>>80の続き

第一次世界大戦では、若宮のファルマン水上機に搭乗して
青島要塞爆撃に参加しているので、まさに草分け的存在です。

空母艦長、航空隊司令、一航戦司令官を歴任
航空出身を十二分に生かした経歴ですが、

海兵34期というのは南雲長官の2期上(古賀GF長官と同期)
太平洋戦争開戦前に退役しています。

やはり真珠湾から存分にはたらいてもらうには、
多聞丸と同じく海兵40期前後の人材が必要ですね。