「宗教2世」虐待への対応…国が初のガイドライン公表 当事者が語る実態“ベルトや布団たたきで…”体罰や学校活動の制限も
テレビ朝日 12/27(火) 21:23配信
(前略)
厚労省は問題が指摘されている世界平和統一家庭連合、いわゆる“統一教会”だけでなく、キリスト教系の宗教団体、「エホバの証人」の
宗教2世からも聞き取りし、ガイドラインをとりまとめたということです。

“宗教の教え”から、幼少期につらい経験が多かったという、エホバの証人信者の3世・夏野ななさん(仮名)に話を聞きました。

夏野ななさん(仮名)
「ムチっていう体罰があって、物理的にベルトとか布団たたきとか、そういうものでたたかれる」

さらに、学校の活動でも制限があったといいます。

夏野ななさん(仮名)
「お祝い事は全部だめで、戦いがだめなので騎馬戦とか、あと国旗掲揚、国歌斉唱もだめでした。校歌もだめです」

児童相談所に相談したこともありましたが。 「信教の自由があるので踏み込めない」と門前払いにされたといいます。
ガイドラインでは、子どもが虐待と認識していない可能性や、虐待がエスカレートする危険性があることから、必要な場合は躊躇なく
一時保護することも求めています。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c22d5c6a199998a434dd6cbf56c2f03f66a1e08d

カルト宗教二世問題がトーイツだけでなくエホバの証人にまで延焼していてワロタ