共同開発バカはいい加減、技術支援、開発費抑制、量産効果を分けて考えろ

まず技術支援が必要な事項はテンペストの動向には関係がない
F-3開発の為にやるものだからテンペストと関係なしに直接交渉される
例えばインターオペラビティ関連やインテグレーション支援だ
これらはテンペストとは直接関係ない契約だ

共同研究・実証は開発費・試験費用を割り勘にして成果を共有するもの
これは必ずしも実用化前提ではなく研究や実証内容が芳しくなかったり不要と判断されれば不採用も有り得る

量産効果狙いは実用品でやらないと意味がない
量産数を増やしてコスト削減を目指すものだから実用品での共通化でないと意味がない
いくらテンペストと部品の共通化の協議をしようと技術実証技術と共通化しても無意味

現在、次期戦闘機で直接支援事項は
インターオペラビティ分野とインテグレーション支援しかない
これに関しては日本主導という方針の下という大原則がある

量産効果狙いの共通化は事実上棚上決定
テンペストは当面は技術実証機開発でありF-3は実用型の開発
量産効果は実用型で共通化しないと意味がないので
テンペストが本開発時にF-3に合わせるしか量産効果は見込めなくなった

テンペスト関連で日英協議しているのは主に共同研究・実証の類いだということ