>空自機の稼働率、約50%
>非稼働機体の半数は整備部品の目処すら立たずF-2、P-1の国産機すら共食い整備

また航空万能論か。ホント、バカは自演上等な炎上商法アフィリエイトのクソサイトが大好きだよな。

>※産経→日経に修正しました。

ここの管理人はソースもまともに書けない、というか、産経と日経の区別すら付かない社会常識ゼロな世間知らずのバカ上に。

>稼働率はミッション達成率(Mission Capable Rate:MC率)とフルミッション達成率(Full Mission Capable Rate:FMC率)に分かれており、

「その任務に就くことが可能な準備ができているか」という意味のCapablなのに、なぜか飛ばして帰ってきたあとでなければ判定できない「ミッション達成率」などと訳している救いのないポンコツぶり。
任務達成率であればMission achievement rateという言葉が別にある。

さらにマジレスするなら、予算の大幅増が無い場合、戦闘機の稼働率は部品の備蓄とバーターの関係にある。
韓国がキムチイーグルを買ったしばらくあとに「湾岸戦争で稼働率95%だったキムチイーグルをウリたちも同じ稼働率で飛ばしているニダ!」とホルったことがある。

その実態はなんだったかというと、戦時の稼働率を維持するための備蓄を平時の宣伝のために食いつぶしただけだったというオチで、平時の稼働率上げて戦時に飛ばせなくなるとか何考えてるんだと野党の追求を受けた。

日経の記者も炎上アフィリエイトブログも「プークスクス」に誘導したいみたいだけど、本来注目すべきは、空自が部品代を増やせとも飛行時間が短いとも文句を言わず、だんまりで稼働率を落としていることやそうする理由じゃねえの?