>>550の続き

同じ頃、キング大佐はどうしていたかと言うと、
1930年6月に、念願の空母レキシントン艦長になっていた。

喧嘩別れしたとはいえ、モフェット少将はキングを見捨てたわけではなく、
この年の5月、空母サラトガ艦長を勧めます。
今度は航海局に内定をしっかり取り付けたのでしょうか。