>>974
大和の沖縄攻撃は、戦局は厳しいが、それでも成功の可能性は有るとして実行された作戦
囮あつかいするのは違うと思うよ

戦時中の日本海軍上層部の認識は、現代人と違っていて、帝国海軍航空隊は相当の成果を挙げていると判断されていた
ブーゲンビル島沖航空戦で空母7隻、台湾沖航空戦で米空母19隻他を撃沈撃破

実際の成果は、報告の半分程度と見られていたが、それでも大戦果。しかも、その後は特攻作戦まで実施している

よく月刊・正規空母などと言われる米軍の物量だが要するに米空母は年産12隻程度。上のような大戦果を挙げ続れば米軍も悲鳴を上げるはず
そう言う認識で戦争を続けていたわけ