>>285
> レイテ海戦の時の栗田艦隊や坊ノ岬沖海戦での大和艦隊に米軍と同じ対空兵装を施し

まず日本が米軍の対空兵器を扱うには鹵獲兵器を利用するしかないが、参考例として
戦争初期に南方で四十ミリ高射機関砲1丁を発見して修理し、基地防空に使用したことがある

敵爆撃機12機が空襲に来たので、四十ミリ機銃一機で射撃したところ直ちに命中し2機を撃墜撃破。他大部分の敵機は爆弾を捨てて待避
うち4機だけが爆撃を強行したが慌ててるためか弾着は滅茶苦茶で被害はほとんど無い。そのあと零戦隊が出撃し逃げる爆撃機を追撃していった

機銃一丁で十数機もの爆撃機を蹴散らす精度と威力!

それと特徴的なのが直接撃墜した機だけで無く、他の機にも大きな影響を与えることが分かる。高い射撃精度と大威力に恐怖を抱いた
敵パイロットらは逃げ去り、無理に攻撃してきた機もまともな爆撃は不可能

日本機が米艦隊を雷撃しに行くと、射弾回避のためまともな雷撃はほぼ不可能という報告があるが、敵パイロットも同様らしい

日本艦隊に米軍と同じ対空兵装を施したら、日本戦艦は一隻も沈まないように思う