>>65
翔鶴型は「戦前に想定されていた機動航空部隊用空母として使用可能な最低限の能力を持った最初の艦」というだけであっておよそ極致とか理想なんて言葉とは縁のない出来
帝国海軍の研究や予算請求を見れば帝国海軍の理想に近い空母は基準排水量40000トン超の艦だと推定できるし
大鳳と改大鳳型の図面の違いを見れば翔鶴型への不満の一部は理解できる
南雲司令部の翔鶴型への低評価には理由がある