新・戦艦スレッド 130cm砲

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2023/08/15(火) 04:46:23.31ID:Q757Kn8u
戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

ワッチョイ導入禁止

※前スレ
新・戦艦スレッド 129cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1688257481/

※ワッチョイスレ
新・戦艦スレッド(ワッチョイ入り) 1cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1616724155/
2023/09/04(月) 08:21:36.31ID:gs40BSoz
艦橋やマストのように比較的自由度が高い構造物は艦種を誤認し易いようにワザと似せて作る場合がある
米軍だと籠マスト艦は独特だが他の戦艦と重巡が似てて誤認が多かった
2023/09/04(月) 16:17:29.95ID:OuIb7oxC
>>658
>(米)艦隊が栗田艦隊と同じ条件で同じような航空攻撃受け続けたら・・・壊滅状態になるって

レイテ戦で栗田艦隊は、戦艦5、重巡10他で出撃。米航空攻撃により戦艦1、重巡3が沈没。損傷艦多数

それで、仮に米戦艦5、米巡10他が同じ航空攻撃を受けると壊滅する
というのでは米艦隊弱すぎでは?

米軍か、あるいは評論家か、誰がどういう風にシミュレートしたのかソースを知りたいな
2023/09/04(月) 16:28:43.56ID:udFEAHpZ
武蔵一隻で魚雷20本受けてるんだから米戦艦なら4〜5隻は沈んでるだろう
2023/09/04(月) 18:12:20.08ID:889dRPpR
栗田艦隊の場合、24日午後の栗田の一時反転と、攻撃隊パイロットによる
過大な戦果報告を一定程度信じたハルゼーが、栗田艦隊への攻撃を切り上げて
小沢艦隊に向ったという錯誤に助けられた側面があるのを忘れちゃいけない。

この錯誤がなければ当然日没近くまで空襲は行われ、生き残り艦がいれば翌日も日の出と
ともに攻撃が行われただろう。
攻撃側が判断を誤って攻撃中断を期待するシミュレーションなんてないだろうし。
2023/09/04(月) 19:34:13.03ID:xYNjLf7H
>>675
日の出の前にサンジナベル海峡で待ち構えていた米戦艦部隊に夜間レーダー射撃を喰らって山城扶桑と同時に仲良く海底行きだな
2023/09/04(月) 21:45:18.34ID:udFEAHpZ
>>675
無理だな
実際に20本以上の魚雷が命中してるから報告だと最低倍から5倍くらいの魚雷が命中したと報告される
魚雷100本当たってたら大型艦全滅しても当たり前だから日本艦隊が全滅したと信じて当たり前

まさかたった一隻に20本以上魚雷当てて撃沈できなかったなんて当時の常識では考えられない事態

ハルゼーは史実通りに小沢艦隊に吊られる選択しかないしその後オルデンが大和以下の栗田艦隊に
遭遇してたらポンコツ米戦艦隊は扶桑山城の仇を撃たれて壊滅確実だなw
2023/09/04(月) 21:53:34.11ID:xYNjLf7H
>>677
別にハルゼーが釣られた事自体は良いんだよ
問題は38任務部隊をサンジナベルに残すって連絡したのに実は残していなかった事だよ 連絡通り残していれば栗田の命運もそこで尽きてあっさりアメリカの大勝で終わった
みんな38任務部隊がいるもんだと思ってた場所から栗田が飛び出して来たから仰天したんだ
2023/09/04(月) 22:01:12.78ID:889dRPpR
シミュレーションだとそういう事になるって話をしてたんだがな。

今回はレイテ海戦に関する考察の話をしてるつもりはないんで、
悪いけど付き合えないや。
2023/09/04(月) 22:14:50.32ID:udFEAHpZ
>>678
は?
38任務部隊はハルゼーの機動部隊本体だろ
途中で分派するとした34任務部隊と勘違いしてるのか?
どっちにしても過大戦果報告を真に受けてそんな事はしなかったわけだがw
2023/09/04(月) 23:37:14.01ID:4yBjhxwx
うおらいはうちっぱですしね
まさか誘導装置がついてて100発100中とでもおもってんお?
2023/09/05(火) 00:18:51.84ID:USDyI0Ge
>>671
英 …基部に司令塔の箱型艦橋→ネルソン
  …高所に司令塔の箱型艦橋→KGV

米 …基部に司令塔の箱型艦橋→N.メキシコ
  …基部に司令塔の塔型艦橋→N.カロライナ

日 …基部に司令塔の塔型艦橋→大和

独 …基部に司令塔の塔型艦橋→ビスマルク

仏 …基部に司令塔の塔型艦橋→リシュリュー

伊 …高所に司令塔の塔型艦橋→V.ヴェネト

まあ、野心作のロドネルは各方面に影響を与えて各国からイロイロとバリエーションが続いたけども、まるっと模倣のニューメキシコを経て、米も他国同様にそれを独自解釈による
最適化を試みた結果、同じ塔型でも基部の大小の違いで、独米 日仏がそれぞれ似たような形態になったと。

