とは言えロシアの第5世代機Su-57がウクライナ戦争による経済制裁と経済難で少数生産に終わりそうな上に、
ローコスト板のSu-75チェックメイトも大量量産どころか試作機すら飛ばせるか怪しい状況では、西側の
ステルス機群の敵は事実上中国空軍ののみになったも同然です。

しかもロシア空軍はウクライナ戦争で大損害を被り、主力であるフランカー系も多数を失っているのだから、
ここに欧州諸国が着々と買い揃えているF-35らに殴り掛かられたらひとたまりもありません。