>>745
ホーネット処分(昭和17年10月26日)の経緯は

・まず最初に魚雷8本。このうち2本が水没、3本が偏射で目標を逸れる。命中3

・続いて9本発射。うち1本が命中前に自爆。2本が偏射。命中6。これで魚雷が無くなってしまったが全然沈まない

・そこで米駆逐艦隊は5インチ砲弾数百発を撃ち込むが、その間に日本艦隊が接近してきたので空母を放棄して離脱

魚雷命中の確認だが米空母舷側で爆発し大きな水柱が立っているので当たってると判断されている

潜水艦魚雷の不発問題の方は、また別で、こちらは、そもそも爆発しない問題
昭和18年7月24日に第三図南丸に魚雷15本発射、命中13本、うち不発11本、という問題があった。そこで昭和18年10月より改良魚雷が米潜に供給されている