最強戦車も“ハーフサイズ”に 米開発「ミニエイブラムス」は使えるのか
無人化で変わる戦い方
https://news.yahoo.co.jp/articles/869ec16693717b1d9264da73650e9698b1906060

M1A2は重さが62tもありますが、この戦闘車は半分以下の27t、全長も約半分です。
しかしながら主砲にはM1A2と同じ口径120mm滑腔砲を装備し、射撃統制装置も同じ。
外見も寸詰まり小型化した「ミニエイブラムス」といったイメージです。

小型軽量化できれば機動性は高まり使い勝手も良くなり、燃費や維持コストも下がります。
ユニットコストはM1エイブラムスの最新バージョン「M1A2SEPv3」の6分の1になると提示されています。
良いことだらけですが、ロボティックとあるように、
乗員不要のロボット戦闘車(RCV)にしたからこそ実現できたといえます。