んで、箱型と塔型で見た目はまるっと違うが軽防御にとどめた司令塔がそれぞれ高所に置かれたと云う点に於いて、英伊が同じと。

個人的には独米式が見た目にも好みなんだけど、これ見た目通りに場所喰うのねw
基部の床面積広い前提だから。
艦型がデカけりゃイイんだけども、実は条約艦クラスの排水量だと、英伊式のが向いてるのではと考えてもみたり。

重巡だと、まあヒッパーは例によって戦艦のスケールダウンそのまんまの艦影で、したがってその艦橋構造物の基部もまたおおいに場所喰ってるけども、米の重巡ならボルティモア
よりも次のオレゴンシティのが小気味よくまとまってる気がする。

もっとも、オレゴンシティはあくまで準同級としてのマイナーチェンジの域を出ないんだけど、より最適な艦橋としての連中の解答は、デモインやウースターのそれなんだろうね。

ましかし、その大改装がクラス内の単発に終わったロンドンや、一連のタウン級軽巡の艦橋はナカナカに捨てがたい。
2023/09/05(火) 00:25:11.21ID:U5C4ZRRf
大和の艦橋はなんかのっぺりしていて不安になるんだよな
2023/09/05(火) 01:39:23.95ID:bgD6n1Q7
>>683
分かる
扶桑の艦橋こそ日本戦艦の完成形よね
2023/09/05(火) 07:03:21.37ID:aPMB17UC
初歩的な質問で悪いんだけど、戦前の誘導爆弾がポシャったのは射程13kmくらいあるナチスのミサイルでも接近して
長時間高空でビーミング照射するから特攻より損害多くなる癖にさしたる戦果ないってやつなんだよな?それで取りやめたんだよな?

戦後まともなSAM、SSMが実用化されたのは59年になってからで実用的な性能を獲得したのは65-75年の間であった
戦前の機器とデータでは能力不足で20年早かった装備

っていう認識でいいんだよな?
2023/09/05(火) 07:03:48.68ID:7rr9Z4sI
日本の新しい艦はだいたい艦橋遮風板が付けてあるからノッペリなんてしてないだろ
窓開いてワッチに立てたおかげでレーダーに負けない肉眼監視ができたというのに
687名無し三等兵
垢版 |
2023/09/05(火) 07:10:25.17ID:KMyqLdee
誘導電波妨害したからだろ。
2023/09/05(火) 07:30:28.02ID:wO9SInvs
電波妨害は一定の効果があったが誘導弾を鹵獲分析するまでは戦艦撃沈など相当の戦果があった
また日独は低空発射できる誘導ミサイルを開発しててレーダーを避けて接近されれば当時はほぼ対処不能
2023/09/05(火) 07:41:59.07ID:vrr6ImbY
近距離ならともかく、遠距離から飛んできてレーダーに見つからないなんてできるの?

なら全ての攻撃はそれでいけばよいのでは?

陸上攻撃機なんて大概見つかってるやん。
2023/09/05(火) 07:54:32.15ID:wO9SInvs
>>689
ヒント:レーダー波は直進で地球は丸い
691名無し三等兵
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2023/09/05(火) 08:02:08.92ID:YlaNphJw
>>682
艦橋の要件としては
・方位盤や測距儀というセンサーを配置する高さ
・機器や人員を収容する容積
・砲塔や煙突などと競合する占有甲板面積
例えば高さと容積は別の要求なので、トップ高さを確保しても容積はそんなに要らないという場合には、三脚檣や籠マストのように中間をスカスカにする
パラメータの設定次第で艦橋のスタイルがパターン分けされる

その意味、米独の艦橋は基部で容積を確保し、トップと基部をつなぐ部分はセンサーを必要高さに持ち上げる筒なので、籠マストや三脚で代用できるから、Nメキシコ級を除く米戦は籠マスト艦、改装後ネバダ、新戦艦も同じ発想と言える

トップに至る部分にもフロアを配置して容積と高さを両立したのが日仏で、法定容積率をキッチリ使い切る現在のビル開発と同じく効率的と言える

イギリスは高さで妥協しているようだが、HACSは高所に置いているし、アンテナさえ高所に置けば良いレーダーはマストでしっかり持ち上げている
結局イギリス方式が現代まで生き残っているように見えるが、最近のザクセン級フリゲートなどを見ると米独方式が復活した感がある

扶桑が代表するパゴダ式は、まず改装前の三脚檣ありきで、それを残したままフロアを増設して高さを埋めている
底面積から垂直に立ち上げると容積過大になるので各層の床面積を小さくしているからああなる
本来は、必要な高さと容積を最低限の甲板面積で実現すべく艦橋を載せ替えるのが最適
2023/09/05(火) 08:09:13.39ID:fGqkVYSv
>>689
誘導爆弾はそれなりの高度から投下する必要があるので
遠距離からレーダーで発見されて対処し易い

