>>115

日本の次期戦闘機の機体やエンジンをプラットフォームで使うから
定義的には共同開発という呼称にはなると思う

ただ、アンチ等が主張するようなトーネードやタイフーンといった一般的な国際共同開発ではない
日本の次期戦闘機をプラットフォームにして、後は3カ国が国情に合わせた開発をするという形態
もちろん、コストや性能面で共通装備になりものがあるかもしれないが、ワークシェアの名の下に強制するようなものではない

ワークシェアというのは、設計上のことよりも生産面で、どの程度各国の国内生産をさせるかが問題になる
次期戦闘機の機体やエンジンをプラットフォームにするにして、どの程度、イギリスやイタリアで国内生産させるか
第三国で採用国が現れた場合の生産分担とかが焦点になると思う