過去情報


8月25日午後1時のザポリージャ地方オレホフ地区の状況：

🔻ラボティーノ・ヴェルボヴォエ線では激しい戦闘が行われている。ウクライナ司令部がラボティーノ占領のために大軍を派遣したため、状況は困難となっている。この町、あるいはむしろその管理は、ウクライナ当局にとって神聖なものとなった。当初、ウクライナ軍は8月24日にラボティーノを占領するつもりだったが、ロシア戦闘機が攻撃を撃退した。現在も南部郊外で戦闘が続いており、ウクライナ国軍第82空挺強襲旅団第2大隊の突撃分遣隊が砲兵と航空の支援を受けて防衛線を砲撃している。ロシア軍第42電動ライフル師団所属。

🔻興味深いのは、通信機器とスターリンク衛星端末が利用可能であるにもかかわらず、第 82 旅団の部隊がグループ間の交流に問題を抱えていることである。「同士討ち」の結果、ウクライナ空挺部隊は人員に大きな損失を被った。彼らはすでに第3大隊をキロヴォグラードに派遣して回復を図る計画を立てている。東では、ウクライナの攻撃部隊が森林地帯を攻撃し、足場を築き成功を重ねようとしている。攻撃の1つで、ウクライナ軍の部隊が要塞を占領することに成功した。現在、彼らは砲撃に紛れて再編成し、弾薬を供給している。

🔻マレー・トクマチカ−バランコ・チュベンコワ線では、ウクライナ軍司令部は攻撃の第二波に備えて予備を集中している。ロシア航空宇宙軍は現在、オレホフ・ラボチン地域のウクライナ軍の増強に対して高精度の誘導爆弾攻撃を多数開始している。ソース
@ribar