低空発射できるミサイルはレーダーを避けて低空接近出来るので
気がついた時には手遅れになる

対処できるようになったのは近年になってから
693名無し三等兵
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2023/09/05(火) 08:57:49.45ID:KMyqLdee
つうかさ
レーダーで発見できたからと言って
高度分からなければ対処が難しくなるんだから
的艦側が高度評定レーダー備えるまでは無双。
2023/09/05(火) 09:10:22.77ID:O0IGv3wG
特に対艦ミサイルの始祖とされるHs293は英米艦隊の対空射撃の射程外から誘導出来たので当時の艦載高射砲では対抗出来なかった
それは高高度から投下するフリッツXも同じで極めて効果的だった
ドイツ空軍はHs293とFXをそれぞれ月産750発に改善しようとの努力を続けていたので使用を取りやめてはいない
連合軍はイタリアでウォースパイトとサバンナが撃破された戦訓から戦闘機のエアカバーを必ずつける事で対抗し、護衛機が随伴出来ない海域に艦隊を出動させる事は基本取りやめた
技術的課題もあったのだがWW2でこれら誘導ミサイルの戦果が上がらなくなったのは以下の理由
・母機の双発大型爆撃機が敵戦闘機に対して脆弱で敵艦隊に近づけない これは桜花と同じ KG26とKG40のJu88とHe177がノルマンディーの海岸へHs293や魚雷による攻撃を行い幾らかの戦果を挙げたが殆どは海岸に近づけなかった
・フランスに連合軍が上がってドイツに迫る状況になったので対艦攻撃なんて悠長な事をやっている余裕がなくなりHs293は対地誘導ミサイルとなって橋などの地上の重要目標攻撃に使われた
・ノルマンディー後の西部戦線の空はドイツの双発爆撃機が飛行できる状況では無くなり、生産もパイロットも最優先の単発戦闘機に回された やっと生産数が上がって来た誘導ミサイルも出撃の機会がなく倉庫で終戦を迎えた
2023/09/05(火) 09:19:31.17ID:wO9SInvs
レーダーで敵機だと判別できれば空中哨戒機やCAPも呼べるし対空戦闘の準備ができる
電波妨害もできるし何より奇襲されなくて済む

高度が分からないくらいで無双できるなら米艦隊などとっくに撃滅してる罠
696名無し三等兵
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2023/09/05(火) 10:04:34.15ID:KMyqLdee
>CAPも呼べるし

操縦桿引けばビューンと垂直上昇できるとか思ってる人なのかな?
2023/09/05(火) 10:20:16.88ID:O0IGv3wG
>>696
アホゥな事言ってないで根拠出せよ
44/7のノルマンディー海岸への攻撃で使われた誘導爆弾の数 を集計した結果がありHs293が64発、FXが14発と記録されており撃沈戦果はLSTが一隻だけと極めて低調だ
2023/09/05(火) 10:23:06.35ID:XlEiEJxO
高度が判るようになったらさらに効果的だったのは事実
だけど高度の判別までは判らん時期でも大いに役に立ったよ

探知距離で当たりは付けられるし攻撃してくる編隊だと仮定した場合
とり合えず無視出来る高度もあるし侵入高度なんか大体決まっているから
何種類かの高度で待ち受けりゃどれかに引っかかる
699名無し三等兵
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2023/09/05(火) 10:26:57.86ID:KMyqLdee
だから電波妨害が功を奏したって書いてるだろ。
2023/09/05(火) 10:50:44.41ID:O0IGv3wG
ノルマンディー海岸を攻撃したKG26とKG40は初日から一貫して夜間攻撃だから、そんな高度なんて取らないよ 目視出来る高度じゃなきゃ誘導が出来ん
迎撃したのはモスキート夜戦でKG40のHe177は6/8の初回出撃で半分、翌日の2回目でその半分を落とされて数日で戦力が4分の1になった
尤も初日の攻撃で駆逐艦メレディスにHs293を当ててその後の沈没に追い込んでいるので桜花よりはマシな交換比だな
2023/09/05(火) 11:30:30.42ID:+OjaJR5e
>>685
戦後のミサイルの発達という部分では大体そんな感じかと

例えばアダムス級に装備した初期のターターはランチャーに装填してから
10秒ぐらいウォームアップする必要があったが、数年でそれが1秒で済む
ように改良されたりと、実用化されてからのアップグレードが凄まじかった。

命中率も比較的平易な目標に対して距離1万5千ヤードで50%前後だったが
それでも当初は画期的な対空兵器だと評価されてたんだからね。
信頼性、整備性などが向上して命中率も高くなったのは弾体がSM1、
システムがターターⅮになってからなので、やっぱり60年代後半以降
2023/09/05(火) 12:04:02.48ID:m4+07HUm
>>696
高度測定出来なかった珊瑚海の米軍はテキをレーダーで捉えて迎撃機発艦!

