トマホーク四百数十発を配備へ 敵基地攻撃の手段に 政府方針
毎日新聞 2022/12/23 18:13(最終更新 12/24 17:32)

政府は防衛力強化のために取得する米国製巡航ミサイル「トマホーク」について、
2027年度までに四百数十発を自衛隊の部隊に配備する方針を固めた。

取得するのは最新型の「ブロック5」で、艦艇から発射して地上の目標を攻撃するタイプ。
26年度から配備を始める予定で、当初は海上自衛隊のイージス艦に搭載し、その後、別の艦艇への搭載も検討する。

23年度予算案に盛り込まれた取得費2113億円にはミサイル本体だけでなく、「キャニスター」と呼ばれるミサイルの収納容器の取得経費も含まれている。


>当初は海上自衛隊のイージス艦に搭載し、その後、別の艦艇への搭載も検討する。
アショア艦の事なのか
それ以外の艦艇もなのか
FMF-AAWとかいうのもあり得るのか?