旧日本海軍ラ級戦艦 ラ號
旧日本海軍が第二次世界大戦において秘密裏に建造したラ級戦艦。大和型戦艦の4番艦として建造された。動力源は零式重力炉。モンタナよりも強力な主砲を持つ。第二次世界大戦から50年後、12,000年前に地底に沈んだレムリア国の復活に呼応して活動を始めた各国のラ級戦艦の動きを止めるために戦うこととなる。艦首の構造上、真正面が主砲の死角になっている。

全長:390メートル
全幅:67メートル
重量(基準排水量):21万8千トン
武装:
艦首ドリル×1
主砲(45口径46センチ砲×12門)
副砲(60口径15.5センチ砲×6門、原子熱線砲〈マーカライト・ファープ〉、冷線砲) など

アメリカ海軍ラ級戦艦 モンタナ (BB-67)
アメリカ海軍が第二次世界大戦において秘密裏に建造したラ級戦艦。モンタナ級戦艦の1番艦として建造された。船底の装甲が弱く、ラ號の主砲が直撃して撃沈した。

全長:250メートル
全幅:72メートル
重量:18万5千トン
武装:
艦首ドリル×2
主砲(50口径40センチ砲×9門)
対空砲(54口径12.7センチ砲×16門) など