でちゃんと迎撃出来てるよね。
703名無し三等兵
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2023/09/05(火) 12:18:05.12ID:KMyqLdee
誘導爆弾搭載機を迎撃したのか?
2023/09/05(火) 12:19:17.77ID:ki+qdF1X
>>702
珊瑚海海戦の米CAPはレーダーで攻撃20分前に警報が出せたのにも関わらず迎撃に失敗した典型例だ レキシントン隊は2000m頭上を突進する艦爆隊とすれ違い慌てて上昇したが追いつけなかった ヨークタウン隊は日本機と出会えなかった 迎撃に成功したF4Fは17機中たった2機で零戦隊に接近を阻まれた
これとは別にSBD16機をCAPに上げていたが、97艦攻に振り切られてしまい、SBDで戦闘機の一部任務を代替出来るとの戦前の想定も失敗に終わった
なのでソロモン海戦からはレーダーによるCAP指揮の一元化と改善が図られる様になる
2023/09/05(火) 12:55:22.12ID:wO9SInvs
敵機の高度掌握は効率的な迎撃で必要だから日本軍も空中哨戒機を飛ばしたり離島に防空監視所を作ってる

レーダーで早期に敵機を探知できれば迎撃の準備ができるという事に変わりは無いが
2023/09/05(火) 13:02:52.36ID:7rr9Z4sI
敵機さえ識別できれば高度の確認は別にレーダーでなくてもできるからな
707名無し三等兵
垢版 |
2023/09/05(火) 13:08:26.81ID:KMyqLdee
とか思ってたから
皆が大反対したにもかかわらず日本軍の迎撃が低調で
東京大空襲で予想以上に損害が少なかったりするんだな。
2023/09/05(火) 13:12:44.38ID:ki+qdF1X
>>706
肉眼で高度を認識した時に相手が上空にいたらそれからCAPを上昇させても間に合わない なので相手がどの高度でやってくるかの予想がWW2では重要になる
珊瑚海の米海軍は自分たちが訓練していた航空攻撃と同じ高度で日本側も攻撃してくる筈だと思い込んだので迎撃した高度が全く適切ではなかった
彼等がこの日初めて目撃した対艦攻撃戦術は日本側の方がずっと上手だったんだ
2023/09/05(火) 14:16:58.55ID:wO9SInvs
>>708
そんな事はガ島航空戦でも散々繰り返してる
コーストウォッチャーが日本機を出撃を逐一報告してたが迎撃高度が適切でなかった
なんて事はざらにある

日米が頻繁に飛ばした空中哨戒機は自機からの高度差で敵味方識別情報を出してたので
迎撃に貢献が大きかったとされてるな
2023/09/05(火) 14:58:28.97ID:bgD6n1Q7
343空も彩雲が必死に誘導してたから
米軍にレーダー管制されてると勘違いされたりね

まぁその代償が死屍累々と積み重なる彩雲の残骸だが
2023/09/05(火) 15:25:53.86ID:HQbQVhKL
当時は遠方からの敵味方識別が困難だった

相手の機種はおろか進行方向も速度もよくわからない上に
自分の位置すら怪しい事も珍しくないので発見時の方向で判断できない

それで予め予定した高度を飛んで遭遇した目標との高度差で敵味方を識別が
一般的だった
2023/09/05(火) 16:59:06.68ID:wO9SInvs
当時の海軍は飛錬から操縦士になった下士官パイロットが沢山いた

海兵から訓練生に進んだり予科練から操縦士になった士官パイロットと違って
モールスなんて叩き込まれてないから電信が読めなかった

上空に上がって無線がもともに使えなくなると敵機の情報を伝える電信が分からないので
自分の目で見えてる敵機しか攻撃できなくなった

これは回想でも語られてて無電を読めたパイロットは逐次情報を更新して迎撃してたし
命拾いした話もある
ベテランパイロットの中には訓練で空戦の腕なら絶対に負けない予科練上がりの相手に
無電で連携取られて勝てなかったと話す者も居た
2023/09/05(火) 19:42:44.28ID:x7SmNTeX
彩雲はビックリギミック満載で当時の日本の航空技術の結晶のような優秀機だが?

簡単に撃墜出来る機体なら残骸なんて積み重なるわけないだろ
400機作って終戦時170機も残ってたし
2023/09/05(火) 23:51:05.40ID:U5C4ZRRf
230機も落ちてんのか

ふつう偵察機なんて戦闘は避けるし
時速600キロならそうそう落とされないんじゃ・・・・・?
2023/09/06(水) 01:07:28.61ID:SBc24QcT
何機作って残り何機の話は
各種要因での消耗も含む数字だから
2023/09/06(水) 01:10:30.51ID:w9BWJUCB
>>691
基部の装甲司令塔と塔型頂部の床面積を極力確保した日仏の塔型艦橋でいくと、フランスの最適解はリシュリューよりもむしろジャンバールだろうね。

