おそらく防衛省にはテンペスト側がすぐに設計に入らないことが通告されてたのだろ
だからサブシステムレベルとか共通化の程度に係わるとかいうレベルの分析になる

普通に考えれば日英が開発スケジュールを伏せたまま交渉や協議するはずがない
テンペストが来年から設計に入らない以上は出来るとこを探しましょう的な感じなのだろう
何故かアンチはテンペスト側の話を一切無視しようとするがテンペストは来年から設計になんて入らない
現時点で何か共通化したくても仕様決定や設計開始は先の話だ
「協力の全体像の合意」とい抽象的な表現なのもテンペスト側が設計にただちに入らないから

おそらく昨年12月位の段階でイギリスがデモ機を開発する意向なのは防衛省に伝えられた上での協議・交渉だったのだろう
その結論が7月の航空ショーでああいう形で発表された
レーダーの共同研究とかエンジンの共同実証とか実験的な協力が真っ先に出たのも
テンペスト側にとってはすぐに設計に入れない事情があるので
研究成果共有型の事業の方が都合が良かったから