“台湾戦争”とウクライナ戦争~日本の教訓とは【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
https://www.youtube.com/watch?v=noQd_19fWm8

・ウクライナ侵攻でわかったこと
 (1) 核抑止の有効性 → 台湾侵攻で中国が核抑止を活用する可能性
 (2) 膨大な犠牲を出しながらでも戦争遂行は可能 → 台湾侵攻の現実味
・台湾有事で日本はポーランドに似た立ち位置か? → 日本は準参戦国となる可能性
・日本が中国と軍事的衝突を起こす可能性は十分にある
・米中関係が核抑止のレベルがあがったら、米軍の介入は不透明か
・日本は1ヶ月くらい、単独で持ちこたえる必要があるのではないか
・日本はもっと”見たくない現実”を議論すべき
・宮古島の自衛隊駐屯に関して、政府の説明は不十分だった。
・”あってはならない”は健全な思考か? → そういう事態こそ議論すべき
・日本の真逆がロシア。ロシア人は悪夢のような状況ばかり考える
・占領地域で住民の中に敵の工作員がいることを想定して訓練したりする
・人民解放軍は”アメリカと対等”になりたがっている
・ロシアでの思い出をいくつか披露
・ロシアは好きだけど(奥さんもロシア人)、今のロシア政府には同意できない


丸の内OL氏、ウクライナ侵攻前からメディアにもっと出てほしかったが、
おそらく平和団体だの左側だの野党勢力あたりからもう批判されてただろうな。
言ってることは現実的で真っ当なことばかりなんだが。