英はいつも着想には優れるも、そのハードをポンと造って提示したはいいが肝心なメカや運用が追いつかずにひと悶着てのが毎回の常で、件の箱型艦橋も特に温帯域に於ける作戦下での
空調の不備によるその居住性が問題化。
また手際よく配置され刷新された射撃管制機材にしても、省力化を期待しながらそのじつテイのイイ省人化による人員編成の弊害で、当初はその運用にも難渋し、こちらは砲術士官から
苦情が出ている。

見た目合理的で真新しい箱型艦橋は模型的にも強烈なアクセントとなる逸品であるが、実は中の状況とその苦労は見た目ほどモダンではない。

ネルソンに始まり改装艦やKGVを経て進化巨大化した英の箱型艦橋の真骨頂は、遂に戦艦の上甲板上にマルイの本館がそびえるに至ったご存知ヴァンガードやね。

まあ、米のモンタナではあの予想図通りではなくむしろデモイン的に塔型を突きつめるのか、はたまた改大和やH-39では果たしてどうなったのか、こちらの興味も尽きんけども。
2023/09/06(水) 06:07:28.36ID:JkNI5QXM
>>714
偵察は敵に遭遇したら出来るだけ接触を維持して情報を送らないといけない

敵を見たらすぐに逃げていいなら大した性能は要らない
だいたい生産数から残存を引いた数が落ちた数なんて
頭が悪すぎる
2023/09/06(水) 07:27:39.51ID:Drpqc14T
イギリスが建造した世界でもっとも高価な王室ヨット
https://www.youtube.com/shorts/mOpoh9gyXto
719名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 08:33:04.15ID:+NxDKEz+
>>716
艦橋の話ならイタリアは避けて通れないと思う
頂部の巨大な測距儀の下は全身司令塔みたいな装甲艦橋で

カイオデュイリオはそんな艦橋の横に副砲12門を集中し、主砲は連装三連装混載の正に異形

あと、既存マストを増設フロアで埋めていくパゴダ式といえばソ連かな
このガングートなど扶桑と言われてもちょっと分からない

https://i.imgur.com/znOOVYr.jpg
720名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 11:43:06.45ID:heR7KxQ4
X図鑑最高!
https://i.imgur.com/vW71Gpk.jpg

近年の研究では、天城型や13号艦は、これらの図とかなり違いがあるようですね
721名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 11:48:53.16ID:heR7KxQ4
日本男児のロマン
★マル6計画戦艦A150型とマル6計画G14型空母・・・1949〜1950年就役予定
https://i.imgur.com/791f6vu.jpg
722名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 12:28:11.81ID:+NxDKEz+
>>720
天城の富士山型煙突は醜くすぎる
完成させなくて正解
2023/09/06(水) 12:34:57.66ID:Y+A8tVyw
>>720
天城型は煙突を中央に集めて統合したデザイン、
13号艦は福井静夫氏の趣味的想像が本案であったかのように
広まったもの。実態は何も決まってなかった。

金剛代艦の平賀案の特徴、後部マストを潜らて通したようなデザインは
じつは艦本ファイナル案が元ネタだった

以上がこの20年で出てきた新説だっけ?
平賀資料の解析の結果がメインだったようだが
2023/09/06(水) 13:16:46.14ID:Drpqc14T
夕張以降の傾斜集合煙突はなんか先進的な感じでカッコいいと思うのだが外人には受けが悪いらしい
725名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 17:24:37.99ID:IHXEvVtd
煙突はダサい
全て海中に強制排気
2023/09/06(水) 17:27:14.26ID:cOC+pQya
日本空母の湾曲煙突すげー好き
帝国海軍の決定版は隼鷹大鳳信濃の艦橋一体型傾斜煙突みたいだけど
重心の上昇を抑えることを考えたら
湾曲煙突の方が優れてると思う
2023/09/06(水) 17:38:18.05ID:Drpqc14T
三段空母加賀「そやろか?w」
2023/09/06(水) 17:42:54.11ID:Drpqc14T
>>725
キーロフ、ロングビーチ「ですよねw」
729名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 18:18:21.56ID:+NxDKEz+
>>726
普通は船は左舷接岸だから右側に煙突なんだろうけど、
下に曲がった煙突がある空母は、右舷接岸は不可能だと思う
730名無し三等兵
垢版 |
2023/09/06(水) 21:11:28.37ID:PH4vltKy
>>718
確か幕府軍艦蟠竜も英王室のヨットだったんだよな
2023/09/06(水) 21:19:18.44ID:Drpqc14T
>>730
建造費がけた違い過ぎて比較にならんな
2023/09/06(水) 21:20:57.96ID:FPwLZsTS
空母信濃youtuberによる考察
https://www.youtube.com/watch?v=H3zybPsRnE4
2023/09/06(水) 21:47:56.95ID:kj/N+AUT
>>729
ヒント:日本海軍は出船接岸の伝統
2023/09/06(水) 22:51:15.77ID:Y+A8tVyw
ただ、今の海自の場合、呉とか佐世保では民間船の運航状況なんかに配慮して
入船って多いが、時々他の港から来る隊や艦が呉でも出船にこだわって接岸してたりする。
2023/09/06(水) 22:57:20.98ID:Drpqc14T
海自はガスタービン艦が配備されてから騒音対策で入船接岸にする場合がある
あと潜水艦は舵の利きの関係で入船接岸もしてるな
2023/09/06(水) 23:49:47.74ID:v4tRXcmM
傾斜集合煙突はなんか速そう、カッコいい
737名無し三等兵
垢版 |
2023/09/07(木) 02:31:47.29ID:Z2FEC40o
日本は溶接技術が未熟で、数字上の装甲厚(大和型戦艦 舷側410mm)ほどの防御力がないって、
軍艦関連の書籍で読んだことあるな。
2023/09/07(木) 03:18:32.30ID:QQaHLMdx
実はそれは日本だけじゃなく、他国でも事情は大同小異なのよ。
たとえばアメリカでは条約型重巡に使った溶接が強度不足と評されて
大和と同時期のノースカロライナの主要部では、砲塔や装甲の重量を
支えるためにリベット構造になったし。


