青年学派の記事に
「1898年のファショダ事件において、青年学派に基づくフランス海軍は戦艦の不足からこのような海上危機においてイギリス海軍に対抗できないと示され」
と書かれていますが何故戦艦の不足がイギリス海軍に対抗出来ない事に繋がったのでしょうか?
そもそもジューヌエコールは戦艦不足でもイギリス海軍に対抗出来る海軍を作る戦略なので水雷艇と巡洋艦が必要数足りているならば
戦争寸前の危機事態が起きた時にイギリスに戦艦で脅されたとしてもヘタれずに「戦艦なんか怖くないから我々は退かない」と言い返せるはずです