長門は伊勢までの直結タービンから飛躍的な高回転のタービンを一応自国開発した
ところがこれを最適な推進器回転数に減速する減速歯車装置を製造できずにウェスチングハウスから輸入している
陸奥用歯車はウェスチングハウスから買ったホブ盤を使用

直結タービンとかギアードタービンとか言うように、所定の推進器回転数を出すためには最初からタービンと減速歯車は一体の存在だから、>9みたいな言いがかりは見当はずれ
だいたい長門のタービンは竣工時のままの技本式で艦本式では無い

軍艦用の二段減速歯車を開発できなかったから主機械の小型化が日本の戦艦ではできなかったのが事実
商船のウンチクに話を拡散させても仕方ない