とくに昔の本だと外国艦の情報が少なく、今の視点から見れば
過大評価になってる部分もあれば逆に過小評価になってる部分もあるからね。
2023/09/07(木) 03:45:56.24ID:lJuYifmO
くりりんもアメ公も「大和の主砲は41センチ」とおもいこんでたようなもんすな

不思議なのはくまりんこが15.5から20.3に換装したのは写真でバレてんだよな
同じ5センチほどとはいえ15センチが5センチ太るのと41センチが5センチ太るのでは
まあ比率的にわかりやすいのかなって……
2023/09/07(木) 05:23:46.45ID:I5zVHpeG
そりゃ砲塔が三連装から二連装になってたら分かるでしょ
2023/09/07(木) 07:57:03.67ID:LRNaM3qU
装甲って溶接じゃなくて、噛み合わせで付けてるんじゃなかったけ

違ったらすまん
742名無し三等兵
垢版 |
2023/09/07(木) 08:35:49.07ID:J+rQFLoX
>>737
その件は溶接とは関係ない
機関部で言えば上部舷側装甲は傾斜20度、下部舷側装甲は傾斜14度で、両者の接合部分はくの字になっている

くの字部分は装甲同士の直接結合ができないので、上下装甲を別々の受け材で船体に取り付けて、上下の受け材同士をリベット結合した
更に受け材の接合面を装甲接合面より上に10度傾けて、上部装甲の押し込まれに楔効果で抵抗を図った

建造初期、舷側の実物大模型の上部装甲に19インチ弾を命中させる試験を行ったところ、受け材同士を繋ぐリベットが剪断されて継ぎ目が破壊され上部装甲が10センチ押し込まれた
装甲は反動で瞬間的に元の位置に戻り、少量の浸水があるとして一部舷側の裏側に防水板を付けることで対策とした

問題は以下の通り
①上部装甲の上側取付は中甲板装甲との突き合わせなので押し込まれに強いが、下側は楔効果と受け材同士のリベット結合に頼ったので押し込まれ防止として機能していないことが発覚
②構造の欠陥が発覚したのに改善せず、浸水を容認し一部分の裏側防水にとどめた
③下部舷側装甲には魚雷や水中弾の命中が想定されるが、押し込まれに対しては楔効果すらなく無対策
743名無し三等兵
垢版 |
2023/09/07(木) 08:36:11.20ID:07X4OhIB
案の定、実戦で魚雷1本が命中した上部装甲が押し込まれ、裏側防水板がなかった三番主砲火薬庫に3,000トン浸水した
船体傾斜はほとんどなかったと喧伝されるが、主砲の戦闘力は大幅減少した

実験では少量と見込んだ浸水量が3,000トンもあったことに造船官は驚いたが今更できる対策は限られており、防水板を未設置箇所に追加したにとどまり、武蔵では未対策に終わる

実戦では魚雷命中での押し込まれだったため水雷防御の話に矮小化されることが多いが、砲戦でも普通に起こり得ることに注意(建造中の命中試験は、砲弾命中による押し込まれ)

また、武蔵の海底調査では下部舷側装甲が受け材から外れて丸ごと脱落していることが確認されており、水深的に魚雷が命中しやすい下部舷側装甲の押し込まれによる継手破壊からの浸水も実戦で発生していたものと推測される
(というか、上部装甲が現に魚雷で押し込まれており、それ以上押し込まれに弱い下部装甲が押し込まれないとする理由が無い)

