技術力がるかどうかも大事なのだが
必要な時に必要な製品を出せるかも同等以上に大事
どんなにRRの技術があってもF-3開発に合わせてエンジンを用意できなければ意味がない
何故かスケジュールなんて関係ない、間に合うかどうかなんて関係ないと言い出すアホが出来る

遅延すればそれだけコストが上昇していくのだからコスト面でも間に合うかどうかは重要になる
国際共同開発が思ったような成果が出せない大きな理由の1つが遅延によるコスト上昇
共同開発で予算を節約するはずが遅延のコスト上昇でメリットを台無しにしているから
予定通り開発できF-3を予定通り就役させられるかもコスト管理の1つとなる

F-3が初飛行する前にエンジンは完全に仕上げてないといけないから
エンジンの完成は試作機の機体そのものより早くできてないといけない
だから2022年度予算で機体は基本設計なのにエンジンは詳細設計となっている
エンジンが出来ないことには飛行試験ができないから
RRの技術を下には見ないが現時点で小型エンジンの模型を展示してる程度では
もうF-3試作機に搭載するエンジンなんて用意出来ないのは明らか