↓↓
以前は戦闘機も空港もSAM陣地もすべて叩き潰す!とまで主張する者も居たがそれも減るだろう
1500発も撃ったが宇軍はまだまだ元気です。長射程で万能に見えても敵の漸減以上のことは出来ません
※ロシア製の命中精度が悪すぎる可能性もある

戦闘機(4〜4.5世代機) 株↓
両陣営活発に飛び交ってはいるが両陣営SAMに阻まれているようで存在感が示せず
しかし無人機の活躍には航空優勢の有る無しが重要なので手を抜いてはいけない
SEAD能力の有無は今後注目されるだろう。メリケンがステルスに舵を切る訳である

(無人機編)
ドローン(TB2等の軽攻撃機型) 株↑
今回もやはり注目されたドローンの筆頭。今回でも多数の戦果を挙げ注目の的に。
しかし東部ではそれほど存在感がなく、アドミラル・エッセンに対艦攻撃をするも返り討ちに。
やはり航空優勢下でこそ戦える装備。人が乗らない魅力は大きいが簡単に落ちる

ドローン(歩兵装備型) 株↑↑
同じく注目を集めた小さいお空から見下すドローン
偵察、弾着観測等々既存兵器と組み合わせると実に便利。しかも民生品だし安い
一方、露軍も多数ドローンを使っているがそれらは多数迎撃や鹵獲されていて、宇軍との活躍の差が不明
両陣営の電子戦能力で実際はどの程度活動出来ていたのか、戦後の分析に大いに注目したい
(2/2)
長文失礼