大和型では上下装甲の傾斜を変えてくの字接合にしたことが大きな原因だが、上部装甲の20度傾斜のまま下部までツライチにすると機関部容積が不足するために、下部の傾斜を緩めて内部スペースを確保したものと推測される
くの字部分の背後は機関部という空間なので、結合部を裏から支える構造が作れずに受け材同士の結合にならざるを得なかった
その意味、旧式と揶揄されるビスマルク式は舷側装甲の下部を水平装甲と結合しておりまだマシと言える
2023/09/07(木) 10:14:41.56ID:I5zVHpeG
大和の舷側装甲は上下で接合なんかされてないだろ
単に棚材にボルト止めされてるだけだし傾斜を変えて斜めに接してる方が垂直に接してるより
応力に強い

ビスマルクなんか沈没時に溶接されてた艦尾が取れちゃってる
2023/09/07(木) 10:49:46.47ID:+vQ3PUFS
ま、魚雷が当たって浸水するのは仕方ない。どの戦艦もそうなんだから
2023/09/07(木) 10:54:57.49ID:QQaHLMdx
>>743
何だよw
結局印象操作と演説がしたかったけだろ。どうせ>>737から自演だろうし。

昭和の時代じゃあるまいし、マニアが集う当スレじゃ通用しないから。
ご苦労さん。
747名無し三等兵
垢版 |
2023/09/07(木) 11:56:32.32ID:Z2FEC40o
もうボロボロのX図鑑
https://i.imgur.com/hjt6r8C.jpg
2023/09/07(木) 14:02:23.46ID:QQaHLMdx
>>741
船体への取り付けという意味なら日本的にボルト締め。世界共通ね

これは、アメリカの保存戦艦テキサスの舷側装甲の裏側

https://www.youtube.com/watch?v=5X2jIAKAOu8

説明者のお腹の高さに並んでる直径10センチぐらいのデカいのが厚さ343mmの装甲鈑を
固定しているボルトで、装甲鈑は厚さ343mm、一枚のサイズは概ね5m×3m

たくさん見える2pぐらいの小さな丸いのは船体外板を繋いでるリベット。
所々それより少し大きめのボルトが見えるが、これは船体外板と343mm装甲との間に
サンドイッチされた木材(バッキング・ウッド)を固定しているものだろう。

バッキング・ウッドは緩衝と、取り付け工作上の理由から使用されていたが、日本では
大和型からほぼ廃止された。
2023/09/07(木) 14:10:11.41ID:QQaHLMdx
訂正。最初の一行目のところ
船体への取り付けという意味なら基本的にボルト締め
2023/09/07(木) 16:54:03.82ID:S1hyqKnA
小銃すら開発出来なかったシナチョンが戦艦の構造を云々するとか無理だったんだよ!
751名無し三等兵
垢版 |
2023/09/07(木) 19:44:39.51ID:anc/r6FO
>>746
マニアが集うw
昭和の大和ファンが集うの間違いかと
2023/09/07(木) 23:11:21.27ID:qKd969+m
昭和伝説を信じてるのはシナチョンの方だけどなw
2023/09/08(金) 01:12:29.36ID:kh/5dlkT
突然発作が始まってるから、どうしたんだ?と思ったら
時間的に見てH2Aロケットの打ち上げ成功の一報が
引き金になったんだろうなあと
2023/09/08(金) 01:49:51.85ID:PgA3pVzX
シナチョンにも良い奴はいるし日本人にも悪い奴はいる、そういうことだぞお前
2023/09/08(金) 02:12:12.01ID:kh/5dlkT
何人だろうと自分の意見に賛同しない奴を敵認定してレッテル貼りする奴が
いい人間なわけがない。
自分がやってきた事を、そのままやり返されても文句は言えないって事さ。
2023/09/08(金) 06:10:38.04ID:oC6uzpuN
良いシナチョンはタヒんだシナチョンだけだ
2023/09/08(金) 06:18:03.16ID:PgA3pVzX
え?おまえ台湾の人たちも否定すんの?
今の台湾の人たちの多くは元シナチョンやで?
2023/09/08(金) 07:02:39.64ID:ETcU74p5
シナチョンは台湾もシナだと勘違いしてるからな
2023/09/08(金) 07:06:46.59ID:PgA3pVzX
自由民主党岸田政権の放射能汚染水放出で禁輸の1位中国2位香港、これでもう半分以上という……
台湾はじめ周囲も不買運動だし文化も距離も近い10億以上の市場なんて他にないし自民で日本の水産オワタ
2023/09/08(金) 07:15:52.16ID:bv8vgfh7
福島産水産物の国内需要が高くて値上がりしてるというのにw
シナチョンが不買で売り上げが落ちたのは北海道のナマコやホタテだけっていう

