ロシア文学は主流のは全っ然読んでないな。

読んだのは世界文学全集に混ざってた

・イタリア物語(ゴーリキー)
・霧の中(アンドレーエフ)
・レストランのボーイ(シメリョフ)

くらいだ。
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【イタリア物語】と【霧の中】は「陰鬱なロシア文学」ってこういうのかって感じ。
しかし一番読後感が悲しいのは共産主義の明るい未来を信じていた【レストランのボーイ】だった。
今読めばさらに悲しいだろうと思う。