シナチョンでは水産物市場崩壊で悲惨なセルフ経済制裁だし日本に密漁に来るシナチョンが減って
日本にはいい事しかないww
2023/09/08(金) 07:25:14.91ID:ETcU74p5
シナチョンの飲み水より安全な処理水を汚染水だとプロパガンダしたせいでシナチョンの方がパニックになっててワロタw
2023/09/08(金) 08:34:34.65ID:Npzw4Hgy
シナチョン書き込まないと死ぬ病気か?
頭おかしいから病院行け アホ共が
2023/09/08(金) 08:42:02.22ID:f8mV7jqh
シナチョンが火病ったw
764名無し三等兵
垢版 |
2023/09/08(金) 09:10:05.90ID:o3Ppf92o
X図鑑から始まった軍艦ライフ
https://i.imgur.com/kdHvEDZ.jpg
2023/09/08(金) 09:13:24.39ID:RjPmWx21
>>719
イタリア式は艦橋が建ってる土地の坪面積は節約出来るが、下から上まで各層の張出し露天部の足場が狭いので、対空の指揮連携に難があるかもだね。
2023/09/08(金) 09:35:07.34ID:RjPmWx21
>>743
舷側甲帯が構造材に溶接されてるのって、アイオワだっけ。世艦によると。
舷側装甲は大和と同じく上と下で継いでるけども、その直線の甲帯を内と外の構造材で支えて溶接となると、修繕にテマ掛かりそうやね。

船殻と外板や船体内の水平/垂直隔壁に水中防御区は溶接となるドイツ艦にしても、舷側甲帯はバッシングウッドにボルト結合する一般的な方式だし。

>>744
艦尾舵機室の後端の装甲隔壁が強度部材の末端となるビスマルクは、その後ろの区画に浸水しており、そこへの被弾で舵機室の後ろから艦尾までのその最終区画がポロッと取れたと。
そういう仕様やね。

1940年に被雷したグナイゼナウの艦首は縦構造材と外板および水平甲板が艦首の脱落を防いでおり、横肋骨材鋲接方式ならまるっと艦首ごと脱落の可能性もあるとする文献もある。

まあ、ぶっ壊れ方や修繕のテマにそれぞれの方式も一長一短があるが、縦肋骨溶接方式の利点は強度の確保と重量軽減の両立やね。
2023/09/08(金) 12:18:10.97ID:2aHY3UEd
溶接されていた装甲が被弾して変形した状況からどうやって修理するんだろう 色々頑張って形を戻しても強度は大きく失われそうな気が・・
帝国海軍だと一回勝負の艦隊決戦用だから、決戦の間保てば良いとか本気で考えてそうだけど
2023/09/08(金) 12:23:01.74ID:kh/5dlkT
>>766
アイオワ級もボルトでしょ。
保存、公開されてるアイオワの砲塔に入ると、装甲を留めてるボルトが
コーティングさててるのが見えるからね。

それと同じで奇麗にコーティングされてるのを見た誰かさんが
ボルトナットがないから溶接だー!と思い込んだだけかも知れない。
769名無し三等兵
垢版 |
2023/09/08(金) 12:45:48.82ID:9lGvbZoI
>>766
装甲を溶接で取り付けてる戦艦は無いでしょ
船体にはアーマーボルトで取り付ける

問題になるのは装甲同士の接合
隣同士の装甲板は接合面にダブテイルなど凸凹のかみ合いを作ってはめ合わせたりキーを挿入する

大和で問題になってるのは、水中弾防御のため舷側装甲が上下に別れるとき、上と下の装甲板同士をどうつなぐか
アイオワは片舷16枚の上部装甲と56枚の下部装甲があるけど、上も下も傾斜19度のツライチなのでキー挿入で装甲板同士を直接繋いでいる
かつ、上部装甲の上側は中甲板、下側(つまり上下装甲の継手部分)は下甲板と突き合わせになっているので極めて押し込まれにくい構造

装甲同士がくの字なので直接繋げず、背後も甲板との突き合わせになっていない大和とは違っている
2023/09/08(金) 13:03:15.12ID:kh/5dlkT
それでも実験では押し込まれの可能性が指摘されて
モンタナで設計を改めた
2023/09/08(金) 14:15:07.49ID:kh/5dlkT
今ではネット上で公開されてて誰でも見れる米海軍対日技術調査団
の報告書べースで言えば

・1938年のフルスケール模型実験で大和型戦艦の水中防御構造がTNT爆薬400kg
 相当の威力に耐えうると確認された。
 (計画主任、福田啓二が海軍技術概要で書いている、爆薬350kgに
  十分耐えられる旨の記述と矛盾しない)

・1943年12月に大和に命中した潜水艦の魚雷の635ポンドのトルペックス爆薬は
 TNT爆薬900〜1200ポンド(408〜544kg)相当の威力であったため
 大和の水中防御構造を破壊するに十分な威力で、その内部に浸水させた。

で、大和、武蔵を攻撃した時の航空魚雷も潜水艦のとあまり変わらない
トルペックス爆薬600ポンドだから、大和型戦艦の水中防御構造を破壊でき、
命中した魚雷は重要区画に浸水を及ぼしたはずだとして、聞き取り調査をした
生存者の士官が防御構造より内部への浸水を記憶してなければ、それを命中なしか
不確実命中と判定する、という流れ。
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